カテゴリ:facebooklog

2014/01/24 7:02

2014/01/24

《店に入っただけの客に「金払え」と暴行 中国籍・怒羅権メンバーの夫婦を逮捕》 店に入っただけで、全身マヒの重傷。 「怒羅権(ドラゴン)」などという暴力組織を撲滅しなければいけません。 以下、記事。 —  飲食店の男性客に暴行を加え、重傷を負わせたとして、警視庁組織犯罪対策2課は傷害容疑で、いずれも中国籍でさいたま市見沼区東大宮、無職、リ・ケンコク(50)と妻のフ・セイジョ(48)の両容疑者を逮捕した。組対2課によると、いずれも容疑を否認している。  2人は中国残留孤児の2世、3世らでつくる不良グループ「怒羅権(ドラゴン)」のメンバー。当時働いていた飲食店で、男性ら2人が何も注文せずに店を出たところ、フ容疑者が追いかけて「店に入ったのだからカネを払え。1人3000円だ」などと因縁を付けたという。  逮捕容疑は昨年9月18日未明、東京都文京区湯島の飲食店で、都内の会社経営の男性(52)の頭を壁に打ち付けるなどの暴行を加え、全身マヒなどの重傷を負わせたとしている。

2014/01/24 6:31

2014/01/24

《中国製品はスパイ機器だらけ 日本は無警戒 米豪などは締め出し》 弊ウォールでも何度か紹介している、スパイ機器だらけの中国製品。 以下、記事抜粋。 —  昨年末に判明した百度のスパイ疑惑。日本の中央省庁、大学、研究機関など約140の機関では問題発覚後、同ソフトの使用を禁止した。だが、時すでに遅し。「何らかの機密情報が中国側に流出した可能性がある」(関係者)と指摘されている。  ソフトなどIT関連製品を介した中国のスパイ疑惑はこれまでも度々浮上し、昨年7月31日付の英インディペンデント紙によると、中国レノボ社製PCに遠隔操作が可能になるようセキュリティー保護を迂回(うかい)する工作が施されているとして、英国の情報局保安部(MI5)や政府通信本部(GCHQ)が同製品の使用を禁止した。オーストラリア、米国、カナダ、ニュージーランドでも重要機密を扱う国家機関で同製品を一掃している。  また、米国では同年3月、国家保安上のリスクがあるとしてZTEやHuaweiをはじめ中国政府の影響下にあると認められる企業のITシステムに関し、政府系機関に導入することを禁止する法律を制定した。オーストラリアもHuaweiに対し、自国の高速通信網事業への入札参加を拒否している。  疑惑はIT関連製品にとどまらず、露メディアによると昨年10月、半径200メートル以内にある無線LANに侵入し、海外のサーバーにデータを送信することができるマルウェア。これが入ったチップが仕込まれた中国製アイロンや電気ケトルがサンクトペテルブルクの税関に押収された。身近な家電が情報収集の小道具として流通していたことになる。  中国事情に詳しいジャーナリストの富坂聡氏は、一連の疑惑について「スパイウェアといわれているものの目的や、(中国)政府の関与の有無については不明だ。ただ、政府から情報提供を依頼されたとしたら、中国企業である以上は、断ることはできないだろう。特に百度はもともと中国宣伝部の協力を得て大成長した企業であり、両者のつながりは現在も非常に深い」と話す。  世界でスパイ容疑がかけられたこれらの中国製品に対し、日本は無警戒のまま。関係悪化に歯止めがかからないなか、日本のカウンター・インテリジェンス(防諜活動)はこのままでいいのだろうか。

