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2014/06/13 11:56

2014/06/13

九州大学の小江誠司教授らによるグループが、白金触媒の637倍の活性を示す水素酵素(ヒドロゲナーゼ)S-77による電極の開発に成功。水素酵素により、安価で高性能の燃料電池が実用化されると良いですね。 — 《九大、白金の637倍の性能を持つ燃料電池電極を開発》  九州大学の小江誠司教授らによる研究グループは、白金触媒の637倍の活性を示す水素酵素(ヒドロゲナーゼ)S-77による電極の開発に成功した。  水素と酸素を使用する燃料電池は、排出物が水だけであるため、クリーンなエネルギー源としてさらなる活用が期待されている。しかし、電極触媒に使用される白金は希少性が高く費用も高価であるという欠点があった。一方、水素から電子を取り出す効率が白金よりも優れている水素酵素(ヒドロゲナーゼ)は、酸素に対して不安定であるため実用化されてこなかった。  今回の研究成果は、阿蘇山で過酷な環境下にある水素酵素(ヒドロゲナーゼ)S-77を発見し、その性能を調べたところ、酸素に対して安定であること、さらに白金と比べて質量活性が637倍、電流密度が1.8倍、電力密度が1.8倍であることが明らかになった。  自然界には、ヒドロゲナーゼの主成分である鉄やニッケルが豊富に存在しており、今後はさらに多くの高性能電極触媒が開発可能であると期待されている。  なお、この内容は6月4日にドイツの学術雑誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版に掲載された。 http://www.zaikei.co.jp/article/20140610/198230.html

2014/06/13 11:38

2014/06/13

中央大学の竹内健教授らのグループが、米Nantero社と共同でカーボンナノチューブを用いた半導体メモリ「NRAM」に最適な書込み方法を開発、基本動作を実証。1000億回の書換えが可能である事を確認。NRAMの書換え回数はフラッシュメモリの1000万倍に相当し、ストレージのみならず、メインメモリとしてDRAMを置き換える可能性がある、と。 — 《カーボンナノチューブを使った「NRAM」の基本動作を実証》  中央大学の竹内健教授らのグループは2014年6月12日、米国のNanteroと共同でカーボンナノチューブを用いた半導体メモリ「NRAM」に最適な書き込み方法を考案するとともに、140nmサイズのNRAM素子に適用して基本動作を実証したと発表した。中央大学では、「高速、低電力、大容量、高信頼な基本的な動作を世界で初めて実証した」としている。 ■ 抵抗の変化を応用、将来10nmへ  NRAMは、Nanteroが考案した半導体メモリで、電圧印加や微小な電流を流すことでカーボンナノチューブが接触(低抵抗化)、分離(高抵抗化)し抵抗値が変化する現象を利用してデータを記憶する。  今回、中央大学とNanteroは、NRAM素子で構成されるメモリセルアレイにおけるばらつきや揺らぎに対して、メモリセルに印加する電圧を段階的に増加させることで安定的に書き換える手法を考案。140nmサイズのNRAM素子(単体)による測定を行った結果、20ナノ秒の短い書き込みパルスで20μA以下という高速、低電流での書き換えを確認したという。また、書き換え時には100倍以上の抵抗の変化が得られたとし、「大きな信号変化を得られたことで、1つのメモリセルに複数のビットを記憶する大容量なMLC(マルチレベリングセル:多値記憶)動作が可能になると考えられる」(中央大学)という。 ■ 1000億回の書き換え回数  信頼性に関しても1000億回の書き換えが可能であることを確認した。中央大学では「NRAMの書き換え回数は、フラッシュメモリの1000万倍に相当し、NRAMがストレージのみならず、メインメモリとしてDRAMを置き換える可能性を示唆している」とする。  今回の評価結果について中央大学は、「140nmという大きなサイズで、単体の素子を測定したもので、NRAMをLSIとして実用化するためにはごく初期段階の結果にすぎない。実用化に向けては素子を10nmまで微細化し、ギガビット以上の統計データを評価することが必要になる」としている。 http://eetimes.jp/ee/articles/1406/12/news067.html

