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01/28/2016 09:55:56 AM

2016/01/28

ハリス米太平洋軍司令官、尖閣の防衛を明言。感謝します。 1996年、当時のモンデール駐日大使が中国の尖閣攻撃に対し日米安保は発動しない旨の発言をし、日米同盟を大きく損ないました。 米国の尖閣防衛の明確な意思表示は、中国に対する強い抑止力になります。 — 《「中国攻撃なら尖閣防衛」米司令官、軍事介入言明 名指しでけん制》 2016.01.28 産経新聞  ハリス米太平洋軍司令官は27日、ワシントンで講演し、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について「中国からの攻撃があれば、われわれは必ず(日米安全保障条約に基づき)防衛する」と述べ、米軍の軍事介入を言明した。ハリス氏が今回、中国を名指ししたのは、軍事力増強への警戒感とけん制の意味合いがありそうだ。  ハリス氏は「尖閣諸島の主権について米国は特定の立場を取らない」と従来の見解を繰り返した。警備当局による衝突が、当該国の軍事行動、米国の関与へと徐々にエスカレートしていく事態を「懸念している」と述べた。  中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で滑走路を建設したファイアリクロス(中国名・永暑)礁に関しては「明らかに軍事拠点化しているか、軍事支援できるように整備されている」と指摘。中国が埋め立てた人工島付近を米艦船が航行する「航行の自由」作戦を継続する意向も重ねて表明した。(共同) http://www.sankei.com/world/news/160128/wor1601280034-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/541405836026957

01/27/2016 10:58:08 AM

2016/01/27

中国当局が重視する春節の前に上海市場暴落。バブル崩壊が始まっていますね。今後、中国経済は一段と厳しい状況になるでしょう。 欧州の様な不測の事態が実際に起きる前に、入国管理を厳格化しておくべきなのですが、外国人観光客や留学生、労働者等の「数」を増やす事ばかりを考え、「質」を省みない政策が続いています。 「日本のこころを大切にする党」の政権にならない限り、その様な政策は行われないのでしょう。皆様のご支持とご期待が我が党に寄せられる事を願うばかりです。 — 《上海株、またまた暴落 海外資金流出の懸念高まる》 2016.01.27 ZAKZAK  上海株がまたまた暴落に見舞われた。26日の上海総合指数は前日終値比で6・42%安い2749・79と2014年12月上旬以来、約1年2カ月ぶりの安値をつけ、27日午前の市場でも続落して取引された。景気減速を背景に、海外資金流出の懸念が高まっている。  上海株は、昨年6月からの下落局面に続き、今年に入ってからも急落。世界同時株安を引き起こす震源地となっている。26日時点で上海株の下げ幅が1日当たり3%以上となったのは1月だけで6回目。年初からの下落率は約22%となった。  市場では、景気刺激のための金融緩和を期待する声がある。中国人民銀行(中央銀行)は26日午前に定例の公開市場操作で計4400億元(約7兆9000億円)を短期金融市場に供給。だが逆に、利下げや預金準備率の引き下げなど本格的な緩和は当面ないとの見方につながり、売り圧力が強まった。  市場関係者によると、中国の景気減速を背景に海外への資金流出懸念が高まり、株を売る動きが強まった。株価下落局面でも政府系金融機関を通じた当局の株価下支え介入がほぼ見られないことも市場心理を冷ました。  15年の鉄道貨物輸送量は前年比11・9%減と実体経済の失速も裏付けられた。  市場では、習近平政権に対する失望売りの側面もありそうだ。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160127/frn1601271532007-n1.htm — 《中国株「三番底」へ…欧米専門家が指摘 「リスク低い日本株に妙味」の声も》 2016.01.27 ZAKZAK  経済が失速する中国を見限る声が欧米で相次いでいる。英国の重鎮エコノミストは、中国株はここからまだ15%も下がり、その後の反発も弱々しいと予測、米投資会社は中国市場が魅力的だった10年は終焉を迎え、日本株の投資妙味が増していると指摘している。  中国株式市場の代表的な指標である上海総合指数は26日に大幅反落し、前日比6・42%安の2749・79で取引を終えたが、「2500まで下がる」とさらなる暴落を予測するのが、英国在住のエコノミスト、ジョージ・マグナス氏。昨年7月に中国株式市場の混乱がさらに深刻化すると予測して的中させたことでも知られるマグナス氏は、米経済メディア、ブルームバーグに対して上海株が一段安になると語った。  上海株は昨年6月に暴落した後、今年に入って再び弱気相場入りした。このところは低位安定しているが、今後「三番底」をつけるというわけだ。その後に持続的に上昇するには、中国のソフトランディング(軟着陸)と経済の構造転換が必要となるが、「個人的には楽観的ではない」と述べている。  中国株から逃げ出して日本株に投資すべきだと強調するのは、米投資会社で約22億ドル(約2600億円)の資産を運用するタイヨウ・パシフィック・パートナーズ。  前出のブルームバーグによると、同社のブライアン・ヘイウッド最高経営責任者(CEO)は、最近の円高で「日本はより安全な投資先と見なされる」と指摘。過去10年間は中国の方が魅力的な市場だったが、投資リスクでは日本がより安全だとする。  貿易面でも中国の失速は鮮明だ。2015年の貿易統計(速報、通関ベース)では、日本から中国への輸出額が前年比1・1%減と、3年ぶりに減少に転じた。15年12月の貿易収支でも、中国向け輸出は前年同月比8・6%減で、5カ月連続の減少となった。  週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は、「このところ、中国株を売って資産逃避する人や、人民元を米ドルなど外貨に換金する動きが高まりつつある」と語る。  中国から逃げる投資家の動きはさらに加速しそうだ。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160127/frn1601271550002-n1.htm https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/541073672726840

