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2014/10/14 19:06
《次世代の党 中野区議会議員候補者・渋谷区議会議員候補者を公募しています!》 来年4月に予定されている統一地方選挙に向けて、東京都中野区・渋谷区の区議会議員候補者を公募しています。志望者の方のご連絡をお待ちします。 【ご連絡先】 次世代の党 東京都第7支部 〒165-0026 東京都中野区新井1-1-16 アーバンプラザ202 Tel. 03-5345-5443 Fax. 03-5345-5444 voice@k-yoshida.jp — 《同志 求む!(候補者募集)》 次世代の党は、政治への強い志を持ち、党の綱領に賛同し、自立・新保守・次世代の旗のもと、日本の未来への責任を果たすために力を合わせてともに戦う同志の結集を目指しています。 新人・現職の方で、わが党の公認・推薦を申請する場合は、公認(推薦)申請書・履歴書・宣誓書(ダウンロードして作成)及び必要書類(戸籍謄本・住民票)を添付して、 1. 国政・知事・政令指定都市長の場合は「党本部」 2. その他の地方選挙の場合は「都道府県支部連合会」又は「党支部」 にご提出ください。 ※申請には、党所属議員または支部長の推薦が必要となります。 申請資格 日本国籍を有し、被選挙権(選挙期日までに衆議院議員・地方議員/満25歳以上、市町村長/満25歳以上、参議院議員・都道府県知事/満30歳以上)を有すること。 公職の候補者等になることができない者ではないこと。 (公認を希望する方の場合)当該選挙において他の政党その他の政治団体に所属する者ではないこと。 http://www.jisedai.jp/candidate.html
2014/10/14 14:55
江戸時代に日本の主権が及んでいた樺太がロシアに奪われ、日本の北の守りを担う利尻・礼文。北極海航路が注目を浴び、ロシア・中国の活動が活発になる中、両島の重要性は増しています。 — 《【島が危ない 北の海の火種(2)】 スクランブル急増、4割が対露機…「北極海航路」で激変する北の海の環境》 2014.10.09 産経新聞 北海道礼文町の久種湖(くしゅこ)付近で、道道40号線を右に折れると、陸上自衛隊礼文分屯地に着く。空気が乾燥して見通しがよくなると、サハリンが姿を現すこともある。 最北の自衛隊として、第301沿岸監視隊派遣隊と第301基地通信中隊礼文派遣隊、名寄駐屯地業務隊礼文管理班が駐屯する。分屯地内には「日本最北端の自衛隊」の碑が立つ。 派遣隊長の力田(りきた)良市三佐(48)によると、宗谷海峡周辺の艦船と航空機の監視、警戒が任務で、隊員は約40人。「北方4島への地上軍の配備、装備の近代化、大規模演習の実施と、活動が活発化するロシア軍は、防衛上、大きな脅威になる」 力田隊長は「礼文島は宗谷海峡を挟んでロシアと対峙している島だから、緊張感を持っている」と島の重要性を説いた。 礼文、利尻両島は地政学上、重要な拠点だ。江戸時代に展開された会津藩による利尻島での北方警備がそれを証明している。 文化4(1807)年ごろ、鎖国下にあった日本に対し、ロシアは強引に通商を迫った。幕府は強固に拒否したため、ロシアは樺太や千島、利尻島などに上陸。放火、略奪、襲撃など武力行使の限りを尽くす。 幕府から蝦夷地防衛の命を受けた会津藩は、函館、宗谷、樺太、利尻島に、総勢1633人を派兵。利尻島には252人を派遣し警備にあたった。会津藩士の警護の前にロシア武装船の襲来は止まった。 利尻島中央にそびえる利尻山の麓には、警護で死亡した藩士4人と樺太警護を終え、帰国途中に漂着事故で死亡した4人を弔う墓碑計8基が安置されている。 利尻富士町の長岡俊裕町議はいう。 「幕府が会津藩士を配備したのは、ロシアの狼藉から守るというほかに、地理的な意味があった。ロシアが日本を目指すときに、1700メートルある利尻山は目印だった。利尻山を目印にして日本を攻めてきた」 × × その国防上重要な島で最近、航空自衛隊のスクランブル(緊急発進)が増えている。防衛省によると、平成25年度のスクランブル回数は前年度より243回多い810回。対ロシア機に対しては前年度比で111回多い359回で、全体の約44%を占めた。 同町(おしどまり)の男性商店主(56)は「7月は肉眼でみえるくらいスクランブルがすごかった。昼夜なく、毎日のように。何かが起きているはずだ」と不安を隠さない。 同町の田村祥三町長も「確かにスクランブルの音をよく聞くようになった。国境に位置するから不気味さを感じる」。加えて、最近、北極海を通ってアジアと欧州を結ぶ「北極海航路」が注目され始め、両島を取り巻く環境が大きく変わろうとしている。 礼文町の小野徹町長は「北極海航路は、今まで通ったことのない船が通ることになる。見張りがいないから、稚内との間にもどんどん入ってくるだろう。公海だから仕方がないかもしれないが、中国艦船が航行する沖縄の宮古島と石垣のような感じになる可能性がある」と不安げだ。 利尻町の保野(ほの)洋一町長(66)は北極海航路でさらに往来する船が増えることを挙げ、「島の位置づけも変わってきている現状を考えると、利尻島に自衛隊の誘致を考えるのも一つだ」と言い切る。 × × 「利尻山の陰に隠れて、ひそかに寄港する艦船もでてくるのではないか」。利尻島の漁師からはこんな声も聞かれる。 