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2014/03/28 4:27

2014/03/28

《ウクライナ問題で見えたオバマ政権のスタンス 尖閣有事でも…》 オバマ大統領、どうも頼りないですね。本当に日本は自助努力が必要になってきました。 以下、記事。 —  「ウクライナ侵略より、オバマ大統領が心配していたのは、超強気になっているプーチン大統領が米国に対する核戦略を大きく変えるのではないかということだった」  先週、ニューヨークの昼食会で隣り合わせたホワイトハウスを辞めたばかりの国家安全保障会議のスタッフが、私にこう言った。  すると、同じテーブルに座っていたペンタゴン(国防総省)の軍事査察問題担当次官補代理は、次のように続けた。  「米海軍の報告によると、プーチン氏は、ウクライナに対する軍事行動と前後して、米国の裏庭・キューバに最新鋭の原子力ミサイル艦隊を送り込んだ。最新のボレイ型原子力潜水艦が搭載している新型ミサイルSSNX30は、ホワイトハウスを正確に攻撃する能力を持っていることで知られている」  ワシントンの情報筋によれば、プーチン氏は、ウクライナ侵略にあたって、明らかにオバマ氏を脅かす行動を次々にとっていた。まず米軍がアフガニスタン戦争の補給基地として頼りにしているキリギスタンにあるロシア軍基地の使用を断ることを示唆したようだ。この基地はアフガニスタンのすぐ北側にある。基地が使えなくなった場合、アフガニスタンで行動している米軍は、1週間で弾薬が尽きてしまう。  オバマ氏がロシアへの経済制裁を強化すれば、イランの核兵器開発を阻止するための話し合いや、シリアに毒ガス兵器を破棄させる計画も頓挫する恐れがあるのは確かだ。特にオバマ氏が最も恐れていたのは、プーチン氏が戦略核兵器削減交渉の話し合いを中断してしまうことだった。  「核兵器のない世界」を提唱してノーベル平和賞を得たオバマ氏にとって、ロシアとの核兵器削減ほど重要な外交課題はない。「ロシアは削減交渉を断絶するのではないか」と怯え続けていたオバマ氏は今週になって、ほっとした様子を見せるようになった。オランダで開かれている「核安全保障サミット」にプーチン氏は出席しないものの、ラブロフ外相が出席することが分かったからだ。  また、オバマ氏がロシアに対する経済封鎖を発表した日、戦略兵器削減交渉でロシアの特別視察団が米国の核兵器基地を訪れたことを、『ワシントン・ポスト』は「核軍縮の枠組みは崩れなかった」と大きな見出しで伝えた。  結局、オバマ氏にとって最も懸念すべきは、プーチン氏が国際法に違反してウクライナに侵略したことより、ロシアとの関係が悪化し、核兵器削減交渉が頓挫することなのだ。  「尖閣諸島とかいう、日本のあの小さな島は大丈夫か。オバマ氏は、他国の国土を守る気などまったくないよ」  先の昼食会で、同じテーブルにいた有力なヘッジファンド社長は、私にこう忠告してくれた。

2014/03/28 3:28

2014/03/28

《中国の死刑執行、数千人か 北は不明 13年のアムネスティ報告》 「中国での死刑執行数は数千件に上る」。中国での拷問死、「遅れた死」(拷問の末、死ぬ直前で釈放し、2、3日で死ぬ事。これが多い。)は、数千件ではきかないと考えられます。 死刑廃止論者の皆様は、中国でこそ活動して頂きたいと思います。 以下、記事。 —  国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は27日、2013年の世界の死刑に関する報告書を発表、中国での死刑執行数は数千件に上るとみられ、世界で最も多いと指摘した。信頼に足る情報が不足しているとして具体的な数は記していないが、同団体は、中国政府は執行は近年減っていると主張しているものの「重要情報の開示がなければ検証もできない」と、情報を公開するよう強く求めた。  報告書によると、死刑は昨年、22カ国・地域で行われ、少なくとも778人の死刑執行が確認され、12年と比べ約14%増えた。中国以外では、イラン(少なくとも369人)、イラク(同169人)、サウジアラビア(同79人)と中東での死刑執行も目立った。米国は39人、日本は8人。  北朝鮮については具体的な死刑執行数を記していないが「信頼できる情報として、少なくとも70人の死刑が執行された」と指摘。ただ「実際の数字はそれよりもはるかに多いだろう」と分析している。

2014/03/28 3:05

2014/03/28

《クリミア併合は無効 国連総会採択》 この決議採択は、ロシアに対して圧力となると同時に、剥き出しの拡張主義を採る中国に対する圧力にもなります。 以下、記事。 —  国連総会(193カ国)は27日の本会議で、ロシアがウクライナ南部クリミア半島の併合の根拠とした住民投票を無効とし、クリミアの帰属変更を認めないよう各国や国際機関に求める決議案を採択した。本会議に出席した国のうち、賛成は100カ国、反対は11、棄権は58カ国だった。  AP通信は決議案への賛成票が事前の予想より多かったと伝えた。  同じ内容の決議案は15日に安全保障理事会で採決されたが、常任理事国のロシアが拒否権を行使し、否決されていた。  総会決議は安保理決議が持つような拘束力はないが、ロシアへの国際的な圧力となる。  ウクライナや日本、米国など約40カ国が共同提案した決議は、ウクライナの主権や領土の一体性を唱えた上、ロシアへの併合に向けクリミアで16日に実施された住民投票を無効とした。その一方、ロシアを名指しで批判することは避けた。

2014/03/28 2:58

2014/03/28

西村幸祐氏FBより(コメントも) — ウイーン条約違反を放置する韓国政府。 醜く醸成された日本人への差別意識がこんな状況を生む。猟奇的な侮日をアイデンティティとする排外主義から繰り出される民族差別。言うまでもなく通常の交流は不可能です。

2014/03/28 2:14

2014/03/28

《真央がSP世界歴代最高得点を更新…世界選手権》 真央ちゃん、SP世界歴代最高得点!フリーも頑張って! 以下、記事。 —  フィギュアスケート・世界選手権第2日(27日・さいたまスーパーアリーナ)――女子はショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪6位の浅田真央(中京大)が、SPの世界歴代最高得点を更新する78・66点で首位発進した。  これまでは金妍児(キムヨナ)(韓国)が2010年バンクーバー五輪でマークした78・50点が最高だった。ソチ五輪8位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は自己最高となる71・02点で4位。ソチ五輪12位の村上佳菜子(中京大)は60・86点で10位。  ペアはアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(独)がSPに続いてフリーでも1位となり、2年ぶり5度目の優勝。 (関連) 《浅田がトリプルアクセル成功! 世界歴代最高たたき出しソチSPの雪辱》 http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140327/oth14032719320009-n1.htm