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2014/04/29 23:33

2014/04/29

老台北、蔡焜燦さんも旭日双光章を受章されました。私も訪台時に何度かお会いさせて頂きました。心よりお祝いを申し上げます。 — 《蔡焜燦さん(87) 旭日双光章に輝いた台湾歌壇代表》 ■司馬遼太郎ガイド役「愛日家・老台北」  「国難の地震(なゐ)と津波に襲はるる祖国護れと若人励ます」  台湾で短歌を通じた日本文化を紹介し続け、対日理解の促進に寄与したとして、旭日双光章を受章した。  日本統治時代の1927年、台中市清水の生まれ。日本語で教育を受けた「多桑(トオサン=父さん)」世代で、地元の商業学校を卒業後、志願して岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊に入隊。日本で終戦を迎えた。帰台後は体育教師などを経て電子会社会長を務めた。  台湾歌壇の創始者、呉建堂氏(故人)と「剣道、酒、カラオケ仲間だった」(蔡さん)ことから、2008年に歌壇代表を引き継いだ。  自らを「親日家」ならぬ「愛日家」と称するだけあって代表就任後は、日本文化への造詣の深さや人脈を生かし、歌壇を発展させてきた。  作家、司馬遼太郎の著書「街道をゆく~台湾紀行」の取材でガイド役を務め、同書で「老台北(ラオタイペイ)」と紹介されたことから日本の知己が一気に増えた。日本人を会食に招く機会も多く、若い日本人には短歌、俳句をはじめ日本文化、歴史に関する博覧強記ぶりを披露してやりこめた後、「食事の礼として、君は祖国を愛しなさい」と語る。  日本の新聞、テレビはかかさずチェックし、内容に一喜一憂する。礼節や規律を重視し、大相撲中継では「横綱が立ち合いで変化するとはけしからん」と憤慨することも。  現代の日本人が忘れてしまったような気骨を感じた。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140429/chn14042907570003-n1.htm

2014/04/29 23:06

2014/04/29

若い米空軍少佐が、外国のしかも軍人という立場で、非常に中庸を得ていると思える靖国論を発表しています。靖国神社に対するこの様な国際的な理解が広がる事が望まれますし、我が国官民も努力をする必要があります。以下、記事抜粋。 — 《「厳粛な靖国神社」米空軍少佐のオピニオン》 ”Why the Japanese pray at the Yasukuni Shrine”(日本人はなぜ靖国で祈るのか) これまでの靖国参拝批判と同じ論理に従って、アーリントン墓地参拝批判が起きるとすると、正に次の様な見出しの報道になるだろう。「米大統領、かつて奴隷制の維持を訴え、南北戦争を引き起こした3万人の反逆者(南軍)を祭るアーリントン墓地を公式参拝」。周知のことながら、かつての奴隷制や国家反逆者を讃える目的で参拝する者など殆ど皆無である。 そもそも靖国神社は、A級戦犯を讃える為の慰霊施設ではない。 多くの人々は亡くなった家族や同胞の来世での幸せを祈願して参詣しており、決して先の大戦での悪行を讃えている訳ではない。 他の民主国家同様、信教の自由が確保されている日本では、靖国参拝は他人から強制される様なものではなく、政治家の靖国参拝についても個人の問題である。したがって、如何なる場合においても、この「信教の自由」を禁止又は非難することはできないはずである。かつて、十字軍に蹂躙されたトルコや他のイスラム教国が、過去の蛮行を理由に、キリスト教徒によるバチカン巡礼禁止を要求することが認められるだろうか。バチカンへ巡礼する現代人は、過去の悪行を讃える為に礼拝している訳ではなく、この様な要求が決して認められることはない。 歴史は常に、その書き手、読み手、時代に左右され、一方的な解釈に偏向しがちな代物である。しかしながら、真実を追求する志さえあれば、「勝者」による一面的な歴史だけでなく、多面的な視座から真実を見つけ出すことは不可能ではない。日本人は、他国民と同様に祖国に究極の犠牲を捧げた人々に対し敬意を払う民族である。グローバリゼーションの深化が顕著な現代社会において、互いの違いを認め合い、尊重し合うことの重要性はより一層高まっている。もし自らの歴史解釈のみに固執してしまえば、隣人の解釈を多面的視座から尊重することなどできるはずがない。 http://p.tl/ymrj

2014/04/29 10:46

2014/04/29

中国党機関紙「人民日報」海外版が日本を「日本鬼子」「人となる機会を与えてやる」と。人民日報と提携関係にある朝日新聞は、この「ヘイトスピーチ」に抗議や非難はするのでしょうか。靖国の英霊に感謝し、この国を護らなければ。 — 《中国共産党機関紙が「日本鬼子」と対日差別用語掲載 米中連携を要求》  16日付の中国共産党機関紙、人民日報海外版は、「日本は米国の資産か重荷か」と題した論評を1面に掲載した。「第2次大戦の戦勝国」として「日本が軍国主義の道に戻ることを防ぐため」に米中が提携するよう呼び掛けた。  論評は、中米両国は「盟友」として「日本鬼子」を打倒したと、日本人への差別用語をそのまま掲載。安倍晋三首相の靖国神社参拝などへの強い非難を米国が避けているとして不満を表明した。  その上で、日本を「仮釈放された犯人」と断定。「日本が誠実に罪を悔い改めれば人となる機会を与えてやる」が、「そうでなければ仮釈放の時間は無限だ」と決め付けた。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140116/chn14011616160004-n1.htm

2014/04/29 10:07

2014/04/29

戚継光(1528-1588)、後期倭寇の討伐に従事。常識ですが、後期倭寇は日本人ではなく日本人を騙った中国人が中心でした。習近平主席は反日を意図して述べたのでしょうが、空振りである事を誰か教えてあげた方が良いでしょう。 — 《「倭寇との戦いに学べ」 習近平中国国家主席、新疆で指示》  中国の習近平国家主席は27、28の両日、新疆ウイグル自治区のカシュガル地区の視察で警察を訪れた際、中国沿海部を略奪した日本人などの海賊集団、倭寇と戦った先人に学んで反テロ闘争に備えるよう指示した。中国メディアが28日、報じた。  習氏は3月下旬、ベルリンで行った講演で南京大虐殺に言及し「30万人以上を虐殺した」と名指しで日本を批判したばかり。倭寇に関する今回の発言も最高指導者の強い反日感情を反映したものといえそうだ。  習氏は、警察で長い警棒を見て、倭寇撃退に業績を挙げた明の武将、戚継光の軍隊がどうやって戦ったかを思い出したと発言。「5人や7人一組で竹やりを使って倭寇を近づけないようにしてから、盾を持った兵が攻撃し殺した。われわれも優れた兵法と効果的な武器を持たなければいけない」と強調した。  カシュガル地区は中国の最も西に位置しており、治安当局がウイグル族とみられる「暴徒」を射殺する事件がたびたび起きている。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140429/chn14042901140002-n1.htm

2014/04/29 1:14

2014/04/29

米国土安全保障省が「インターネット・エクスプローラー」を使わないよう警告。使わない様にしましょう。 — 《「エクスプローラー使うな」と警告 米国土安全保障省 ハッカー攻撃の危険》  米国土安全保障省は28日、ハッカー攻撃にさらされる危険があるとして、米マイクロソフト社の閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」を使わないよう警告、代替ソフトの使用を呼び掛けた。ロイター通信が伝えた。  米当局によると、バージョンが「6」から「11」までのインターネット・エクスプローラーが攻撃を受けた場合、大きな危険につながる恐れがあるという。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140429/its14042900040001-n1.htm