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09/19/2017 09:59:53 AM

2017/09/19

16日、17日は、自宅のある町会、事務所があり商店会長を務めさせて頂いている町会を含む、地元地域の祭礼でした。 台風にも拘らず、熱気溢れる祭礼が挙行されました。 皆様、有り難うございました。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/844986312335573

09/18/2017 05:55:24 PM

2017/09/18

メキシコ、ペルー、スペイン、クウェートが北朝鮮大使追放。 — 《クウェート 北朝鮮に「大使の駐在認めず」》 2017.09.19 NHK 北朝鮮が中東の湾岸諸国で唯一大使館を置くクウェートは、核実験や弾道ミサイルの発射を続ける北朝鮮への対抗措置として今後は国内に大使の駐在を認めないと発表しました。 これはクウェート外務省が国営通信を通じて18日発表しました。 それによりますと、クウェート政府は国内に駐在する北朝鮮の外交団について「大使」の駐在を認めず、「臨時代理大使」のレベルに格下げするということです。 クウェート外務省はこの措置の理由について「北朝鮮は国連の安保理決議を無視する行為を繰り返している。外交的な手段による解決に向けた努力を求める」としています。 クウェートは北朝鮮が湾岸諸国で唯一大使館を置く国で、出稼ぎ労働者数千人が建設現場で働くなど北朝鮮にとって外貨獲得先の一つですが、先月から北朝鮮の労働者に対するビザの発給を停止するなどの措置をとっています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170919/k10011147081000.html — 《スペインも北朝鮮大使を国外退去処分》 2017.09.19 産経新聞  【ベルリン=宮下日出男】北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返すのを受け、スペイン外務省は18日、同国に駐在する北朝鮮大使を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」とし、今月30日までに国外退去するよう通告したと発表した。ロイター通信などが伝えた。  スペイン外務省は国外退去処分について、北朝鮮が核兵器開発計画の断念を繰り返し拒否していることが理由だとし、「本日、北朝鮮大使を呼び、決定を伝えた」としている。  スペインは8月末、北朝鮮に対し、マドリードに駐在する大使と外交官2人の計3人のうち1人を1カ月以内に退去させると発表した。北朝鮮は2014年にマドリードの大使館を開設した。 http://www.sankei.com/world/news/170919/wor1709190008-n1.html — 《ペルーも北朝鮮大使追放=核・ミサイル開発理由》 2017.09.12 時事通信  【リマ時事】ペルー政府は11日、北朝鮮の核・ミサイル開発を理由に、同国のキム・ハクチョル駐ペルー大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)に指定し、5日以内に国外退去するよう求めた。最近の北朝鮮の挑発的な行動をめぐり大使が追放されるのは、メキシコに続き2例目。  中南米主要2カ国が追放に動いたことで、ブラジル、チリなども足並みをそろえる公算が大きくなった。欧州などでも大使追放の動きが広がれば、北朝鮮の孤立は一層深まりそうだ。  ペルー外務省は声明で「北朝鮮は安保理決議に繰り返し違反し、国際義務と国際法を守るよう求める国際社会の呼び掛けを無視している」と非難。北朝鮮の核・ミサイル政策を「平和と国際安全保障、北東アジアと世界の安定にとっての許しがたい脅迫だ」と断じ、問題の平和的解決を促した。  北朝鮮をめぐっては、ペンス米副大統領が南米歴訪中の先月中旬、メキシコ、ペルー、ブラジル、チリに対し「外交・経済面の関係をすべて断ち切るよう、強く促す」と要請した。これに呼応する形で、メキシコは今月7日、北朝鮮の金炯吉大使を72時間以内に国外追放すると発表。ただ、メキシコ政府筋によると、ハリケーンや熱帯低気圧の影響で飛行機が欠航したため、金大使は期限が過ぎた11日現在も国内にとどまっているという。  ペルーは3月末、同様の理由で北朝鮮大使館員を6人から3人に削減するよう要求していた。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017091200213 — 《北朝鮮大使を国外追放へ=核ミサイル「日韓に脅威」-メキシコ》 2017.09.08 時事通信  【サンパウロ時事】メキシコ政府は7日、北朝鮮大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)として72時間以内に国外追放すると発表した。北朝鮮の核・ミサイル開発活動を理由にしている。核・ミサイル開発など北朝鮮の挑発をめぐり北朝鮮大使が追放されるのは極めて異例。中南米や欧州などで北朝鮮と外交関係を持つ国がメキシコに続けば、北朝鮮は一層、外交的に孤立することになりそうだ。  メキシコ外務省は声明で「北朝鮮はここ数カ月、国際法と国連安保理決議に違反して核実験とミサイル発射を強行している。こうした活動は平和と国際安全保障を危険にさらすもので、メキシコにとって重要な日本や韓国への脅威が増している」と指摘。北朝鮮による核・ミサイル活動を「絶対に拒否する」と非難し、金炯吉駐メキシコ大使に退去を命じた。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090800268&g=prk https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/844652032369001

