日本維新の会 国政対策委員(東京都第七区) 吉田康一郎の公式サイト

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都議会での質疑や、視察、各種行事への参加など、議会活動や日常の活動の様子をお伝えします。

2007年5月

5月27日

野方消防団消防操法大会に出席しました。

優勝は第1分団、準優勝は第5分団、3位は第7分団でした。


野方消防少年団も消防操法を披露しました。

都議会議員を代表して祝辞を述べました。

暑い中、消防団の皆様にはお疲れ様でした。
5月27日

中野区民謡連盟の春季民謡民舞大会に出席し、祝辞を述べさせて頂きました。

5月19日

「環七地下貯水池」善福寺川取水施設完成を祝う会に参加しました。

式典では、地元選出の他の都議会議員や町会の代表の方々、地元の小学生たちとともに、くす玉を割らせて頂きました。

壇上左から3番目が吉田康一郎です。


式典後、視察会が行われました。

写真は内径6mの導水トンネルです。
5月18日

中野区合同水防演習に参加しました。

江古田の森公園において、中野区・中野消防署・野方消防署・中野消防団・野方消防団・中野土木防災協力会の合同で行われました。

5月18日

和田弥生幹線の和田ポンプ施設完成を受け、

同施設と貯留管を視察しました。

都の前田正博下水道局長はじめ局の皆さんから丁寧なご説明を頂きました。


地下50mの大深度に建設された大口径雨水貯留管です。

貯留管の大きさは内径8.5m、全長は2200mに達します。

小学校プールの約400杯にあたる12万トンの水を貯めることができます。

豪雨時、下水道管の排水能力を超える、河川に放流できない雨水を貯留し、浸水を防止します。
5月17日

都市整備委員会で管内視察をしました。

管内とは、東京都内のことです。

まず初めに視察したのは、羽田空港の再拡張事業等の現地です。
写真は羽田沖に建設中の新滑走路の海底の基盤改良工事です。
羽田空港の4本目の滑走路が、2010年10月に完成する予定です。


次に六本木の東京ミッドタウンを視察しました。


1988年に成立した「多極分散型国土形成促進法」により、六本木の防衛庁等が移転することになり、これを受けて都が2001年に「赤坂9丁目地区再開発地区計画」を決定し、東京ミッドタウンのプロジェクトが開始されました。

2004年に着工、街開きは2007年3月に行われました。
最新の人気スポットですよね。

次に、建設中の首都高速中央環状新宿線を視察しました。

首都高速中央環状新宿線は、高速都心環状線の外側に計画されている中央環状線の一部です。
山手通りの下に建設されており、渋谷・新宿・池袋を結ぶ重要な路線となります。中央環状新宿線は、山手通りの下を通り、高速3号渋谷線・高速4号新宿線・高速5号池袋線と接続します。

2007年12月までに池袋線の高松地区から

新宿線の西新宿ジャンクションまで、
2009年中に西新宿ジャンクションから
渋谷線の大橋ジャンクションまでが開通する予定です。
5月15日

15日、朝早く御蔵島に向かいました。
朝靄の中から浮き出てきた御蔵島です。
御蔵島の人口は約260人です。


御蔵島の海岸は断崖に囲まれています。
お椀を伏せたような形、と形容されています。

御山(みやま)から見下ろした御蔵島港。
御山の標高は850mです。

黒崎高尾園地です。
ここも富士箱根伊豆国立公園の一部です。
昭和30年に伊豆七島国定公園に指定され、
昭和39年に富士箱根伊豆国立公園に編入されました。

ニオイエビネというランは、野生では最も香りが高いとされ、
純粋種はここ御蔵島にしか残っていません。

5月14日


都議会民主党の島嶼振興等調査会で三宅島・御蔵島・八丈島・青ヶ島を視察しました。

たいへん貴重な視察でしたが、私自身は、スケジュールの都合で
八丈島・青ヶ島に行けず、本当に残念でした。

14日、三宅島の三池港に到着。
写真は三池港から見た雄山です。

2000年7月から8月にかけて、雄山が噴火、
同年9月2日から全島避難となりましたが、
2005年2月1日に4年5ヶ月ぶりに解除されました。

しかし、現在も二酸化硫黄の噴出は続いており、
島の約45%は未だに立入り禁止区域となっています。

三宅島の人口は約2900人です。
噴火前の1995年は約3800人でした。


クサヤを作っている清漁の青山さん(写真左)から、丁寧なご説明を
頂きました。2000年の噴火で離島を余儀なくされ、事業は大打撃を
受けましたが、工場を再建し、頑張っていらっしゃいます。

魚の開きをクサヤ液につけて、クサヤを作ります。
海水に魚を漬けて干物を作り、その海水を使い続けているうちに、
魚の成分や微生物の作用で独特のクサヤ液となります。
クサヤ液ができるまでには非常に長い年月がかかります。

最も大きな被害を受けた三池地区です。
冬期には島特有の西風の風下に位置することから、
高濃度の火山ガスの影響を受けます。
このため村条例により高濃度地区として指定され、
居住や立入りの制限がされています。

噴火で破壊された家屋と車両です。

雄山の山頂です。
山頂付近は、火口から吹き出す火山ガスのために
赤い山肌が露わになっています。

阿古漁港です。

この日はイカが大漁でした。

昭和58年(1983年)の噴火の際に流れ出た溶岩に飲み込まれ、遺棄された阿古小学校です。
噴火前には集落があった地区ですが、今は埋没しています。

三宅島の名産・明日葉(あしたば)の畑と工場を視察しました。
写真右は明日葉を作り、明日葉茶などにしておられる山田さんです。

明日葉にはビタミン・食物繊維・カルシウム・カリウム・鉄が含まれています。
粉末や錠剤に加工し、健康食品として販売されているほか、
石鹸やシャンプーの原料にも使われています。
© 2010 koichiro Yoshida