カテゴリ:facebooklog
10/05/2017 01:29:18 PM
一院制には、一つ問題があります。議会を解散すると、国会議員が一人もいない時期が生じるという問題です。 参議院の様に、半数の改選とするのか、何かの手立てが必要になります。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/852475384919999
10/05/2017 12:42:28 PM
これも日米関係の強化にはなりますが、自主開発し配備できる事が望ましいですね。 約127億4千万円の装備であれば、開発から生産まで、大きな需要が創出され、技術開発がなされます。 — 《米、日本に高性能空対空ミサイル供与へ トランプ政権下で初》 2017.10.06 産経新聞 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は4日、日本に対して高性能の空対空ミサイル約1億1300万ドル(約127億4千万円)相当を売却する方針を決定し、議会に通知したと発表した。トランプ政権発足後、日本への武器供与が認可されるのは初めて。 供与されるのは、米レイセオン社製のAIM120発展型中距離空対空ミサイル(AMRAAM)56発と関連部品。同ミサイルは発射後に自力で目標に向かっていく自律誘導能力を備えているほか、特定の火器管制システムと組み合わせることで複数の目標を同時に攻撃することができる。北朝鮮情勢の緊張が高まる中、航空自衛隊による防空能力や米爆撃機などの護衛能力の向上が期待される。 トランプ米大統領は北朝鮮が水爆実験を行った直後の9月5日、ツイッターで日韓に対して高性能の米国製兵器の供与拡大を表明していた。 http://www.sankei.com/world/news/171006/wor1710060003-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/852462724921265
10/05/2017 11:21:42 AM
カズオ・イシグロ(石黒一雄)氏、日本出身の作家として3人目のノーベル文学賞受賞。おめでとうございます。 — 《【ノーベル賞】文学賞は日系英国人のカズオ・イシグロ氏に》 2017.10.05 産経新聞 【ロンドン=岡部伸】スウェーデン・アカデミーは5日、2017年のノーベル文学賞を長崎県出身でロンドン在住の日系英国人作家、カズオ・イシグロ氏(62)=石黒一雄=に授与すると発表した。日本出身の作家として川端康成、大江健三郎氏に次ぎ3人目。 静謐で繊細な文体は、もの静かで落ち着いた印象があり、授賞理由では「(イシグロ氏は)偉大な感情の力を持つ小説によって、われわれが持つ、世界とつながっているという幻想的感覚の下に隠れた深淵を明らかにした」と評価された。 長崎市で生まれ、幼少時に英国へ移住。1982年に英国に帰化し、86年には英国人女性と結婚した。 受賞発表直後に英BBC放送から連絡を受け、“ドッキリ”を疑ったというイシグロ氏は、同放送に「仰天するほど喜ばしい。偉大な作家たちの歩みに加わることができたことは、最高の名誉です」と語った。 また、「世界は非常に不確実な時期にある。(今回の受賞によって)何らかのポジティブな雰囲気に貢献できるならば、大きな感動だ」と述べた。 若いころにミュージシャンを目指したが、作家に転身。執筆は英語で行い、人間が意思を通わせることの難しさや記憶の不確かさを浮き彫りにする作品で高い評価を得た。82年に英王立文学協会賞、89年にブッカー賞を受賞し、一気に名声を確立。多くの作品が映画化や舞台化されている。 スウェーデン・アカデミーのダニウス事務局長は「完成度の高い作家だ」と評価した。 授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計900万スウェーデンクローナ(約1億2500万円)が贈られる。 有力候補と目された村上春樹氏は受賞を逃した。 ◇ 【プロフィル】カズオ・イシグロ氏 1954年11月8日、長崎市生まれ。 60年に両親と渡英。ケント大、イースト・アングリア大大学院で学ぶ。 81年に短編小説で作家デビュー。82年に戦後の長崎を舞台にした小説「遠い山なみの光」を発表し脚光を浴びる。89年の「日の名残り」で英ブッカー賞を受賞、作品は映画化された。 他に、上海租界を舞台にした「わたしたちが孤児だったころ」(00年)など。「わたしを離さないで」(05年)も映画になったほか、日本ではテレビドラマも制作された。(共同) 写真:カズオ・イシグロ氏(長尾みなみ撮影) http://www.sankei.com/life/news/171005/lif1710050036-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/852435464923991
10/04/2017 12:11:50 AM
報じられている希望の党の1次公認リストを見ました。 旧民進党所属で、これまで改憲の必要性を認識していながら、党の方針によりその様に活動して来なかった議員が公認されている一方、どう考えても先鋭的に左翼活動をしてきた改憲や現実的な安保政策には賛成し得ないはずの議員まで公認されています。 真偽の程は分かりませんが、選挙が終わった途端に離党すると言っている人が複数いるとの指摘もあります。 希望の党が保守政党を目指している事はよく分かりますが、個々の候補者については、やはりこれまでの言動をしっかり確認して判断する必要がある事がよく分かりました。 – 私は、憲法改正の必要性を常に明確に表明し、所属政党を、党の大きさや当選可能性、候補者に財政支援があるかどうかではなく、党が掲げる理念と政策により選択し、その党が分裂し弱小化しても所属し続けてきました。 しかし、現在の政局を見ると改めて、有権者はそんなに個々の候補者についてきちんと見ている訳ではなく、「上手に」世渡りする方が、議会に居続けられ、支持や支援を受け活動できる現実を感じます。 その様な「政治的判断」をしない、してこなかった自分に、今後何ができるか、また真剣に考えて活動して参ります。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/851760508324820
10/02/2017 02:49:11 PM
9月26日開催の日本沖縄政策研究フォーラムのセミナーで、コメントをさせて頂きました。 — 《【吉田康一郎理事「朝貢」という言葉に惑わされるな! 】シリーズセミナー 間違いだらけの沖縄 第3回:幕末維新編「明治政府は沖縄を侵略したのか?」》 2017.09.26 日本沖縄政策研究フォーラム https://www.youtube.com/watch?v=8jS3sjbtYsk&feature=youtu.be&em= https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/851132758387595