2014/01/24 5:44

2014/01/24

《親日国 インドネシア独立記念パレード》 「 日本の軍歌や歌謡曲を日本語で歌いながら、日本刀や竹やりを持ってノリノリでパレードをするインドネシアの人達。」 インドネシアでは毎年8月17日の独立記念日の前後に独立記念パレードが行われます。独立戦争のシンボルである日本刀や竹やりを持ち国旗を鉢巻にした姿で、あるいは日本軍政時代の青年団、女子挺身隊のいでたちで、「愛国行進曲」「愛国の花」「太平洋行進曲」など日本の軍歌や歌謡曲を日本語で歌いながら、独立を祝いパレードをします。 『日本に対する感謝の念を子々孫々に伝え忘れない』のだそうです。 オランダは、インドネシアの植民地支配時代、現地住民に、書籍はおろか紙も鉛筆も禁製品として使用禁止にしていました。知識を蓄積して支配に抵抗できないようにする徹底的な愚民化政策です。 当時の欧米の植民地支配は押し並べてこの様でした。 日本が朝鮮を統治し始めた途端に、朝鮮半島中に小中学校、京城帝国大学を創設し、全く使われていなかったハングルを教えて就学率と識字率を引き上げていったのは、白人の黄色人種支配と対照的でした。 (関連) 《インドネシアにおけるオランダ350年と日本3年半の統治比較》 http://www.nipponkaigi.org/opinion/archives/856

2014/01/24 4:45

2014/01/24

《参拝批判は国際社会の声=「靖国行かず」が出発点−韓国》 そっくりこの様にお返し致します。 「靖国参拝を非難しながら韓日友好を語るのがいかに矛盾しているか、日本だけでなく、全世界のメディアと知識人、良識ある人々が声を上げている。この声が聞こえないのは理解しがたい」 「参拝批判は、帝国主義時代に白人の有色人種支配に抗して戦い、朝鮮の近代化に尽力した日本を、歴史を歪曲捏造し不当に貶めてきた過ちを反省していない一環だ。大統領ら政治指導者が靖国神社参拝を批判しないことが、韓日友好、地域の安定の出発点だ」 以下、記事。 —  韓国外務省報道官は23日の定例記者会見で、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席した安倍晋三首相が靖国神社参拝に理解を求めたことについて「参拝しながら韓日友好を語るのがいかに矛盾しているか、韓国だけでなく、全世界のメディアと知識人、良識ある人々が声を上げている。この声が聞こえないのは理解しがたい」と改めて批判した。  報道官は「参拝は、帝国主義時代に日本が犯した過ちを反省していないのと同じだ。首相ら政治指導者が靖国神社を参拝しないことが、韓日友好、地域の安定の出発点だ」と強調した。

2014/01/24 3:13

2014/01/24

《【防空識別圏】中国空軍「外国」軍機を追跡、音声警告》 「音声警告の対象機の国籍は不明だ。時期も『最近』としただけで、特定せず、『多くの型の外国軍用機に対し、警戒監視、追跡、音声警告を行った』とした。」 この様な曖昧な、しかし「行為を行った」と主張する声明を中国が発した時に、これを放置してはいけません。 この反論しにくい「活動の実績」が国際的に黙認あるいは承認されている、という「既成事実作り」を中国は積み重ねようと意図しています。 今の段階ですぐに、「日本の自衛隊機はいかなる追跡も警告も受けていない」あるいは「我が国固有の領土である尖閣諸島上空においては、いかなる追跡も警告も受けていない」あるいは「我が国は(特に尖閣諸島を含む)中国の防空識別圏設定を認めていない」等の事実確認と立場の声明を行わなければなりません。 中国空軍は未だ実力不足が指摘されていますが、今回の中国の声明が、仮に実際には行っていないものであった場合にも、今明確に反論しておかなければ、今後、中国が実際に行為を行った時に抗議しても、「これまで通りの活動をしているだけだ」といなされる事になる。中国はこの様な虚実を最大限に駆使して、自国の権益拡張を進めるのです。 以下、記事。 —  中国空軍の申進科報道官は23日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)上空を含む東シナ海に設定した防空識別圏に進入した外国軍用機に対し、空軍機による音声警告を行ったことを明らかにした。中国の華僑向け通信社、中国新聞社が伝えた。  申氏は、昨年11月下旬の防空圏設定から約2カ月間の活動状況を説明した。音声警告の対象機の国籍は不明だ。時期も「最近」としただけで、特定せず、「多くの型の外国軍用機に対し、警戒監視、追跡、音声警告を行った」とした。  また、「空軍はこれまで通り高度な警戒状態を保持し、軍民一体、全域一体となって国家の防空安全を堅持する」と述べ、今後も継続する姿勢を示した。