不安は尽きない。 元防衛省幹部は「米軍は沖縄を攻略する際、渡嘉敷島に上陸して本島に進撃したが、礼文、利尻は沖縄の渡嘉敷と同じような意味合いを持っている」と憂いを見せながら、こう断じた。 「北極海航路は、ロシアがコントロールしようとしている。中国にとっても、上海あたりから宗谷海峡へ抜けるための重要な航路だ。寄港地を求めてくるだろう。礼文、利尻は北の国境の島。北海道を守るためにも第一線の位置づけで、対中・ロ面において重要性は増している」 長岡町議は「国民の目は尖閣、竹島、北方4島に向いているが、利尻と礼文も国境を守っていて、潜在的に重要な島。離島を取り巻く海を守るというのは安全保障の原点ともいえる。そのためにはまず、日本人が住んで生活できる環境を作ることから始めないといけない」と訴えた。 (編集委員 宮本雅史) ■ 利尻島 北海道北部、日本海上に浮かぶ円形の島で、面積182・1平方キロ。中央にそびえる利尻山(標高1721メートル)は多種多様な高山植物が生息、夏場は登山客のメッカになる。利尻富士町と利尻町の2つの自治体があり、人口は、8月末現在で、利尻富士町は2782人、利尻町は2259人。 ■ 礼文島 礼文水道を挟んで利尻島の北西に位置、200種類以上の高山植物が咲き乱れることから花の浮島とも呼ばれる。面積81・33平方キロ。人口は8月末現在で2728人。両島とも利尻礼文サロベツ国立公園に指定されている。 http://www.sankei.com/premium/news/141009/prm1410090014-n1.html
2014/10/14 14:00
彼の国の事、全てを疑ってみる必要がありますが、金正恩氏の杖をつき視察する姿の写真が報じられました。 — 《金正恩氏、杖つき視察する姿…40日ぶりメディアに登場 北朝鮮で一斉に報道》 2014.10.14 産経新聞 【ソウル=藤本欣也】北朝鮮の国営メディアは14日、健康不安説が取り沙汰されている金(キム)正(ジョン)恩(ウン)・朝鮮労働党第1書記が平壌の「衛星科学者住宅地区」を視察したと一斉に報じた。党機関紙、労働新聞は金第1書記が杖をつく視察の写真も掲載した。日時は明らかにされていない。 金第1書記が公の場に姿を現したことが確認されたのは、平壌での音楽鑑賞について写真などとともに9月4日に報じられて以来40日ぶり。姿を見せない期間としては2011年に指導者の座に就いて以降、最長だっただけに、健康悪化説やクーデター説なども一部で流れていた。 韓国メディアは、指導者不在に伴う国民の動揺を抑えるために健在を誇示する必要があったと分析している。住宅地区の視察には、最側近で実質ナンバー2である朝鮮人民軍の黄(ファン)炳(ビョン)瑞(ソ)総政治局長や、崔(チェ)竜(リョン)海(ヘ)党書記ら幹部も随行した。 金第1書記の健康不安説をめぐっては、韓国主要紙、中央日報が13日、金第1書記は9月中旬、平壌でフランスの医師から両足首の関節の手術と、足の裏の腫れや水ぶくれの治療を受けたと報道。その後、平壌北部にある専用別荘で療養中と伝えていた。 http://www.sankei.com/world/news/141014/wor1410140012-n1.html
2014/10/14 1:46
《北朝鮮、金正恩氏が重病で瀕死状態か》 2014.10.13 大紀元 【大紀元日本10月13日】朝鮮労働党創建記念日だった10日、金正恩第1書記は依然として姿をみせなかった。「危篤状態」や「クーデター」などのうわさが飛び交う中、最新情報によると、金正恩第1書記はここ数カ月、体調を崩して危篤状態になり、死の兆候さえも表れた。中国から派遣された治療専門家らは、なすすべもなかったのが現状だという。 11日付米華字ニュースサイト博訊網はイランメディアの報道を引用し、在北朝鮮イラン大使館の管轄下にあるイラン軍事協力部門の情報筋によると、金正恩第1書記が重病で全身不随になったため、北朝鮮の情勢は内部の派閥闘争が激化を極め、予測がつかない混迷状態が続いていると報じた。そのため、イラン政府はすでに軍事や経済における両国間の協力事業を中止し、近く関連工作員を帰国させる方針を立てたという。 金正恩氏は過度の肥満が原因で今年7月に目まいなどの症状が現れ、8月には心臓疾患や脳梗塞の症状を見せた。9月になると脳内出血を起こし、尿便失禁や言語障害を伴い、活動力を失い、ベッドに寝たきりになって平壌市内の入院先で24時間介護を受けている。 現在、病状が悪化し、死の兆候も表れている。中国側は治療専門家を派遣したが、明らかな改善がみられない。同時に日本やロシアからの専門医師の治療を受けているという。 金正恩第1書記は9月3日以降公の場に姿を表していない。9月25日の最高人民会議(日本の国会に相当)を欠席し、10月7日の父である故金正日氏の朝鮮労働党総書記選出17年を記念する会合や10日の労働党の創立69年記念日などの重要な記念日にも姿を見せず、様々な憶測が飛び交っている。 金正恩氏は7月以降、足を引きずって歩く様子が北朝鮮メディアで放映されていた。北朝鮮の国営テレビが9月25日放映した記録映画では「不自由な体で指導を続けられている」と述べ、金正恩氏には健康上の異常が起きていることを示唆した。 (翻訳編集・王君宜) http://www.epochtimes.jp/jp/2014/10/html/d64586.html