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2014/07/11 11:10

2014/07/11

【再掲・会合のご案内】明日となりました。吉田康一郎も講演をさせて頂きます。—《あなたが拓く日本の未来 -少子高齢化・人口減対策への提言-》 少子高齢化対策を考える講演会&ワークショップ 日時 7月12日(土) 18:15 – 21:00 講演 吉田康一郎氏 (前都議会議員) 講演 金刺知徳氏 (貯蓄コンサルタント) 提言書作成場所 江東区豊洲文化センター(東京都江東区豊洲2-2-18)費用 1,000円主催 移民・多文化共生政策に反対する日本国民の会(八重桜の会) 「少子高齢化の時代において、移民や外国人労働者に頼らずに日本が経済成長するにはどのような政策を行えばいいか」を、皆で話し合い、政策提言としてまとめます。対象は、保守はもちろん歓迎ですが、今回は子育て世代を中心とした一般層をメインターゲットとしております。 はじめに、5月の講演会が大変好評だった吉田康一郎 元都議会議員、貯蓄コンサルタントの金刺知徳氏から、政治、 経済を中心に、在日外国人の実態、なぜ外国人労働者や移民は人口減対策にならないのか、なぜ彼らがいなくても日本は経済成長が可能なのか、少子高齢化対策とともに語っていただきます。そのうえで、考えうる施策について、議員や金刺FPにもご参加いただき、現実性と具体的数字を伴った政策提言として、参加者全員でまとめます。この会で作成した提案は、「八重桜の会」運営にてその後提言書としてまとめ、政府、関連議員、すべての省庁への送付ならびにプレスリリース配信、業界団体、調査会社など企業への送付を行います。 https://www.facebook.com/events/747549595288132/

2014/07/11 9:18

2014/07/11

米中戦略・経済対話終了。米国が中国に対しおかしな妥協や譲歩をしなかった事が、大変に歓迎されます。日本が今も従来の売国諸政権の様に中国に叩頭していたならば、今回の米中対話の結果も異なっていたかもしれません。安倍内閣への評価がまた必要です。—《米中戦略・経済対話 重要問題で前進なく閉幕》  米国と中国の閣僚が外交、安全保障や経済政策などについて意見を交換する米中戦略・経済対話は10日、2日間の日程を終えて北京で閉幕した。双方の代表による共同記者会見ではサイバー攻撃、中国の対外拡張、為替問題などについて「話し合いによる解決を目指すことで一致した」といった表現が多く使われ、重要問題で前進がなかったことをうかがわせた。  会見には、米国のケリー国務長官とルー財務長官、中国の楊潔篪(ようけつち)国務委員(副首相級)と汪洋副首相が出席した。双方は「90以上の重要な成果があった」と対話が成功したことをアピールしたが、重要問題については違いが際立った。  東・南シナ海の領有権をめぐって中国が周辺国と対立を深めていることについて楊国務委員は、「中国は今後も領土主権と海洋権益を断固として守る。米国に対し客観的で公正な立場を取るよう求めた」と言明。さらに「中国は当事国と交渉する」とし、米国を排除する方針を改めて強調した。米中双方の主張が平行線をたどったことで、中国と日本や東南アジア諸国との対立と軍事的緊張が今後も続きそうだ。  一方、報道によると、双方は米中両軍の交流と協力を進めることで合意、重大な軍事行動について連絡し合う通報メカニズムの早期構築で一致した。  サイバー問題については、ケリー長官が「米国は中国のサイバー攻撃による産業スパイで大きな被害を受けている」と指摘したのに対し、楊国務委員は中国も攻撃の被害者であると強調し、「この問題を他国の利益に損害を与える道具にすべきでない」と応じた。  双方は北朝鮮の核問題に関して、朝鮮半島の非核化に向けて連携を強化することで一致したという。http://sankei.jp.msn.com/world/news/140710/chn14071021490008-n1.htm (関連)《習主席、「大国関係」主張しつつ環境規制には「中国は途上国だ」 米中対話ほぼ平行線》http://sankei.jp.msn.com/world/news/140710/amr14071008340002-n1.htm

