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2015/02/08 4:44

2015/02/08

《2月7日は、「北方領土の日」》  1855年(安政元年)2月7日、日本とロシアの間で初めて「日魯通好条約」が結ばれました。この条約で、・千島列島における、日本とロシアとの国境を、択捉島と得撫島の間とする・樺太においては国境を画定せず、これまでの慣習のままとすることが取り決められました。 この条約が調印された2月7日を「北方領土の日」と定めています。

2015/02/08 2:20

2015/02/08

《清の朝鮮地歴書 竹島なし》2015.02.07 読売新聞  ◇官僚が編纂「東藩紀要」  ◇旧称「于山」は別の島 研究会指摘  清国の官僚が朝鮮の地歴をまとめた公文書「東藩紀要」(1882年)の地図に、竹島の記載がないことが県竹島問題研究会の調査で分かった。韓国側は、竹島が古くは「于山島(ウサンド)」と呼ばれていたと主張しているが、同書では、竹島とは別の島を于山島と示している。同会は「朝鮮王朝と朝貢関係にあった清国が、現在の竹島に朝鮮の支配が及んでいないと認識していた可能性を示す史料」と指摘している。(寺田航)  同会によると、同書は「朝鮮志」とも呼ばれ、1882年の内乱後に朝鮮入りした清の官僚が、軍事的な目的で編纂した。地図を交え、朝鮮の歴史や風土、地形などを詳細に記録しており、内容の信頼性は高いという。  同書は、本文で「鬱陵島旁有于山(鬱陵島(ウルルンド)の傍らには于山島がある)」と記載。さらに、地図中では鬱陵島のすぐ東側に島が描かれ、「于山」と説明されている。  しかし、韓国が領有権を主張して不法占拠する竹島があるのは、鬱陵島の約90キロ南東。同書に記載された于山とは、鬱陵島の東約2キロにある「竹島(チュクト)」を指しているとみられる。  于山島について、韓国側はこれまで、鬱陵島が新羅に編入された512年から領土になった、と主張してきた。  同会は「日韓以外の第三者である国際社会が当時、竹島の帰属をどう見ていたか今後も検証を進めたい」としている。  竹島を巡っては、韓国が1952年のサンフランシスコ平和条約の発効前に「李承晩ライン」を設定し、一方的に領有を宣言、現在も不法占拠を続けている。 http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20150206-OYTNT50027.html

2015/02/07 12:57

2015/02/07

《世界初 ダイヤモンドの光吸収を用いた量子テレポーテーションの新原理を発見、横浜国大 -特別な光源も機材も不要な量子通信中継装置が実現可能》 2015.02.06 ASCII.jp http://ascii.jp/elem/000/000/976/976660/

2015/02/07 11:26

2015/02/07

《韓国領に竹島の記載なし 130年前の中国の書物》2015.02.06 産経新聞  中国で1882年に作られた韓国の歴史や地理などをまとめた書物「東藩(とうはん)紀要」に、わが国固有の領土で韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)の記載がないことが6日、県竹島問題研究会の調査で分かった。研究会は「当時の李氏朝鮮の宗主国だった清が、竹島を李氏朝鮮の領土と認識していなかったことが分かる」と話している。  研究会などによると、当時の韓国は李氏朝鮮の時代で、宗主国の清と君臣関係にあった。書物は、李氏朝鮮の内乱後、清が支配を強化しようと、清の役人が李氏朝鮮の地理、歴史、制度などの資料を集めて編纂。研究会関係者が昨秋、台湾の出版社が1972年に出版した復刻版を入手した。  韓国は、昔の地図にある「于山(ウサン)」が現在の竹島と主張。同書にある地図「朝鮮輿地(よち)図」と「江原道(カンウォンド)図」では、朝鮮半島の東側にある鬱陵島のすぐ東に「于山」が描かれ、同書の説明で「鬱陵島旁有于山」と鬱陵島の近くに于山があるとした。しかし、実際の竹島は鬱陵島の南東約90キロと離れており、位置や方角も異なる。また、同書で示す朝鮮の範囲とする経度では、竹島は入らないという。  研究会は「当時の中国が、竹島を韓国が支配していないことを認識していたことが分かった。大きな成果の一つだ」としている。 http://www.sankei.com/west/news/150206/wst1502060090-n1.html

2015/02/07 11:05

2015/02/07

「慰安婦強制連行」捏造小説への抗議活動が必要です。 — 《【歴史戦】日本悪玉「慰安婦小説」を全米図書館に送付 「安倍首相は戦争の罪を隠そうとしている」韓国系団体が寄付募り活動強化》 2015.02.06 産経新聞  【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州に拠点を置く韓国系米国人団体が、旧日本軍が慰安婦を強制連行した-との誤った前提に立って書かれた米国人作家の小説「ドーターズ・オブ・ザ・ドラゴン(竜の娘たち)」を全米の図書館に送付する活動を始めた。団体は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害の恐怖の中で少女によって記された「アンネの日記」などとともに収蔵されることを目指している。慰安婦問題をあたかもホロコースト(ナチスによるユダヤ人大量虐殺)のように印象づけることで、「日本悪玉論」を米国に浸透させようとしているようだ。  小説には、「強制連行」や「性奴隷」といった日本政府が公式に否定している描写があるが、執筆したウィリアム・アンドルーズ氏は「多くの調査をしたので『正確だと思っている』」としている。  韓国系団体は先月、カリフォルニア州の2カ所で小説の販売を兼ねたアンドルーズ氏のサイン会を開催。それと同時に、ホームページ(HP)でこの小説を全米の図書館などに送付するための寄付を募り始めた。  HPの募金の告知では、「歴史修正主義者の安倍晋三首相のもとで日本人は、慰安婦のことも含めた戦争の罪を隠そうとしている」とし、「この小説が多くの人に伝えられなければならない」と図書館などへの送付の意義を記している。  関係者によると、寄付を募り始めてから約2週間で、約140冊を送付できる金額が集まったといい、今後もこの活動を強化していく方針だ。  韓国系団体幹部は韓国メディアに「『アンネの日記』を置いていない図書館はない。人々はそれを読みホロコーストの残酷さを知って学ぶ。慰安婦問題も元慰安婦が生きているうちに問題を広めたい」とコメントしている。 ◇ 【用語解説】「ドーターズ・オブ・ザ・ドラゴン」  2014年1月に出版。旧日本軍に強制的に連れ去られ、「性奴隷」にさせられた主人公の朝鮮女性が、戦後も苦悩しながら生きるストーリー。作者は韓国系の大学教授や在米韓国大使館の支援を受けて書き上げたとされる。 http://www.sankei.com/world/news/150206/wor1502060014-n1.html