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09/06/2016 08:36:14 AM
1997年の雑誌CREAで、当時30歳の蓮舫氏(1967年生)は、 「父は中国人ですが、自分の国籍は台湾」と答えている。 2016年9月6日の産経新聞への回答文では、 「昭和60年(1985年)1月21日、17歳の時に日本国籍を取得しました。日本法の下で適正な手続きを行い、日本国籍を取得しています。あわせて台湾籍の放棄の宣言をしています。」としている。 1985年に放棄したはずの台湾国籍について、1997年に「自分の国籍は台湾」と雑誌のインタビューに答えた記事が掲載されている。 虚偽があります。 — 《蓮舫はまた嘘をついていた!1997年の雑誌CREAのインタビュー記事で自分は台湾籍だと発言していた!》 2016.09.06 anonymous post 今話題の蓮舫w 1997年の雑誌CREAでは自分は台湾籍だと発言してましたね (画像)@fuwari_kittenさんのツイート (画像)1997年の雑誌CREAのインタビュー記事1~3 インタビュー記事の気になる点 『私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが….』 『自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい….』 1997年は蓮舫氏が男の子と女の子の双子を出産した年。 名前は、琳(りん)と、翠蘭(すいらん) 今日の記者会見でのやり取りでは…. −−台湾国籍について、現在の対応状況は 「まず、私は日本人です。日本人であることに誇りを持って、わが国のために働きたいと3回の選挙で選ばれてここにいます。 私の気持ちとしては、生まれ育った日本で、生まれたときから日本人という思いが強いのですが、手続きをとったのは、国連の女子差別撤廃条約を受けて、日本の国籍法が昭和60年の1月1日に改正施行された、 その直後の1月21日に日本国籍を取得しました。併せて台湾籍の放棄を宣言しています。このことによって私は日本人となりました。 これはもう私の中では動かない事実です。日本国籍を日本の法律のもとで選択していますので、台湾籍を持っていないというのを改めて申し上げます」 ↑ 昭和60年に日本国籍を取得し、同時に台湾国籍放棄を宣言したと言っているが、昭和60年は西暦1985年。 しかし1997年では『父は中国人ですが、自分は台湾国籍』と答えている。 蓮舫は先日の辛坊氏の番組でも嘘を言い、また今日の記者会見でも嘘を言っている。 http://anonymous-post.com/archives/11636 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/637914386376101
09/06/2016 07:21:55 AM
「30年前のことでもあり、今のところ、確認できていない」「改めて本日、台湾の駐日代表処に対し、台湾籍を放棄する書類を提出しました」 30年間、問題を指摘されるまで自らの国籍について確認もせず、国政選挙に出て国会議員となり大臣まで務めた蓮舫氏。他人には極めて厳しいが、自分には極めて甘い事はよく分かりました。他人が同じ事をした場合、この方は何と言うのでしょうか。 国家と国籍についてこの様な認識と行動の方に、国会議員の資質はないと私は考えます。 — 《【民進党代表選】「二重国籍」問題に関する蓮舫代表代行事務所による回答文(全文)》 2016.09.06 産経新聞 民進党の蓮舫代表代行の事務所は6日夜、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を放棄した時期について、産経新聞の取材に「30年前のことでもあり、今のところ、確認できていない」とする回答文を寄せた。全文は次の通り。 ◇ 国連の女子差別撤廃条約の締結を控えて改正国籍法が施行(昭和60年1月1日)された直後の昭和60年1月21日、17歳の時に日本国籍を取得しました。日本法の下で適正な手続きを行い、日本国籍を取得しています。あわせて台湾籍の放棄の宣言をしています。 台湾法において、台湾に籍があるのかというご指摘がありました。 このため、確認を行いましたが、いかんせん30年前のことでもあり、今のところ、確認できていません。 今後も確認作業は行いたいと思いますが、念のため、改めて本日、台湾の駐日代表処に対し、台湾籍を放棄する書類を提出しました。 平成28年9月6日 蓮舫事務所 http://www.sankei.com/politics/news/160906/plt1609060038-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/637878186379721
