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2014/03/02 18:05

2014/03/02

《中国、国産空母を2隻建造=「山東」「広東」か−香港誌》 1番艦は2018年、2番艦は翌19年に就役する見通し。 以下、記事。 —  中国系香港誌・鏡報3月号は、中国軍が初の国産空母(通常推進型)1番艦を大連(遼寧省)、2番艦を上海で建造していると報じた。1番艦は2018年、2番艦は翌19年に就役する見通しという。旧ソ連製空母を改修した現有の「遼寧」は訓練用として使われており、中国軍は国産空母の配備で空母を本格的に運用する段階に入る。  同誌によると、1番艦は「山東」、2番艦は「広東」と命名される可能性が大きい。「山東」は日清戦争当時の中国海軍が山東省の劉公島に拠点を置いていたことに、「広東」はアヘン戦争の主な舞台が広東省の虎門だったことにちなむ。

2014/03/02 18:02

2014/03/02

《ウクライナ東部で反ロシアデモ》 ロシア人、ロシア語を母語とするウクライナ人が多く親露派が多いウクライナ東部のドニエプロペトロフスク(ドニプロペトロウシク、人口100万の重工業都市。親欧米派のティモシェンコ前首相もこの出身)で数千人の反ロシアデモがあった事が重要です。 以下、記事。 —  ウクライナからの報道によると、同国東部ドニエプロペトロフスク中心部の広場で1日夜、ロシアの軍事介入方針に対する抗議デモが行われ、数千人が参加した。  デモ隊はウクライナ国旗を掲げ、「ウクライナはロシアではない」「プーチン(ロシア大統領)はヒトラーだ」などと叫んだ。付近を通り掛かった車のドライバーは、ライトを点滅させて支持を表明した。

2014/03/02 17:00

2014/03/02

《中国無差別切りつけで28人死亡110人超負傷 黒服集団、テロか 雲南省昆明駅》 また中共独裁政府は、「ウイグル人テロ組織の犯行」と発表するでしょう。私は、少数民族の虐殺、法輪功の臓器狩り、民主人権活動家の弾圧等々、数々の非道を実行している中共独裁政府こそがテロ政府だと言って良いと思いますが。 以下、記事抜粋。 —  中国国営新華社通信などによると、中国雲南省の省都、昆明市の昆明駅で1日夜、刃物を持った集団が通行人らを襲撃する無差別殺傷事件が発生し、少なくとも28人が死亡、110人以上が負傷したもようだ。公安当局が、犯人5人を射殺したとの目撃情報もあり、計画的テロの可能性が浮上している。  現地からの報道によると、犯行グループは同日午後10時(日本時間同11時)ごろ、駅前の広場やチケット売り場などで、突然、周囲の市民らを無差別に切りつけた。地元の救急当局などの話として伝えられたところでは、すでに28人が死亡、113人が負傷。ネット上には地面に大量の血痕が流れる写真が掲載されている。  犯行グループの人数や素性などは不明だが、全員が揃いの全身黒の服装をしていたという。また、犯行グループの中に女性がいたとの情報もある。公安当局が現場に駆けつけた後、銃声が聞こえたとの目撃情報もある。  中国は全国人民代表大会(全人代=国会)の開幕を5日に控えており、事件をきっかけに、国内の警戒体制が強化される可能性も否定できない。