2014/06/13 11:17

2014/06/13

いちいち不愉快な嫌がらせをしてくるものです。大虐殺を捏造し、沖縄併合を目論みながらの「日中友好」、施策がきめ細かいですね。 — 《日本は「処刑場」で、韓国は「動物園」?=北京地下鉄のW杯にちなむ仮駅名に、中国ネットは大盛り上がり!》 2014年6月9日、中国中央テレビ(CCTV)の中国版ツイッター公式アカウントによると、北京地下鉄4号線と大興線の35の駅に、ブラジルワールドカップ(W杯)に出場する32カ国の名前が“命名”された。残りの3駅には「フェアプレー」「スポーツ道徳」「サッカーさん」と名付けられた。 これは各駅の駅名の表示の側に、それぞれ1カ国の名前と国旗が描かれたプレートが掲げられているもの。公益西橋駅にはポルトガル、西単駅にはスペイン、西直門駅にはアルゼンチン、海澱黄荘駅にはドイツ、人民大学駅にはブラジル、といったように、各国のプレートが設置されている。ネットユーザーによると、日本は菜市口駅(※処刑場があった場所として有名)、韓国は動物園駅だという。 この情報に、中国版ツイッターでは「2元(約32円)で世界一周できるな」「いつも通っている海澱黄荘駅が、私の好きなドイツになった!」との意見も見られるが、多くは日本と韓国についてコメントされている。 「韓国は、笑える」 「韓国のはあからさまにけなしてるだろう」 「日韓に対する当てつけが素晴らしい」 「日本は『菜市口』で、韓国は『動物園』。これはわざとだろう」 「日本と韓国をおとしめるためだけに企画したのだろう」 一方で、「バカじゃないの?」「暇でやることがないのか?」「カネの無駄遣い。W杯とは何の関係もない」など、疑問を投げかけるコメントや、「中国の駅はいつできるのだろう」といった自国がW杯に出場できないことを皮肉るコメントも見られる。 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=89420

2014/06/13 1:52

2014/06/13

非常に残念で憤ろしい事に、海外で韓国人が日本人になりすまして酷い事をする、という事例が大変多い、という情報によく接します。日本人の名誉に関わる事です。 News U.S. より — 《インドのホテルで韓国人が日本人になりすまして現地人を罵倒!!! ⇒ 本物の日本人が颯爽と現れ日本語で話しかける ⇒ 何もしゃべれずに逃亡www 現地インド人100人超が罵声を浴びせ石を投げつけるwww ⇒ 一方の日本人は英雄扱い、ホテル挙げての大騒ぎにwww》 ■インドでの体験■ 外国人ビジネスマンが多く泊まる、インドのホテルのフロントで騒ぎがあった。 日本人のビジネスマンが何事?とその辺にいた白人客に聞いたところ 「ホテルの部屋が気に入らないと 文句を言っている日本人がいる」とのこと。 見れば、片言の英語で 「お前達は格下の人種だ、自分たちを特別扱いしろ!」 などと、傲慢不遜な態度で声高に主張する 新婚らしきカップル。困るフロント係。 外国人客からは  「日本人はそんなこと言わない。お前らコリアンだろ!」 と声が上がり、まわりの人間も 「そーだそーだ」と、カップルを責める雰囲気に。 そこで件の 白人客 「ここに日本人がいるぞ!」  と叫び、注目を浴びる。 フロント係に助けを求められて 日本語で話しかけてみると、 カップルしどろもどろ。 いつしか険悪な顔のインド人従業員に囲まれた新婚さん 慌てて逃げる。 ホテルの外にも100人を超すインド人が集まっていて、 カップルに罵声を浴びせ 石まで投げられる有様。 ほうほうの体で逃げ出すザパニーズの姿に 歓喜の声を上げるインド人従業員&宿泊客。 たまたま居合わせただけの 日本人ビジネスマンを 英雄のように持ち上げ、 熱烈に感謝の言葉を述べては代わる代わる一緒に写真をとったりと、 ホテル挙げての大騒ぎに。 その場にいなかった連れの日本人まで、 同様にヒーロー扱いされたという。 なんでインド人のフロントマンが、 そこまで日本人に対して感謝感激していたのか自分もよくわからないし、 本人にもよく理解できなかったみたいなんだけど 「日本人はそんなこといわない」 と外国の人が分かってくれてたことが嬉しくて和んだ。 http://www.news-us.jp/article/399216484.html

