日本維新の会 国政対策委員(東京都第七区) 吉田康一郎の公式サイト |
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活動日誌
都議会での質疑や、視察、各種行事への参加など、議会活動や日常の活動の様子をお伝えします。
2007年11月 11月30日
六町エコプチテラスを視察しました。
11月22日
都議会民主党の主催で、「新たな挑戦!都議会民主党の集い」を開催しました。(於:京王プラザホテル) 11月20日
都議会の環境・建設委員会で、歩道のセミフラット化、自転車走行空間の整備、建設系の資材のリサイクルについて質問をしました。 議事録はこちらに掲載しています。↓
11月15日
都議会の環境・建設委員会で、廃棄物対策(家庭ごみの分別方法、コージェネレーションシステム、スラグの積極的な活用、都の埋立処分場、エコセメントなど)、土壌汚染対策、屋上緑化及び壁面緑化の推進、自転車の利活用対策、生物多様性保全(レッドデータブックの改定など)について質問をしました。
11月4日
11月4日〜11月6日
二二八事件の犠牲者の方々に黙祷。
1919年(大正8年)に竣工した旧・台湾総督府の本庁舎です。
現在も台湾の総統府として使われています。 総統府の中央の塔の正面には国連加盟を主張するスローガンが縦に「台湾加入聯合國」と掲げられています。
建物前方の水色の箱のような仮設物には、「牽手護台湾 加入聯合國」と書かれています。「手をつないで台湾を護り、国連に参加しよう」という意味だそうです。 訪問先の一つ、台北市立第一女子高級中学です。
日本統治時代は第一女子高等女学校という名前でした。 台湾初の女子学校です。 総督府の斜め前という素晴らしい立地であり、当時の日本の関係者の台湾における女子高等教育への意気込みを感じます。 校内には校史室があり、創立からの歴史が展示されています。
日本統治時代からの歴史を大切にしている校風に、感銘を受けました。 歴代校長の写真です。第7代までが日本人です。
日本統治時代に金の採掘で大きくなった九份の町です。
かつては3万人以上の鉱夫がここで暮らしていました。 現在でも、石畳の坂道に古い茶店が並び、昔の町並みを残しています。 二二八事件を扱った映画『非情城市』のロケ地としても有名で、 今や、ノスタルジックな風景を楽しむ観光地になっています。 九份は雨が多い町としても知られています。この日も雨でした。
台湾独立建国聯盟の本部に、黄昭堂主席を訪ねました。
氏と、台湾と日本の将来について、じっくりと語り合いました。 氏は東京大学出身で、昭和大学の名誉教授です。 日本人と変わらない日本語を話されます。 氏は、台湾は中国の領土ではなく、台湾人の国であるべきだとして、台湾独立運動に不屈の闘志で長年取り組んでいます。 今のままでは、台湾も日本も、自由も人権も民主主義もない中国に飲み込まれる、と強い危惧を持っておられます。 |
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