2011年6月
都議会花粉議連の募金を議連事務局に手渡しました。 都議会には、「東京都議会花粉症対策推進議員連盟」が結成されており、吉田康一郎も加盟しています。 都議会花粉症対策推進議員連盟では、主な活動の一つとして、スギ花粉量の削減を目指した募金活動を行っています。 この募金活動では、加盟議員の各事務所に募金箱を設置し、主旨に賛同して下さる方からの募金を募っており、毎年6月に各議員が募金を持ち寄り、議連として取りまとめています。 9月頃には、取りまとめた募金を公益財団法人東京都農林水産振興財団に寄付し、「花粉発生源のスギの伐採」や、「花粉の少ないスギへの植え替え」などの事業に役立ててもらっています。 今春は、都内で観測史上2番目の多さの花粉飛散量を記録し、花粉症患者には憂鬱な季節でした。 議連では、募金をはじめ、花粉の少ないスギへの植え替えなど、都内の花粉症患者の減少を目指した都の取組みを応援しています。花粉症対策に、引き続き取り組んで参ります。
民主党東京都中野区支部総会を開催しました。 2010年度活動報告と決算、2011年度活動方針と予算、2011年度役員を承認頂きました。
財政委員会において、「都庁舎エレベーター改修工事」について質疑しました。 議事録はこちらに掲載しています。↓ 「都庁舎エレベーター改修工事」について
台湾研究フォーラム主催の「感謝台湾!支持台湾!」街宣活動に参加しました。(於:渋谷駅) 東日本大震災の際、台湾の方々は、救援隊を派遣し、180億円を超える各国の中で最も多額の義捐金を寄せてくれました。台湾の方々のこのような日本に対する真心には、日本人として感謝の言葉もありません。 ところが、このような台湾に対して、我が国政府は、台湾からのいち早い救援隊派遣の申し出を当初、拒絶し、また、各国主要紙に震災支援への謝意広告を掲載する際、台湾をその対象からはずしました。 マスコミも各国の支援状況を報じる際、台湾に関しては国旗を掲載せず、また、台湾を中国の領土の一部として扱っています。 『日本が台湾を主権国家と認め、中国の台湾併呑の目論みに毅然として反対することこそ、 台湾に対する最大の恩返しだ!』との訴えが行われました。 吉田康一郎も、挨拶をさせて頂きました。
平成23年第二回定例会が開会しました。
都議会民主党都市政策調査会にて、芝浦アイランド、日本橋観光桟橋を視察しました。 芝浦アイランドエアタワーのエントランスでは、高層マンション群の自治会における防災への取り組みについて、三井不動産の担当者と意見交換をしました。
中野消防団可搬ポンプ操法大会に参加しました。(於:中野区立平和の森公園) 地域防災に取り組む、中野消防団の皆様の日頃の訓練の成果を拝見しました。 皆様本当にお疲れ様でした。
スマイル福祉まつり「災害と福祉 〜大規模災害復興支援!〜スマイル!ステーション」に参加しました。(於:スマイルなかの) 今年で17回目を迎えるスマイル福祉まつりは中野区内を中心に、様々な分野・世代の人が関わって作る、手作りのお祭りです。 毎年40以上の団体個人が参加し、お祭り当日は、参加者、来場者を含め1500人前後の人出があるそうです。 今回は、3月11日に発生した大震災から得られた教訓をどの様に活かすのか、また、災害時における福祉の重要性について考え、それをお祭りの参加者と共有・実践出来たら、という思いを込めて開催されたそうです。
中野区伝統工芸展に参加しました。(於:中野区勤労福祉会館) 中野で活躍される作家・職人の方々の伝承の技術と作品の展示を行っています。 今年は開催20回を記念し、感謝企画として、着物仕立て、手描友禅等の工芸品の展示、お茶席の体験が行われました。
都議会財政委員会の管内視察を行いました。最初の視察先はJR上野駅です。同駅の「駅ナカ」施設等について視察しました。