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2013/11/22 1:39

2013/11/22

《経済“火の車”で日本にスリ寄る中国 国内では“反日”後遺症のジレンマ》 [中国経済の崩壊におびえる習近平政権が、対日関係の改善に乗り出した。9月に中国財界の代表団が異例の来日をしたのに続き、今月18日からは日本側の財界訪中団を受け入れ、冷え込む日中経済のテコ入れを図った。ただ、日本側訪中団と19日に会談したのは汪洋副首相で、中国共産党の序列1~7位までの最高指導部「チャイナ・セブン」ではない。背景には、日本にすり寄る姿を中国国内で見せれば、政権の屋台骨を揺るがしかねない苦しい国内事情があるようだ。] [4月に訪中した河野洋平元衆院議長との会談で、汪氏が「今日の中国の発展は、日本や日本企業の支援と協力に助けられたところが大きい」と発言した際には、国内のネット上で「売国奴」「切腹しろ」などと批判を浴びた。] 現下の中国の対日姿勢と情勢の中で、日本の経済界が中国にスリ寄りに行く必要は全くありませんでした。と言うより有害であったと思います。

2013/11/21 4:11

2013/11/21

《国連人権委、北朝鮮に拉致問題解決求める決議を採択、全会一致で》 [国連総会第3委員会(人権)は19日、北朝鮮に対し、人権弾圧をやめ、拉致問題の早期解決を求める決議案を無投票の「全会一致」で採択した。] [北朝鮮の人権状況を非難する決議の採択は2005年以降、9年連続。12月20日前後に総会本会議で採択される見込み。] [決議案は日本と欧州連合(EU)が提出し、北朝鮮当局による拷問や公開処刑に強い懸念を表明、北朝鮮に拉致された外国人被害者の即時帰国も求めた。] 北朝鮮による日本人拉致被害者の即時帰国、世界のコンセンサスになっています。 朝鮮総聯や社会党、そのシンパのマスメディアが「拉致などデッチアゲ」と言い、拉致問題の解決を何十年も遅らせて来ました。

2013/11/21 3:45

2013/11/21

《「襲撃はなかった」ウイグル会議、「3中総会後の弾圧強化」方針が背景》 [同会議のスポークスマンは現地から入手した情報として、中国当局者がウイグル族を殴り騒ぎになったところで、中国当局者がウイグル族の青年を射殺したのが発端だと説明。「中国が主張しているような襲撃ではなかった」と述べた。] [自治区の公式ニュースサイト「天山網」は自治区カシュガル地区巴楚県の派出所が16日、9人の「暴徒」に襲われ警察関係者2人が死亡、2人が負傷したと報道。襲撃したとされる9人は全員が射殺された。] そもそもなぜ、「ウイグル自治区」で漢人がウイグル人を取り締まっているのか?

2013/11/21 2:36

2013/11/21

《「大き過ぎて潰せない銀行」に中国工商銀加わる 中国大手行の不振は世界の危機》 [「FSBは中国経済が減速する中、シャドーバンキング(影の金融)に代表される中国の金融システムの脆弱さに危機感を持っている。中国銀行に続き中国工商銀行をリストに加えたのはその表れで、中国の大手銀行の経営危機は世界の金融システムを脅かしかねないとシグナルを送ったようなものだ」] 皆様、危機に備えて下さい。

2013/11/21 1:49

2013/11/21

《沖縄の自称・市民活動家たちが展開する常軌を逸したヘイトスピーチ》 要約できません。長文ですが掲載します。以下、友人でもありますジャーナリスト 大高未貴氏 記事。 —  こうしたメディアが決して取り上げない「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」がある。沖縄の米軍普天間飛行場前で、自称・市民活動家らによる嫌がらせである。  彼らはオスプレイ配備反対などを掲げて、基地のフェンスに無断で赤いテープを大量に巻き付ける抗議活動を展開しているが、テープの中に、ガラスの破片や針金をしのばせている。  ボランティアでテープを撤去している沖縄教育オンブズマン協会の手登根(てどこん)安則会長は「ガラスで手をケガをした仲間が何人もいる。彼らは、清掃する人間を傷つけようとしている。あまりにも卑劣だ」といい、さらに続ける。  「問題行為はまだある。彼らは米兵だけでなく、家族や子供たちがゲートを通るとき、複数で車を取り囲み、『ファック・ユー!』などと聞くに堪えない言葉を浴びせている。最近では、ゲート横で脱糞までする嫌がらせをはじめた。日本人として看過できない」  傷害罪や脅迫罪、軽犯罪法違反などで摘発できそうなものだが、警察は目立った動きをしていないという。米軍側はどう思っているのか。  在沖海兵隊バトラー基地・政務外交部のロバート・D・エルドリッジ次長は「同盟関係で重要なのは、法的な約束以上に人間同士の信頼関係です。一緒に現状を見てください」といい、私(大高)を車の助手席に乗せてゲートを出てみた。  すると、中年の日本人男性が車に近寄り、鬼のような形相で「ヤンキー・ゴー・ホーム!」を連呼し、団塊の世代とおぼしき女性2人が「オスプレイ反対!」と金切り声を上げながら、得体の知れない死体写真を車のガラスに押し付けてきた。他の運動家たちは、怒声や卑猥な言葉を発し続けた。私も怖かったが、これを子供が受けたら…と思うとゾッとした。  エルドリッジ氏は悲痛な表情で「これが毎日です。もちろん、あのような活動家は日本人のごく一部だと理解しています。しかし、毎日執拗にやられたら、普通の人間は嫌気がさします」と話し、こう続けた。  「われわれは兵士ですから耐えられます。しかし、家族はそうではありません。勤務地更新のとき、妻や子供たちに『もう日本は嫌だ』とせがまれる兵士が増え、沖縄での更新を希望する兵士は激減しています。毎年、兵士の2、3割が任期を終えて帰国しますが、彼らや家族を日本の友人にするのか、それとも…。日本政府には何らかの策を取ってほしい」  表向きは平和を叫び、人権を主張しながら、同盟国の兵士や家族などに「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム」を繰り返す市民活動家たち。彼らの許し難い行為を一切報じない一部メディア。その背後で、一体何が暗躍しているのか。  取材の最後、エルドリッジ氏は「東アジアの情勢は激変しています。私は沖縄が中国にならないよう、願うばかりです」と語った。