09/05/2016 02:41:42 AM
《韓国海運最大手が破綻 荷役作業拒否で船立ち往生》 2016.09.05 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ9530SPJ95UHBI00H.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/637350043099202
09/05/2016 12:37:41 AM
国籍の詐称は、重要な公選法違反ではないのか。 公職選挙法235条「虚偽事項の公表罪」 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、(中略)に関し虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/637317199769153
09/05/2016 12:07:06 AM
1967年生まれの蓮舫氏は「日本国民である母と父系血統主義を採る国の国籍を有する父との間に生まれた子」にあたり、父系主義の旧国籍法では自動的に父親の国籍(中華民国)になったはずだ。したがって彼女が上の番組で「生まれたときから日本人です」と言ったのは、事実に反する。 — 《「二重国籍」問題についての整理》 2016.09.03 アゴラ 池田信夫 蓮舫氏の国籍問題についての八幡和郎さんの一連の記事が反響を呼んで、いろいろな話が乱れ飛んでいるので簡単に整理しておこう。 一般論としては、法務省のホームページに書かれている通り、日本は国籍法で二重国籍を禁じており、「外国の国籍と日本の国籍を有する人は,22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があります。選択しない場合は,日本の国籍を失うことがあります」。 1967年生まれの蓮舫氏は「日本国民である母と父系血統主義を採る国の国籍を有する父との間に生まれた子」にあたり、父系主義の旧国籍法では自動的に父親の国籍(中華民国)になったはずだ。したがって彼女が上の番組で「生まれたときから日本人です」と言ったのは、事実に反する。 しかし1972年に日本は中華民国と国交断絶したので、彼女の国籍は便宜的に「中国台湾省」となった(はずだ)。この「中国籍」というのは中華人民共和国と台湾を含む奇妙な国籍だが、法務省が一種の緊急避難として採用し、今日まで使われている。旅券などには混同を避けるために「台湾」と表記されるが、正式の国籍は「中国」である。 国籍法が改正されて1985年から国籍選択ができるようになったので、蓮舫氏は母親の日本国籍を選択した。しかしこのとき、中国籍を離脱しないと二重国籍になる。彼女は番組で「籍抜いてます。高校3年の18歳で日本人を選びましたので」と答えているが、国籍離脱の手続きをしたとは答えていない。 日本国籍を選択すると、戸籍には「日本」という国籍だけが記載されるので、本人も二重国籍に気づかないことがある。役所も外国でどう登録されているかはわからないので、放置することが多いという。蓮舫氏が「質問の意味が分からない」と答えていることから推定すると、彼女もこのケースではないか。 だとするとこれは単なる事務的ミスだが、結果的には違法状態だ。罰則はないが、二重国籍を長く続けていると日本国籍を失うこともある。国会議員の二重国籍を禁じる規定はないが、「外国の国籍を有する者」は外交官になれないので、外交を指揮する首相にもなれないと考えるのが自然だ。 事実関係については蓮舫事務所や台湾総領事館(台北駐日経済文化代表処)に照会しているが、今のところ回答がない。ただ蓮舫氏が今も中国籍をもっているとすると、民進党は首相に不適格な人物を代表に選ぶ可能性がある。これは彼女個人の問題ではなく民進党の信頼性にかかわるので、執行部は15日の投票までに事実を確認して情報を公開してほしい。 追記:台湾の国籍法では「満20歳以上で外国国籍の取得を申請する者」は「内政部の許可を得て中華民国国籍を喪失することができる」と定めているので、蓮舫氏が許可を得ていないと、まだ台湾側には国籍が残っている。また「18歳で籍を抜く」こともできないので、上の発言はおかしい。彼女が疑惑を否定するには、台湾政府の国籍喪失許可証が必要だ。 追記2:国籍法11条で「外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」が、日本国籍を選択した者は「外国の国籍の離脱に努めなければならない」(16条)。これは努力規定だが、外国籍を離脱しないと違法状態になる。被選挙権は「日本国民」であればいいので、蓮舫氏が国会議員になることはできる。 http://agora-web.jp/archives/2021232.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/637312636436276