2014/07/11 7:44

2014/07/11

明日、私も講演させて頂く「八重桜の会(移民・多文化共生政策に反対する日本国民の会)」に、外国人メイドを雇ったことのある日本人女性の体験談が寄せられ紹介されています。懸念していた点が生々しい問題として挙げられており、非常に考えさせられます。以下、項目を抜粋。 1.家事が雑である 2.(略) 3.厳しく注意をすると逆恨みをし、食べ物に異物をまぜたり嫌がらせ 4.物を盗む 5.乳幼児虐待 6.幼児に対する性虐待 7.子供がメイドさんの母国語で話すようになる 8.子供に物を教えたり、しつけたりは難しい 9.メイドさんに彼氏ができ、勤務時間中にこっそり逢引をする 10.同郷のメイドさんとつるみ、悪知恵を吹き込まれることがある 11.文化や習慣が日本人と違いすぎる この方の場合、お子さんのいる夫婦であった様です。日本国内の場合、高齢者の要介護家庭などが多くなるでしょう。高齢者への虐待、財産横領などが現実的な社会問題になっていく事は火を見るよりも明らかです。 — 《外国人メイドを雇ったことのある日本人女性の体験談をご紹介》 政府が成長戦略にて言及している外国人家事・育児労働者につきまして、実際に海外で外国人メイドを雇ったことのある日本人女性から、体験談を共有いただきましたので、ご本人の許可のもと転載させていただきます。 『外国人メイドの利点と問題点』 政府が国家戦略特区で、外国人メイドの受け入れをするというニュースが少し前に話題になっていました。一般の人々は否定的、外国人メイドを派遣したい企業関係者は大歓迎というような反応でした。日本人で外国人メイドを雇った事がある人は、非常に少数だと思います。途上国で駐在生活をしたことがある方たち位ではないでしょうか?私は、駐在先のマレーシアと中国でパートタイムとフルタイムのメイドさんを雇った経験があります。内訳は、インドネシア人1人、インド系マレーシア人1人、中国人4人です。自身の経験と現地で報道された、メイドさんに関わる事件、事故から、メイドさんを雇う利点と問題点を書いてみたいと思います。 <利点> 1.家事をやって貰える。フルタイムで働く主婦にとっては家事負担が軽減されて大助かり。 2.育児を手伝って貰える。フルタイムで育児をして貰うのは抵抗があっても、短時間でも子供を見て貰えて、自身が外出したりパートの仕事に就いたり、育児から開放される時間ができる。 家事負担が減るというのは大きいですね。仕事でへとへとになって帰ってきても、掃除選択全て終わっていて、夕ご飯も用意して貰えるとなると外国人メイドに魅力を感じる方も多いかもしれません。ただ家事育児が満足のいくレベルかどうかは、メイドさんが雇い主の指示に完璧にしたがえる学習能力と判断力がある場合に限ります。そういう高い能力を持つ外国人メイドさんは限りなく少ないのが現実です。日本人は、例え学歴が低くても、全体的に学習能力と判断力が高い方が多いですが、外国人はトップとボトムの能力の差は非常に顕著です。メイドさんになる人は総じて学歴が低く、学習能力と判断能力に欠けるケースが多いです。そして貧しい家の出身で素養も低い。子供のしつけや教育を任せるのが適格がどうか考える必要があります。 <問題点> 1.家事が雑である。汚れが落ちにくいとすぐに金たわしを使う。テフロン加工のフライパンなどはボロボロに。壁や車は傷だらけ。 これは教えればいいだろうと皆さん思われると思います。しかし、教えても一瞬覚えるだけで元の木阿弥。学習能力の欠如です。日本人なら、一度注意されると素材を見て、金たわしを使うかどうか判断すると思いますが、判断力が低いためそれすらできない。 2.アイロンはすべて高温であてる。素材を見て温度を変え、アイロンがけをするということが難しい。できるようになったのは、インド系マレーシア人だけ。 これも判断能力の低さが災いしています。インド系の方は、比較的利発な人が多く、学習能力の点では優れていると思いますが、屁理屈が多く使いにくい。 3.厳しく注意をすると逆恨みをし、食べ物に異物をまぜたりしてこっそり嫌がらせをする。 メイドさんに食べ物を用意して貰うのが怖くなりますね。 4.物を盗む 一緒に住んでいると、どこに貴重品が入っているかわかりますよね。メイドさんが物を盗み、休暇で本国に帰国し、契約を破って2度と帰ってこなかったなんて良く聞きました。 5.乳幼児虐待 乳児の世話は大変なので、睡眠薬をミルクに混ぜて飲ませ長時間眠らせ、乳児が危篤状態になったというケース。子供にあざができない程度に日常的に殴っていたケース。こういのは、家の中に取り付けた監視カメラで発覚しています。 6.幼児に対する性虐待 これもかなりあり、マレーシアの新聞を賑わしていました。メイドさんは女性なので、男児が虐待を受けます。インドネシア人メイドさんの多くは20代と30代の既婚女性。女盛りの時期に旦那さんと離れて、異国で住み込みで働くのはかなりのストレスです。そういうストレスが歪んだ形で現れているのではないでしょうか。中国のメイドさんは、40代と50代が中心で、性虐待のケースは聞きませんので、やはり年齢が関係しているのではと思います。 7.子供がメイドさんの母国語で話すようになる 毎日長時間、子供をメイドさんに預けていると、両親の話す言葉ではなく、メイドさんの母国語を話すようになります。両親の話す言葉があまり理解できないという笑えない事態になります。 8.子供に物を教えたり、しつけたりは難しい。 メイドさんは低学歴の人が多いので、日本の高学歴主婦と同等のしつけや教育を子供に与えるのは難しいです。 9.メイドさんに彼氏ができ、勤務時間中にこっそり逢引をする メイドさんは既婚者がほとんどですが、若い人だと男性への興味が尽きないようです。世話をしている子供を連れて会いに行くケースもあるようで、最悪ですね。彼氏ができても、プライベートの時間に一人で会いに行くのは問題ないですが、雇い主が不在であっても、勤務時間中に行くべきではないですね。 10.同郷のメイドさんとつるみ、悪知恵を吹き込まれることがある 最初はまじめに働いていたメイドさんでも、他の同郷のメイドさんに悪知恵を吹き込まれ、他のメイドさんと共謀して悪事を働いたり、逃亡したりするケースがあります。同郷の方々との関わりを、雇い主は制限する事はできませんから、メイドさんの様子を日々把握しておく必要はあります。 11.文化や習慣が日本人と違いすぎる インドネシア人メイドさんはイスラム教徒なので、豚肉は食べません。調理はできるという人が多いです。我が家にいたインドネシア人メイドさんは13歳で結婚し第一子を出産しています。その後結婚離婚を繰り返し、4度の結婚歴があり、4人の子供は全員父親が違います。彼女の故郷では当たり前の事だそうですが、文化と考え方の違いに卒倒しそうになりました。 ざっと思いついただけでこれほどのデメリットがあります。日本人は他人を家に入れることに抵抗がある人が多い上、家事も育児も責任を持ってやりたいという女性が多く、外国人メイドは定着しないのではないかと思います。アメリカが駐在員の外国人メイド帯同を認めて欲しいと要望を出しているという事なので、ほとんどは駐在員の帯同メイドになるのではないでしょうか。月20万円なんて、日本の一般家庭は出せませんし。 もし今後一般家庭でも外国人メイドさんを雇いたいという人が増えてくるなら、上記のことを考慮し、メリットがデメリットを上回るかどうか考えて欲しいなあと思います。 http://www.sakuranokai.org/article/401405288.html

