8月28日〜30日
都議会民主党交通政策調査会で、九州の長崎市・熊本市・鹿児島市を訪問、世界中で再評価されている路面電車、特にLRT(Light Rail Transit)の導入状況を視察しました。
長崎市電の超低床車両。左に立っているのは大西さとる都議です。
長崎市の長崎電気軌道では、「電車博物館」が設置され、都電の廃止車両も買い取られて動態保存されています。なつかしいですね。
熊本市電。右が超低床車両。
超低床車両を横から見たところ。ドアが低いです。
電停のホームとほとんど段差がありません。
鹿児島市電の超低床車両。
鹿児島市電では芝生軌道を施設しています。