2014/06/13 1:17

2014/06/13

微笑みの国タイの闇の一面、奴隷労働。根絶しなければいけませんし、その様にして生産された商品を購入してはいけません。中国の奴隷労働と同様、政府レベルの対応が求められます。 — 《世界で売られる“奴隷労働”養殖エビ 日本にも拠点…国内流通か》  養殖エビの世界最大の輸出国であるタイで、ミャンマーやカンボジアの出稼ぎ労働者がエビの餌となる魚を獲る漁船で過酷な労働を強いられ、少なくとも20人が死亡するなど深刻な虐待を受けていると、英紙ガーディアン(電子版)が6月10日、報じた。  タイ最大手の食品メーカーが魚を加工した魚粉を餌として買い取りエビを養殖して輸出しており、“奴隷労働”によるエビが欧米の大手スーパーで売られていると警鐘を鳴らしている。この食品メーカーは日本にも拠点があり、国内でも流通しているとみられる。 ■ タイ食品会社が輸出  「死ぬと思った。やつらは私を鎖につなぎ、食事も与えなかった。われわれは動物のように売り払われた」  公海上で操業していた漁船から脱出したという、カンボジアの元僧侶の被害者は、ガーディアンにこう明かした。  ミャンマー出身の被害者は「一生懸命働いても殴られた。数え切れないほどのミャンマー人が奴隷として売られた」と説明し、「20人の仲間が殺されるところを見た」と証言した。  約半年にわたる調査に基づいた報道によると、労働者たちは無給で、1日20時間の労働を強いられた。眠らないように覚醒剤を打たれたり、拷問を受けたり、見せしめに仲間を殺されたりしたという。労働者たちは、もともと工場や工事現場で働いていたが、ブローカーによって1人250ポンド(約4万3000円)以下でトロール船の船長に売られ、拘束されたとしている。  こうして獲られた魚のうち、食用に適さなかったものが魚粉に加工され、養殖エビの餌として販売されていた。  それを購入していたのがタイ最大の食品会社「チャルーンポーカパン(CP)フーズ」。タイ最大のコングロマリット(複合企業体)「CPグループ」の食品部門として、年商330億ドル(約3兆3000億円)を誇り、総輸出量50万トンといわれるタイ産エビの約10%を担っている。  CPフーズの担当者は、ガーディアンに対し、過酷な労働によって獲られた魚であることを知っていたと認めた上で、「金もうけのために行われてきたことは明らかなので、解決したい」とコメントした。 ■ 日本でも流通か  CPフーズの取引先には、米国のウォルマート・ストアーズやコストコ、フランスのカルフール、英のテスコという世界4大スーパーが名を連ね、日本の大手もCPフーズの養殖エビを販売しているとみられる。  国際団体、反奴隷制インターナショナルの責任者エイダン・マクウェイド氏はガーディアンに「タイ産のエビを購入することは、奴隷労働で生産した商品を購入することだ」と非難。タイ政府も「人身売買との戦いは国家の優先事項である」とコメントし、問題解決に本腰を入れて取り組む姿勢を示した。  また、米ウォルマートは「タイのシーフード輸出産業から奴隷制度を根絶するための重要な役割を果たしたい」とし、CPフーズとの取引を見直すことを示唆した。  国際労働機関(ILO)によると、タイでの人身売買や奴隷労働は世界最悪の水準にある。また国際移住機関(PDE)の2011年のリポートは、タイの漁船で奴隷労働に従事した人の59%が、同僚の殺害を目撃していたと報告している。 http://www.sankeibiz.jp/express/news/140612/exd1406120935001-n1.htm