日本維新の会 国政対策委員(東京都第七区) 吉田康一郎の公式サイト

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都議会での質疑や、視察、各種行事への参加など、議会活動や日常の活動の様子をお伝えします。

2011年5月

5月29日

中野区春季剣道大会に参加しました。(於:中野体育館)

小学生、中学生、高校生、一般とそれぞれ試合が行われたほか、佼成武徳会による演武も行われました。

5月28日

平成23年度中野区・第4消防方面合同水防訓練に参加しました。(於:中野区江古田の森公園)

近年、多く発生している集中豪雨などの「都市型水害」や、梅雨や台風シーズンに備えて、中野区・町会・自治会等の参加された団体が、消防隊と連携し、訓練を行いました。

皆様、本当にお疲れさまでした。

5月22日

野方消防団消防操法大会に参加しました。(於:中野区江古田の森公園)

写真中央で挨拶させて頂いているのが吉田康一郎です。

消防団の皆様、いつもお疲れ様です。

5月22日

中野区民ふれあい運動会に参加しました。(於:中野区立第二中学校)

この運動会は、障害のある人もない人も運動を通じてお互いの交流を深めようと、毎年この時期に開かれているものです。

中野区内の障害者福祉団体や作業所などから9団体・およそ600人が参加しました。

5月19日

5月17〜19日、東北地方太平洋沖地震の被災地の宮城県亘理郡亘理町、福島県南相馬市で災害ボランティア活動に参加しました。

右側が完全装備の吉田康一郎、左側が秘書の新川君です。
カメラを撮っているのが、秘書の荻野君です。


東京都の被災地支援福島県事務所を視察しました。

東京都は、岩手、宮城、福島各県に被災地現地支援事務所を開設しています。
福島県では、福島市にある福島県自治会館内に、被災地支援事務所を設置しています。

机4つ分が東京都の事務所になります。

自治会館では、東京電力による記者会見も行われていました。

東京でもテレビで映る事のある記者会見は、ここで行われています。

被災地では、行政側の人員が不足しており、住民の安否や、所在の確認といった作業が進んでいないといった現状の課題について聞くと共に、東京都で震災があった場合に備え、どのような対策が必要か、現在何が不足しているか、等説明を受けました。

福島県では、放射線に関する不安への対応として、保健福祉センターで、被ばくの有無を確認するスクリーニング検査を無料で行っています。
吉田康一郎も検査をしてもらいました。
5月18日

南相馬市原町区ボランティアセンターです。

ここのセンターにも、全国から多くの方が駆けつけています。


ボランティアに登録するため、受付開始時間には、多くの人が列に並んでいます。最後尾が吉田康一郎です。

朝10時から15時まで被災された民家でのガレキの撤去作業を行いました。

汗びっしょりなので、上着を脱いでいます。

政府によって、「警戒区域」に指定され、立ち入りを禁止された第一原発から半径20キロ圏内へとの境にある検問所です。

この検問所を守っていたのは、北海道警の方々でした。
5月17日

亘理町ボランティアセンターです。

我々が登録した日も、多くのボランティアの方々が駆けつけていました。

全国から沢山の救援物資が送られて来ています。

朝10時から、15時半まで、被災された民家にてガレキの撤去作業を行いました。


被災地では、未だに多くの人の助けを必要としています。

被災地では沢山の自衛隊車両を見かけました。

被災地では 約77,100名(陸災部隊:約57,300名、海災部隊:約8,100名、空災部隊:約11,400名、原子力災派部隊:約300名)の人員と、航空機約325機、艦船 27隻が活動中です。 (5月25日午前8時現在)

詳細は下記をご覧ください↓

http://www.mod.go.jp/j/approach/

defense/saigai/tohokuoki/index.html

自衛隊の被災地の活動について、感謝の言葉が掲げられている家屋もありました。
写真奥の看板には、「自衛隊のみなさんありがとう!」と書いてあります。

災害時の自衛隊の必要性、貢献が改めて認識されたと思います。
5月14日

知人のお誘いで、絵画切手部会展'11を見学しました。(於:切手の博物館)

世界の様々の芸術や美術館をテーマに、絵画切手部会の方々10名の作品が展示されていました。

絵画切手部会は、絵画郵趣に関する意見や情報を交換していた人たちが 中心になって活動する為に2000年1月1日結成をされたそうです。

また、切手の博物館は、日本および外国切手を約35万種、カバー(封筒)類を約15,000枚、図書約10,000冊、雑誌・オークション誌を約1,500種以上有する、国内でも珍しい郵便切手の博物館です。

1988年、世界的に著名な切手収集家である水原明窓(みずはら めいそう)氏が私財を投じ、運営母体となる財団を設立したそうです。

5月14日

「尖閣を護れ!国民大集会」に参加しました。(於:豊島公会堂)

昨秋に起きた尖閣諸島沖での中国漁船の巡視船への故意による体当たり事件によって、国境にある離島の直面する問題を改めて、国民の間で議論する必要が出てきたと思います。

写真は、司会をされた村田春樹国民大集会事務局長です。

5月12日

都議会民主党の産業部会・築地市場PTで、豊洲新市場予定地を視察しました。

築地市場の移転予定地の豊洲地区は、東日本大地震により液状化が起こり、報道もされました。豊洲予定地の液状化は、従来から懸念されていたところです。

しかし、液状化の状態は、ビニールシートで覆われており、当日は、殆ど確認する事ができませんでした。

5月7日

中野区民謡連盟の春季民謡民舞大会に参加しました。

計79の演目が上演されました。

吉田康一郎も、祝辞を述べさせて頂きました。

来年、中野区民謡連盟は五十五周年を迎える為、中野区民謡連盟の皆様は今から準備に取り掛かっているそうです。

5月3日

新しい憲法をつくる国民大会に参加しました。(於:牛込箪笥区民ホール)

諸外国には大震災・大津波・大事故等、大災害発生時の緊急の憲法上の対処規定があるのに、我が国には無く、対応が遅れています。
また、昨秋の尖閣諸島沖での中国船の巡視船への体当たり事件のような事件にも為すべき対応ができません。

吉田康一郎もご挨拶をさせていただきました。

5月3日

第13回公開憲法フォーラム「いま、直面する国家的危機から憲法問題を考える-領土・大震災の視点から」に参加しました。(於:砂防会館別館ホール)

戦後の我が国は、有事を想定しない現憲法の下で、国家が危機に直面する可能性に目を瞑り、必要な法整備をなおざりにしてきました。

それに加えて、昨年の尖閣諸島事件に代表される領土問題、本年の大地震・巨大津波と原発事故において、政府の危機管理能力の欠如が露呈し、国民の政治不信の大きな原因となっています。

© 2010 koichiro Yoshida