09/18/2017 05:07:19 PM

2017/09/18

ベトナム戦争時、韓国軍がベトナム女性を強姦、性奴隷とし虐殺したライダイハン問題、英で団体設立、謝罪要求。 朝日新聞はじめ左翼と韓国が捏造した「日本軍の慰安婦強制連行・虐殺話」と異なり、こちらは凄惨な史実です。 — 《【歴史戦】ベトナム戦争に派兵された韓国兵士の女性暴行「韓国政府に謝罪要求」英国で団体設立、混血児問題で像制作》 2017.09.19 産経新聞  【ロンドン=岡部伸】ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題で「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が12日、正式に設立された。  団体の設立を呼びかけたのは、英国の市民活動家、ピーター・キャロル氏。同氏は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」と訴えた。  ロンドン市内で開かれた設立イベントにはブレア、ブラウン両政権下で司法相や外相などを務めた労働党の重鎮、ジャック・ストロー氏も参加。同氏は基調講演の中で、「ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償ではなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査することを国際社会に求めたい」と述べた。  一方、同団体のメンバーで英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーさんは、ライダイハンを育てたというベトナム女性7人から被害実態を聞いた。韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていたりしたと指摘した。  その上で、ヘンドリーさんは「人間として恥ずべき行為がベトナムで行われた。国際社会が被害女性と子供たちを救うため立ち上がるべきだ」と話した。事実関係究明のため、英国議会に調査委員会設置を求める考えも表明した。  同団体のメンバーで、設立イベントに参加した英国人彫刻家、レベッカ・ホーキンスさんは被害女性とその子供たちのために制作した約40センチの「ライダイハン像」を披露。同団体では等身大のライダイハン像を制作し、在ベトナム韓国大使館前などに設置し世論喚起することを検討している。  同団体によると、韓国の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領はのべ約30万人以上の韓国兵をベトナムに派兵。韓国兵は13、14歳の少女を含むベトナム女性数千人に対し性的暴行を行い、その結果生まれたライダイハンは5千~3万人いるとされるが正確な人数は明らかでない。  ライダイハンの父親は、韓国兵のほか韓国の建設会社などから派遣された民間人や軍属の韓国人男性らだ。1973年に結ばれたパリ和平協定による韓国軍撤退などで韓国人男性らは帰国し、ライダイハンは置き去りにされた。  75年にベトナム戦争が終結した後、南ベトナム政府の崩壊により、共産党政権下でライダイハンは「敵国の子」として迫害され、差別されてきたという。 写真:団体設立イベントで披露された「ライダイハン像」(岡部伸撮影) http://www.sankei.com/world/news/170919/wor1709190010-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/844636949037176

