日本維新の会 国政対策委員(東京都第七区) 吉田康一郎の公式サイト

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都議会での質疑や、視察、各種行事への参加など、議会活動や日常の活動の様子をお伝えします。

2008年8月

8月28日

東京都下水道局・中野水再生センターを視察しました。

処理施設は平和の森公園(中野刑務所跡地)の真下にあり、処理した水は妙正寺川に放流しています。

中野水再生センターは原則無人で運転管理しており、落合水再生センターから光ファイバー網を用いて遠方監視制御を行っています。
両センターにはテレビ会議の設備があり、TVを通じてリアルタイムでそれぞれの場所にいながら会議を行うことができます。

写真は、センター入口で、ご説明頂いた宮川落合水再生センター長(右)、東京都下水道局職員の皆様と。

8月20日

吉田康一郎事務所主催で、都政視察会を開催しました。

今回は、隅田川著名橋、浜離宮恩賜庭園、有明水再生センターを視察しました。

まずは両国から出発し、東京水辺ラインで隅田川を下りました。
隅田川には歴史的価値のある橋梁が数多く架かっています。
中でも、勝鬨橋(写真)は日本でも数少ない跳開橋として有名です。
昭和15年の完成当初は1日5回跳開していましたが、道路交通量の増大と船舶航行量の減少に伴い、昭和45年を最後に跳開されていません。


浜離宮は、徳川6代将軍家宣以降、将軍家の別邸として利用されてきました。

明治維新後は皇室の離宮となり、写真の中島の御茶屋(昭和58年復元)は明治12年に当時の前アメリカ大統領グラント将軍が来日した際に、明治天皇との謁見の場として使用されました。

ここでお茶とお菓子を頂きました。(500円)

有明水再生センターでは、臨海副都心とその周辺地域の下水を処理しています。

A2O法、生物膜ろ過法などの高度処理で浄化された処理水は東京湾に放流され、一部は更にオゾン処理され、再生水として利用されています。

視察会終了後、銀座のレストランで都政報告会を開催しました。
8月18日

今年7月、韓国の与野党国会議員50人が、史実を捩じ曲げ対馬が韓国の領土だと主張して「対馬返還要求決議案」を韓国国会に提出し、退役軍人21人が対馬に来島し同趣旨の激しい抗議行動を行いました。


吉田康一郎は、この異常な事態を受け、超党派の地方議員による対馬視察団の副団長として8月に対馬を訪れ、現地の状況を視察・調査し、財部対馬市長、市議会、商工会ほか、様々な方々と意見交換しました。

対馬は、公共事業の削減と韓国人の密猟・乱獲による漁業への壊滅的打撃とにより経済が疲弊し、毎年千人が離島しています(2008年7月現在、人口約3万7千人)。


写真正面は海上自衛隊のレーダー基地、左は水上機格納場所ですが、右には韓国資本の韓国人向けリゾート施設が建っています。


このリゾート施設の敷地には、元は真珠加工工場がありましたが、平成14年に閉鎖されました。
工場側は防衛庁(現・防衛省)への土地の売却を希望しましたが、防衛庁の予算が認められないうちに、「何かあるといけないので外国人には売りたくない」との所有者の意向に反して、昨年夏に韓国資本に事実上買い取られました。
この敷地は、明治時代に造成され旧日本海軍の水雷艇の停泊地となっており、敷地内にある岸壁は、現在も軍港としての活用が可能と言われています。

韓国資本による土地買収は、対馬の朝鮮海峡側海岸線沿いを中心に各地で進行しています。

韓国人向けの大亞ホテルです。
韓国人経営の宿泊・飲食業者が進出し、急増する韓国人来島者は地元業者を利用せず、対馬が韓国領であると主張する観光ツアーなどが多数行われる状況にあります。

財部対馬市長と面会し、国境地域の特別法制定について意見を交換しました。


外国が領土要求しているような地域について、「国境地域特別措置法(仮)」を制定し、財政支援や経済振興対策を講じ、安全保障の観点から外国人の土地買収を規制し、ある一定の政治的目的(過激な領土要求活動など)を持った外国人は入域させないような措置が必要だと考えます。
8月15日

日本会議東京都議会議員懇談会、靖国神社に参拝する全国地方議員の会で、靖国神社を参拝しました。

8月9日

東京ブルーリボンの会の主催の「テロ支援国家指定解除阻止!渋谷街頭活動 」に参加しました。

アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定を解除しようとすることに対して、渋谷駅前で反対の街頭演説を行いました。

街を歩く外国人の人たちにも知ってもらうため、英語でのプラカードも用意されました。

8月4日

防災都市づくり推進東京都議会議員連盟で、東京臨海広域防災公園(有明の丘地区)を視察しました。


有明の丘地区は、首都圏広域防災のヘッドクォーター(司令部)として整備されています。
災害時には、国と8都県市合同の対策本部となります。
写真は本部棟のオペレーション・ルームです。壁面には大型モニターなどが備えられています。

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