カテゴリ:facebooklog
2014/05/15 10:24
案の定、中国は、ジョンソン南礁を「領土だ」と主張しています。満潮時に水面下にある「暗礁」を人工的に埋め立てても「自然島」とは認められず、領土権も領海もEEZも絶対に認められない事を政府は表明しなければなりません。 — 《中国「正常なことだ」埋め立て強行、制空権狙う》 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140514-OYT1T50224.html (関連) 《中国の建造物「どんどん大きくなる」…南沙諸島》 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140514-OYT1T50245.html 《中国、南沙諸島に滑走路か…埋め立て、比が抗議》 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140514-OYT1T50147.html
2014/05/15 1:22
多くのFBFの方々より。「慰安婦問題」捏造の中心人物の一人である植村隆 元朝日新聞記者が、北海道の北星学園大学の非常勤講師になっています。自国をドン底まで貶める歴史捏造をする人物が教壇に立つなど許せません。同大に抗議の電話取材をした赤峰和氏のレポートです。 — 《「従軍慰安婦捏造」の植村氏が現在在籍している大学に電話取材しました!》 http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/8db7a3273f0e970007b96e29250df0fd
2014/05/14 16:48
アジア自由民主連帯協議会 講演会のお知らせ 是非、ご参加下さい。 — 《第13回講演会「チベットの最新情報とこれからの若い世代のチベット運動」》 講師:チュイデンブン(アジア自由民主連帯協議会 理事) 演題:チベットの最新情報とこれからの若い世代のチベット運動 中国政府の弾圧が続くチベットの最新情報並びに、今後、若い世代のチベット人が作り上げていく新たな運動について、当協議会理事のチュ・デブムさんが講演します。 チベットの新しい世代からのメッセージをぜひ受け止めてください。 日時 5月18日(日)午後2時開場 2時半開会 場所 TKPスター会議室御茶ノ水カンファレンスルーム3 http://www.kaigishitsu.jp/room_ochanomizu.shtml 参加費 1000円(会員500円) 主催:アジア自由民主連帯協議会 http://freeasia2011.org/ 協賛:北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 http://hrnk.trycomp.net/ チュイデンブン氏プロフィール 1996年に現在中国の青海師範大学チベット文学部を卒業。2001年に来日し、南山大学及び南山大学大学院を経て、2012年に桐蔭横浜大学大学院法学研究科で博士号取得。現在、桐蔭横浜大学ペマ研究室の研究助手として活躍中。 http://freeasia2011.org/japan/archives/3257
2014/05/14 7:54
地球温暖化については様々な議論がありますが、NASAは、温暖化により南極の氷床の融解が限界点を越え、将来の大幅な海面上昇が避けられそうにない、と発表しました。やはり温暖化対策は必要ではないでしょうか。—《南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 NASA、支え失った氷が浮いた状態》 南極大陸の一部で、温暖化する海の影響により氷床の融解に歯止めがきかなくなり、将来の大幅な海面上昇が避けられそうにないとする研究結果を米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが12日、発表した。 NASAの研究者は「南極の氷が将来崩壊せずにすむ限界点を越えてしまった」と警告。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が昨年、世界の平均海面が今世紀末に最大82センチ上昇するとの報告書をまとめたが「上方修正が必要」と指摘している。 NASAのチームはレーダー衛星の観測データを使い南極大陸の西側に位置する氷床の構造変化を分析。その結果、温かい海水が氷床の下に入り込んで氷が解ける現象が加速しており、下の支えを失った氷が海に浮いた状態になって、さらに融解が進む悪循環が起き始めていると指摘した。 米ワシントン大などのチームは同日、少なくとも200~千年後に巨大氷床が崩壊し大規模な海面上昇が起きるとする予測を、米科学誌サイエンス電子版に発表した。http://sankei.jp.msn.com/science/news/140513/scn14051311470002-n1.htm
2014/05/14 7:40
国連海洋法条約上、満潮時に水面下に沈む「暗礁」は、人工的に埋め立てて「人工島」としても、「岩」「島」と認められず、領土権も領海もEEZも認められません。只の「海上基地」です。それであっても南シナ海の安全保障上の脅威ですが、今回埋め立てた暗礁を必ず「島」だと言い出すであろう中国の主張を絶対に認めてはならず、今からその様に警告すべきです。—《中国、南沙で暗礁埋め立て 「基地強化の一環」比警戒》 2013年2月に撮影された南沙諸島のジョンソン南礁(上)と14年2月に撮影された同礁周辺(下)。大量の砂で埋め立てられている(フィリピン政府提供) 中国が、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で実効支配する暗礁に大量の砂を搬入、埋め立てにより陸地を拡張していることが13日分かった。米フィリピン両軍事筋が共同通信の取材に明らかにした。既に小規模な基地を設置、将来は滑走路の建設も可能だという。フィリピンは「暗礁を島にする異例の動きで基地強化の一環」と警戒している。 中国は石油掘削作業をめぐりパラセル(中国名・西沙)諸島でベトナムの艦船と衝突を繰り返し、スプラトリーではフィリピンの補給船の妨害を続けるなど強硬姿勢を鮮明にしており、緊張が高まる懸念がある。 暗礁は、ジョンソン南礁(フィリピン名マビニ礁、中国名・赤瓜礁)。フィリピンが主張する排他的経済水域(EEZ)内にある。ヘリパッドやレーダー施設を備える基地周辺に大型機材を投入して砂を持ち込み、直径300~500メートルの楕円(だえん)形に埋め立てた。 フィリピン軍によると、今年2月に砂の搬入が確認された。満潮時にはサンゴ礁などが完全に海面下となるが、中国は実効支配を主張するため、基地を設置していた。http://sankei.jp.msn.com/world/news/140513/chn14051318160004-n1.htm