09/17/2017 05:57:19 PM

2017/09/17

核シェルターの整備が現実的な課題だと、我が国でも漸く認識され始めました。旧ソ連と共産党独裁中国が核配備をした時から必要だったのですが。 — 《核シェルターに熱視線 地下型、家庭型…北朝鮮の挑発で変わる国民意識》 2017.09.17 産経新聞  北朝鮮による核ミサイル攻撃の懸念が強まる中、放射性物質から身を守る「核シェルター」に注目が集まっている。地下を掘って設置するタイプから、自宅の一室をシェルターとして使う手軽なタイプまで種類は豊富で、取り扱い企業に問い合わせが急増しているという。主要国と比べ日本は普及率がゼロに等しいが、相次ぐ北朝鮮の挑発に国民の意識が変わりつつある。(社会部 福田涼太郎) ■ 販売代理店の希望も  「何カ月くらいシェルターで生活するのですか」  「外の放射性物質は比較的早期に減衰するので1~2週間です」  大阪府内で55年前から核シェルターの販売会社「シェルターを営む西本誠一郎社長は、同社地下1階の「モデルルーム」を訪れた見学者の質問に答える。  入り口は爆風や熱を防ぐコンクリート製の耐爆ドアと内部に続く耐圧ドアの二重扉構造で、2つの扉の間には汚染された外部の空気が侵入するのを防ぐ「エアロック室」がある。  生活空間に入ると、ベッドや簡易トイレのほか、食料備蓄室や屋外につながる非常用脱出口も完備。壁には外部から空気を取り込む際に放射性物質を吸着、除去できるという空気清浄機が設置されている。  西本社長によると、一般的な地下型は設置に約3カ月、費用は1300万~1500万円かかるが、「埼玉県から先日来た企業の人たちは(販売)代理店になりたいと申し入れてきた」と明かし、「それだけ需要が多いと考えたということ」と話す。  ちなみにソ連との冷戦を経た核シェルター先進国の米国では、ゴルフ練習場やプール、アスレチックなどを備えたタイプ、地下15階の分譲式マンションで70人が5年間以上にわたって“快適”に生活できるタイプなども存在するというから驚きだ。 ■ 有害物質99%除去  ただ、北朝鮮が“暴挙”に出るとしても、それはいつになるかは分からない。そのため、工事に時間を要さない、地下型で使う空気清浄機を自宅の一室に設置する手軽な「家庭用核シェルター」への関心も高い。  核シェルターを取り扱うワールドネットインターナショナル(東京都港区)によると、空気清浄機の主力商品は、エアコンのような見た目のイスラエル製「レインボー36V」。幅68センチ、高さ41センチ、奥行き22センチで、6~8帖まで対応可能だ。価格は280万、設置工事は約1時間で終わる。  ミサイルが近くに着弾した場合の爆風などは防げないが、フィルターで放射性物質、細菌、毒ガスを99%以上除去。さらに絶えず浄化した外気を取り込んで内部の気圧を高くし、わずかな隙間からも有害物質が入りにくくなる仕組みだ。  同社では3月まで月1~2件程度の問い合わせだったが、安倍晋三首相が国会で「(北朝鮮は)サリンを弾頭につけて着弾させる能力を保有している可能性がある」と発言した4月からは約50件に急増という。  同機器を取り扱う西本社長も「創業以来55年間で10台しか売れなかったが、話題になってからすでに15台ほど売れた」と話す。 ■ 普及率ほぼゼロ  NPO法人「日本核シェルター協会」(神戸市)によると、公共と家庭用を問わず、どのくらいの国民を収容できるシェルターが国内にあるかを示した普及率は、スイスとイスラエルが100%、ノルウェーは98%、米国は82%、ロシアは78%、英国は67%と続く。それに対し、日本は0・02%と主要国の中では圧倒的に低い。  15年前となる平成14年の調査だが、織部信子理事長は「各国とも現在も大きな増減はなく、日本国内にシェルターが少ないことには変わりがない」と話す。  国情などから隣国の韓国は調査対象に入っていなかったが、南北が緊張状態にあることから、もともと整備が進んでいたところ、さらに近年は北朝鮮に近い国土の北側から順次、シェルターの強靱化を進めているという。  これまで日本では「米国が守ってくれる」「核ミサイルが飛んでくるわけない」などの理由で国民の危機意識が低かったことを指摘した上で、織部理事長は「(放射性物質などへの)正しい知識を持った上で、安全のために何が必要なのかを考えてほしい。誰かが自分を守ってくれるわけではないのだから」と話している。 図:人口一人当たりの核シェルターの普及率 図:地下型核シェルターの一例 写真:地下型核シェルターの一例。防爆、除染の機能があり、水や食料の備蓄スペース、簡易トイレなど生活機能も兼ね備えている(ワールドネットインターナショナル提供) http://www.sankei.com/premium/news/170917/prm1709170021-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/844176209083250