2014/07/11 7:05

2014/07/11

日パプア首脳会談。オニール首相、集団的自衛権行使容認を支持。LNGなど日本へのエネルギー安定供給で一致。3年間で200億円のODA供与。戦没者遺骨収集や慰霊碑の維持管理に引き続き協力。大きな成果でした。—《首相、3年間で200億円のODA供与表明 集団的自衛権の閣議決定には支持 日パプア首脳会談》  オセアニア3カ国歴訪中の安倍晋三首相は10日午後(日本時間同)、最後の訪問国パプアニューギニア入りし、首都ポートモレスビーの国会議事堂でオニール首相と会談した。両首脳は液化天然ガス(LNG)など日本へのエネルギーの安定供給で一致。安倍首相はインフラ支援のため今後3年間で200億円規模の政府開発援助(ODA)を供与すると表明した。  会談で安倍首相は、集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈変更の閣議決定について説明し、オニール首相は歓迎、支持した。  両首脳は海洋進出を強める中国を念頭に、海における「法の支配」の重要性を強調。安倍首相は同国が先の大戦の戦没者遺骨収集や慰霊碑の維持管理に支援を続けていることに深い感謝の意を表明し、オニール首相は引き続き協力を惜しまないとの考えを示した。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140710/plc14071021390016-n1.htm (写真:佐賀新聞)

2014/07/11 6:17

2014/07/11

日韓世論調査。韓国の軍事的脅威-北朝鮮83%、日本46%。韓国53%が日本を「軍国主義」。日本45%が韓国を「民族主義」。日韓軍事紛争の可能性-日本9%、韓国41%。日韓関係「重要」-日本60%、韓国73%。両国とも現実と認識に乖離がある様に思います。 — 《韓国、46%が「日本は軍事的脅威」北に次ぐ2位…それでも重要7割》  日韓の両国民に「自国にとって軍事的な脅威と感じる国・地域はどこか」を尋ねたところ、韓国では日本を挙げる人が46・3%となり、北朝鮮(83・4%)に次いで2位となったことが10日、日本の「言論NPO」と韓国の「東アジア研究院」の共同調査で分かった。  相手国の社会・政治の傾向について、韓国では53・1%が日本を「軍国主義」、日本では44・8%が韓国を「民族主義」と認識。また、日韓間で軍事紛争が起きる可能性については、日本では「数年以内に」と「将来的に」を合わせて9・2%だったのに対し、韓国では両回答を合わせて40・8%に上った。  一方、日韓間関係は「重要か」の問いについては、日本では「重要」と「どちらかといえば重要」の合計が60%、韓国では73・4%だった。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140710/kor14071018050006-n1.htm