カテゴリ:facebooklog

2014/01/14 1:21

2014/01/14

《狙われる自衛官OB。SNSを利用した中国人スパイの手口 | 日刊SPA!》 私に、FBで他国の悪口を書かない方が良い、と忠告を下さる方がいます。 しかし、例えば私は地域の老人会で「振り込め詐欺にご注意下さい」と最新の手口を紹介しながら注意を喚起しますが、これも高齢者の方々に人間不信を植え付ける「良くない行為」でしょうか。 真実を直視する事は適切な判断をする為に欠く事のできない事です。私は、事実を指摘し、警鐘を鳴らす事に躊躇すべきではないと考えています。 以下、記事抜粋。 —  フェイスブック(以下、FB)が、国の安全保障をも脅かしかねない。  「防衛大学校はじめ、自衛隊各学校の同窓会グループがFB上で多々、運営されているが、これらはすべて把握している」(中国大使館に近いある情報筋)  FB内の防衛関係者の「グループ」は、当然、書き込み内容非公開の「非公開設定」、グループの存在自体を隠す「秘密設定」にしている。しかし、非公開や秘密設定でも「侵入はたやすい」と話す。  「まず自衛隊各学校の各期が何年生まれなのかを調べる。そして、これになりすましたプロフィールをFB上に掲載。期が離れた者のうち、やたら数多くのFB友達がいる者に接触し、友達となる。この手口でOBのFB友達を増やしていく。そうすると、いつの間にかFB上の自衛隊各学校の同窓会組織に組み入れられる」  この人物は、こうした手口で過去、先述の防大ほか、海自幹部候補生学校、同少年術科学校の秘密会にも侵入。自衛隊現役・OBの人脈と行動パターンを収集し、すでにファイリングしたという。

2014/01/12 5:44

2014/01/12

《マントル「のぞき窓」海底で発見、名はゴジラ》 地殻が破れ、マントルが露出している所が沖ノ鳥島の先にあるとは、驚きです。 以下、記事。 —  日本の最南端・沖ノ鳥島(東京都小笠原村)の南東約700キロ・メートルの海底に、地下のマントルが露出した世界最大のドーム状の岩塊が存在することが海上保安庁や海洋研究開発機構などの調査でわかった。  通常は直接観察できないマントルを見るための「のぞき窓」として、地球内部の仕組みの解明に役立つと期待されるほか、マントルは有用金属や宝石になる鉱物を含むため、新たな海底資源として注目されている。  岩塊は縦125キロ・メートル、幅55キロ・メートル、高さ(最深部との高低差)約4キロ・メートル。東京都の面積の3倍程度の大きさがある。その巨大さから、まるで海底にいる怪獣のようだとして、海外でも有名な日本の特撮映画から「ゴジラ・メガムリオン(巨大な棒状の岩)」と命名された。  海底の地殻は通常、溶岩が冷えて固まった玄武岩でできているが、ゴジラはマントルの成分であるかんらん岩などでできていた。約1000万~500万年前の海底の変動で地殻の一部が引きずられるように破れ、内部が露出した場所と考えられている。いわば、「地球の皮がむけた状態」(海上保安庁・小原泰彦上席研究官)。ずれた痕跡とみられる断層も確認した。  ゴジラの名前は論文にも使用された。これまでに頭、首、尾などと呼ばれる14個の丘が確認されている。

2014/01/12 1:12

2014/01/12

《安倍首相、中東・アフリカ歴訪前半日程終える 中国との差別化をアピール》 ワタラ・コートジボワール大統領の日本の国連安保理常任理事国入り支持は、安倍外交の大きな成果です。 以下、記事抜粋。 —  【アビジャン=桑原雄】中東・アフリカ4カ国を歴訪中の安倍晋三首相は11日午前(日本時間同日夜)、2カ国目のコートジボワールを出発し、前半の日程を終えた。同国のワタラ大統領主催の晩(ばん)餐(さん)会には西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)15カ国のうち11人の首脳が集まり、首相は経済支援を含めた地域への積極的な関与を表明した。中国がアフリカで存在感を強める中、日本外交「空白の地」で歓迎を受けた首相は手応えを感じているようだ。  地域の安定に日本が貢献する「積極的平和主義」の理念を説明し、ワタラ氏も日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを支持した。  安倍首相との晩餐会出席の首脳も当初は5人程度とみられていたが、実際は倍以上の首脳が集結した。「日本の首相が来れば首脳は集まる」(外務省幹部)との見立ては当たった。

2014/01/11 0:15

2014/01/11

《60%の中国企業幹部、「日本企業と取引できない」》 バブル崩壊目前の中国から撤退する良い口実ができました。 以下、記事抜粋。 —  8日に発表された世論調査によると、中国企業の幹部のうち60%が、日中関係悪化のため、日本企業とは取引ができないと回答したという。調査は、日経新聞、韓国の「Maeli Business」紙、および中国のグローバル・タイムズ紙が共同で、昨年12月、安倍首相の靖国参拝前に実施した。AFP通信が報じた。日中間の政治的緊張が日本企業の将来に暗い影を落としている。

2014/01/10 23:21

2014/01/10

《台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養》 台湾では、「日本の軍艦」まで祭ってくれています。 戦死者の慰霊を気の狂った様に非難する中国・韓国との際立つ違いに、心から親近感を抱き、感謝します。 以下、記事抜粋。 —  日本の「軍艦」などを祭っている台湾南部・高雄市の道教霊廟(れいびょう)「紅毛港保安堂」の新堂が完成し、仮堂から神像や神艦を遷座する落慶祭がこのほど行われた。  高雄は日本統治時代、海軍と軍港の街として知られた。同堂によると、終戦直後、漁師が漁網にかかった頭蓋骨を地元の廟に祭って慰霊したところ、大漁が続いたため、1953年に保安堂を建立。その後、頭蓋骨が「日本海軍38号哨戒艇の艇長」を名乗って漁師の夢枕に立ち、「部下を日本へ連れて帰れなかったのが残念」と語ったと伝えられている。そこで漁師有志が90年ごろ、「魂だけでも帰れるように」と、「日本の軍艦」の模型を作り神艦「38にっぽんぐんかん」として奉納、追悼供養したという。  港に面した旧堂は再開発で2007年に移転を迫られ、堂管理委員会では神艦などを仮堂に遷座し、08年から3500万台湾元(約1億2200万円)を投じて新堂を建設。うち100万元(約350万円)は邦人有志の寄付という。  昨年末に行われた落慶祭には、陳菊・高雄市長も参列した。