09/17/2017 01:22:53 PM

2017/09/17

調べてみると平凡な結果ですが、左翼界隈では妄想が真実と信じられているのでしょう。今般、民進党を離党した後藤祐一衆議院議員も、国会で同様の質問をしていました。思い込みとは怖い物です。 — 《【安倍政権考】東京新聞・望月記者も質問「首相が公邸泊→ミサイル発射」は本当か 調べてみると…》 2017.09.18 産経新聞  安倍晋三首相(62)が首相公邸に泊まれば、その翌日に北朝鮮がミサイルを発射する-。こんな噂が一部でささやかれている。これは北朝鮮が8月にミサイルを2回発射した際、いずれも前日に首相が公邸に宿泊していたことが根拠だという。だが、首相は今年1月から9月中旬までに公邸に計70回以上宿泊したが、15回のミサイル発射のうち、前日に首相が公邸に泊まっていたのは8月の2回を含めて4回にとどまる。今月15日朝のミサイル発射も首相が外遊から帰国中に強行し、この噂は的外れのようだ。  「公邸に泊まった次の日だけ発射している。これは今後、政府が何も言わなくても首相動静を見て公邸に泊まると思ったら、次の日はミサイルが飛ぶのか」  事前通告のない北朝鮮のミサイルが北海道の襟裳(えりも)岬上空を通過した2日後の8月31日。首相官邸で行われた菅義偉官房長官の記者会見で、東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者がこんな質問をぶつけた。  さらに望月記者は「前夜にある程度の状況を把握していたとなると、なぜ事前に国民に知らせていないのか」「9月9日にまた発射するんじゃないかという情報があるが、前夜に泊まるのか」とたたみかけた。これに対し、菅氏はこう突き放した。  「政権として万全の体制で国民の安全・安心を守ることが何か悪いことのように聞こえるが、政府としては常日頃から冷静に国民の安全・安心を守ることに万全を尽くしている」  果たして望月記者が指摘するように、本当に公邸に泊まった次の日「だけ」、ミサイルが発射されているのか。確かに8月「だけ」調べると、首相が公邸に泊まったのは25、28、31日夜の3泊のみで、このうち25、28両日の翌朝にはそれぞれ北朝鮮からミサイルが発射された。  だが、本紙で掲載している「安倍日誌」で今年1月からの首相の動向を調べてみると、首相の公邸泊と北朝鮮のミサイル発射は直接関係ないことがはっきりと見えてくる。首相は今年、9月14日までに公邸で計74泊した。内訳は次の通りだ。  1月=5泊▽2月=9泊▽3月=14泊▽4月=10泊▽5月=7泊▽6月=12泊▽7月=8泊▽8月=3泊▽9月(14日まで)=6泊  傾向としては、外国の要人を招いて公邸で夕食会を開いた夜や翌日早朝から国会出席などの公務が予定されている場合は公邸に宿泊することが多い。  一方、北朝鮮は今年、発射直後に爆発したものや日本の排他的経済水域(EEZ)内に着水せず、日本の安全保障に影響がなかったものも含めると、9月15日までに15回のミサイル発射を強行している。だが、発射前日に首相が公邸に宿泊していたのは、8月の2回以外では6月8日と7月28日にとどまる。  このうち7月28日は、首相は確かに前日は公邸に宿泊していたが、28日夕方を過ぎてもミサイル発射はなく、首相も東京・富ヶ谷の私邸に一度戻っていた。北朝鮮は同日午後11時42分にミサイルを発射し、首相は日付が変わった翌29日午前0時13分に私邸を出発し、官邸に戻って国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を指示した。  6月8日のミサイル発射は日本のEEZには着水せず、わが国の安全保障には影響ないものだった。この4回以外では、ミサイル発射前日の首相の宿泊先は私邸か外遊先だった。  プロの新聞記者ならずとも、公開された上記のデータを調べれば事実はすぐに分かることだが、望月記者はそういう取材はしていないようだ。  北朝鮮はミサイル発射のほかにも、9月3日に通算6回目となる核実験を行ったが、その前日の首相の宿泊先は私邸だった。核実験当日の3日朝はトランプ米大統領との日米電話会談のため公邸に入ったが、会談終了後は一度私邸に帰宅。昼に核実験の一報が入り、首相は午後に公邸に戻っている。  政府関係者の一人は「いろんな情報があるので、ある程度の兆候は把握している」と明かす。ただ、兆候があったとしても最終的に本当にミサイル発射や核実験を強行するのかどうか、そしてそれがいつになるのかを事前に、かつ正確に把握するのは極めて困難だ。別の政府関係者は「兆候だけの段階で、国民に発表することなんてできない」と話し、政府として北朝鮮の動向に常に注意を払いつつ、国内で不要な混乱を招かないよう考慮している様子がうかがえる。  ちなみに、望月記者が指摘していた9月9日は北朝鮮の建国記念日で、国内外の多くのメディアが同日前後のミサイル発射の可能性を報じていた。首相は8日夜にフランスのマクロン大統領と電話で会談した後、そのまま公邸に宿泊した。ただ、北朝鮮は9日にミサイルを発射せず、首相は昼に東京・銀座で書道展に臨んだ後、私邸に戻っている。  こうした噂について、全国瞬時警報システム(Jアラート)になぞらえて「A(安倍)アラート」などと面白おかしく記事にしていた週刊誌などもあった。しかし、実際には首相の宿泊先にかかわらず、ミサイルが発射される可能性は常にある。政府高官は「公邸でも私邸でも外遊先でも、首相は指示を出せるし、連絡はできる態勢は常にとっている」と強調した上で「兆候が分かったとしても、いつミサイルを発射するかなんて、分からない。分からないからこそ、常に準備をしておくことが重要だ」と話した。  われわれ国民も、根拠不明の臆測に振り回されることなく、一方で不測の事態がいつでも起こりうることを改めて認識し、万が一に備えて日頃から冷静に避難行動や経路などを確認しておく必要がある。  http://www.sankei.com/premium/news/170918/prm1709180004-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/844108982423306