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2014/01/14 22:38

2014/01/14

《慰安婦像撤去へ地方議員が米国でアピール「誤った歴史が残るのは耐えられない」》 松浦芳子杉並区議はじめ「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」の訪米の件が報じられました。私も同会に加盟し、抗議文に署名しています。 以下、記事抜粋。 —  全米各地で、韓国系団体が日本を貶(おとし)める慰安婦像や碑を設置していることに、日本の地方議員が立ち上がった。慰安婦像撤去を目指す有志議員11人が14日から米国に向けて出発し、慰安婦像を設置したカリフォルニア州グレンデール市などを訪れる。同市では市議に抗議文を突きつけるなど、慰安婦をめぐる真実をアピールする計画だ。抗議文には地方議員318人が署名しており、米国内での主張浸透を図りたい考えだ。  言うまでもなく、慰安婦は第2次世界大戦当時、世界各国にいたプロの戦時売春婦であり、そのころの日本兵の数十倍もの高給を得ていた。日本軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっていない。  松浦氏らは14日から17日までロサンゼルスに滞在する。グレンデール市の市議や、設置計画がくすぶるカリフォルニア州ブエナパーク市長や市議らに面会を求め、直接抗議文を手渡し、真摯に歴史的事実を伝える。

2014/01/14 16:57

2014/01/14

《文革の元紅衛兵、相次ぎ謝罪 背景に習政権の毛路線模倣への懸念》 習近平政権が毛沢東を模倣した政治運動を展開し、文革再来への懸念が広がっている、それを文革経験者らが「自らの罪を公にすることで、それを阻止しようとしている」。 最近、経済ばかりに関心がいきがちな中国ですが、わずか40年前に死者1000万人以上、被害者数1億人以上との説もある「文化大革命」を産んだ共産党一党独裁中国の政治情勢。 日本では「文革」など過去の事、と安易に考えている人が多いでしょうが、現場である中国では今、真剣に「再来阻止」に立ち上がらなければどうなるか分からない、と考えられている事を示しています。 「隣国とは仲良く」と考えている人にこそ、その相手の今の様子を知ってほしいと思います。 以下、記事抜粋。 —  1966年から76年に中国全土を席巻した文化大革命中に、教師や知識人らをつるし上げ、暴行を加えた紅衛兵による被害者への謝罪が昨年から急増している。中国メディアによると、著名な紅衛兵リーダーだった宋彬彬(そう・ひんひん)氏が12日、北京で文革を反省する会合を開き謝罪した。背景には、習近平政権が毛沢東を模倣した政治運動を展開していることを受け、文革再来への懸念が関係者の間で広がっている事情があるとみられる。  北京の改革派学者によると、習国家主席が毛沢東時代さながらの政治運動を展開、「改革開放以前の歴史を否定すべきではない」と文革肯定とも受け止められる発言をしたことに対し、改革派や文革経験者らが危機感を強めているという。この学者は「彼らは自らの罪を公にすることで、歴史の悲劇の再来を阻止しようとしている」と指摘した。

2014/01/14 16:18

2014/01/14

《11月経常赤字は5928億円、単月で過去最大=財務省》 「原粗油や液化天然ガスを中心とした輸入増加が大きく影響。」 原発稼働停止の影響は、大変に大きいです。 以下、記事抜粋。 —  財務省が14日発表した国際収支状況速報によると、11月経常収支は単月として過去最大の5928億円の赤字となった。経常赤字は2カ月連続。  経常赤字は、2012年11月から13年1月まで3カ月連続の赤字となった経緯がある。今回の2カ月連続はそれ以来。冬季に膨らむエネルギー輸入が貿易赤字を拡大させ、所得収支で補いきれない構図となっている。  最大の要因となった貿易・サービス収支は、1兆3643億円の赤字だった。原粗油や液化天然ガスを中心とした輸入増加が大きく影響。10月に続き1兆円を超える赤字となった。昨年11月比でも3690億円の赤字幅拡大となっている。12月、1月ともに赤字が続く可能性が否定できない。

2014/01/14 15:46

2014/01/14

《【痛快!テキサス親父】安倍首相の靖国参拝「米国は何も言うべきではなかった」》 昨年9月13日、私の政治経済勉強会にサプライズゲストとして参加下さった「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏の新連載「痛快!テキサス親父」が、夕刊フジで始まりました。 以下、記事抜粋。 —  安倍晋三首相の靖国神社参拝に、米国から強力な援軍が現れた。動画サイト「ユーチューブ」での切れ味のいい評論活動が注目されている「テキサス親父」こと、トニー・マラーノ氏だ。夕刊フジの新連載「痛快! テキサス親父」で、「安倍首相は何も悪くない」「中国と韓国はおかしい。黙れ!」「米国は何も言うな」などと直言した。中韓両国の情報謀略戦が展開される米国から、日本人を勇気付けるエールが届いた。

2014/01/14 2:12

2014/01/14

《日本人小学生の放った言葉に中国人家族が絶句、「われわれの愛国教育は間違っていた!」―中国メディア》 皆様、中国の対日政策の現実の一つです。 以下、記事抜粋。 — 2014年1月8日、中国のゆがんだ愛国主義教育が、純粋な子供の心をねじ曲げてしまったことを如実に示すエピソードを、中国人ユーザーが軍事関連ネット掲示板・米尓社区に投稿した。以下はその内容。 (中略) 最後の晩、従姉とその夫は買い物に出かけていて、私たちはみんなでテレビを見ていた。そこへ鵬鵬が得意げな顔で俊夫を連れてきて「俊夫がみんなに言いたいことがあるって」と言った。俊夫は顔を赤くしながら恥ずかしそうにほほ笑んで、たどたどしい中国語でこう言った。 「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」 俊夫のこの言葉にその場の大人たちは全員凍りついた。