2014/03/02 16:32

2014/03/02

《ロシア、ウクライナ軍事介入へ=欧米の反発必至-クリミア情勢重大局面》 3月30日に前倒しされたクリミア自治共和国の住民投票を待たず、ロシアは同自治共和国の要請を受け、ウクライナへの軍事介入を決定しました。 親欧米派のウクライナ暫定政権には、ロシア軍と全面対決する実力はありません。支援する欧米諸国も、この地で今のロシアと戦う覚悟は余程の事態が生じない限り無いのではないか。暫定政権側は、国連に監視団や平和維持軍の派遣を要請した方が良いと思いますが、ロシアがどの様に反応するかは分かりません。 現段階で、ウクライナと欧米側の目標は、クリミアの高度な自治を認めつつ、国家の解体だけはさせない、即ちクリミアの分離独立とロシアへの編入だけはさせない事、ロシア軍に駐留させない事、そして、紛争を親露派のウクライナ東南部全体に拡大させない事だと思いますが、それには急速な欧米傾斜を止め、東南部とロシアの不信感を払拭する必要があり、それ自体、非常に困難です。 以下、記事。 —  ロシアのプーチン大統領は1日、ウクライナへの軍事介入を上院に提案し、上院は全会一致で承認した。ウクライナ南部クリミア自治共和国でロシア軍が展開する条件が整ったことで、緊迫が続くウクライナ情勢は重大局面を迎えた。大統領は声明で「ウクライナの非常事態とロシア系住民の生命の脅威に関連し、事態が正常化するまで、ウクライナでロシア軍兵力を使うことを上院に提案した」と表明。軍事介入の方針を決めたプーチン政権の強硬姿勢に、欧米諸国が反発するのは必至だ。  ロシア系住民の多いクリミア自治共和国の親ロシア派、アクショノフ首相は1日、全軍と治安部隊を指揮下に置くと宣言するとともに、プーチン大統領に治安回復に向けた支援を要請。こうした動きを受け、ロシアのマトビエンコ上院議長は、クリミア半島での限定的軍事行動を容認すると表明。ナルイシキン下院議長もロシア系住民保護のため全手段を講じるようプーチン大統領に求めていた。  親欧州連合(EU)派のウクライナ新政権のテニュフ国防相は1日、ロシアがクリミア半島に約6000人の兵力を追加派遣したと非難。半島南部フェオドシアで、ウクライナ軍部隊が武装したロシア軍人らを拘束したことを明らかにした。ロシア軍人らはウクライナ海兵隊基地に侵入しようとして捕まったという。また、報道によると、半島西部エフパトリアで、ロシア軍がウクライナ対空防衛施設の襲撃を試みて失敗したもようだ。戦闘や死傷者の有無は不明。  アクショノフ氏は「内務省、非常事態省、陸軍、海軍、税務当局、国境警備隊を掌握する。従わない指揮官はクリミアを去るべきだ」と表明。クリミア自治共和国は事実上の「軍」創設の動きを強めている。アクショノフ氏は、既に重要拠点警備で黒海艦隊と協力していると語った。  アクショノフ氏は、自治権拡大の是非を問う住民投票を5月25日から前倒しして3月30日に行うと発表。また、現地のロシア総領事館は、住民へのロシア旅券(国籍)発給を拡大する用意を明らかにした。ロシアは2008年グルジア紛争で「ロシア国籍者」の保護を名目にしていた経緯があり、クリミア半島の「ロシア化」政策の一環とみられる。クリミア半島は1954年の帰属替えまでソ連ロシア領だった。

2014/03/02 14:35

2014/03/02

《第五福竜丸事件の真相 売血輸血による肝炎ウイルス感染だった 真相を報じない日本メデイアの犯罪》 高田純 札幌医科大学教授(理学博士)FBより —  売血輸血による治療を受けた第五福竜丸船員23人のほとんどが急性肝炎になり、無線長の久保山愛吉さんが亡くなりました。私の現地マーシャル調査では、最も危険な線量を受けたロンゲラップ島民に急性肝炎はありません。  第五福竜丸の医療担当を継続した放射線医学総合研究所でも、死因は売血輸血による肝炎ウイルス感染にあったことを認めています。2004年放医研明石真言博士らの報告によれば、船員22人中、肝がん6人、肝硬変2人、肝線維症1人と肝臓の病気で計9人が亡くなっています。  しかし、日本では、「死の灰」・放射能ヒステリーが始まったのでした。いまだに、医学的に誤った報道が続き、あらためないのが、日本の新聞です。