01/27/2016 09:54:42 AM

2016/01/27

中国社会科学院(国務院直属の社会科学の最高学術機構)、「これまで謳歌してきた『メイド・イン・チャイナ』の春は二度と来ない」と断言。 とうとう中国の最も権威ある政府系シンクタンクが製造業の競争力の喪失と経済失速の深刻さを認めました。 — 《「春は二度と来ない」中国政府系シンクタンク、異例の〝弱気〟ついに海外論評にも屈服》 2016.01.26 産経新聞  年明け以降も失速に歯止めのかからない中国経済。中国の政府系シンクタンク「中国社会科学院」が公表した報告書が、その深刻な状況の一端を伝え、波紋を広げている。過去の強気一辺倒の姿勢は影を潜め、現状を「春は二度と来ない」「前門の虎、後門の狼」などとする“自虐的”な表現も。かつてない弱気な内容に、専門家は「政府関係者の強い危機感の表れ」とみている。 ■ 異例の内容に衝撃  中国社会科学院は1977年に設立された中国国務院直属の社会科学研究などの最高学術機構。31の研究所や、45の研究センターをはじめ、3200人もの研究者を擁する。中国の五カ年計画策定の基本作業をするなど、政府の経済政策にも大きな影響を与えている。  その科学院が経済失速を鮮明にしてきた昨秋、「『メイド・イン・チャイナ(中国製造業)』の新常態」と題し、中国経済に最新の分析を加えた報告書を公表。あまりに深刻な内容が、海外の専門家たちも驚かせた。  まず報告書では、最近の中国の貿易状況について、「振るわない状態が続いているだけでなく、ますます悪化しているとも言える」と指摘。最新の貿易統計を引用し、「品質向上とシェア拡大の痕跡はみられる」と一定の評価はしたものの、「不確かでとらえ所がなく、自分で自分を慰めている感がぬぐえない」と厳しく批判した。  さらに「心配なのは、中国の製造業が直面しているのは、不景気という一時の落ち込みではなく、国内外の経済環境の変化がつくり出した新常態である」と警告した。 ■ 深刻な内情  報告書は、中国経済が直面している数々の課題も浮き彫りにした。  労働コストと運営コストが上昇し続けているとし、「労働力の比較優位性は次第に弱まり、構造転換と高度化をせまる十字路に至って、方向転換のために速度を落とさざるを得ない。製造業は内憂外患の双方からの圧力のもと、ボトルネックに入り込んでいる」と分析。  さらに中国の製造業は、東南アジアや発展途上国との低コスト競争に直面する一方、先進国の攻勢に抵抗しなければならないとし、「『前門の虎、後門の狼』の中間に深く入り込んだ」と表現した。  今後の見通しについても「戻ろうとしてもすでに退路はなく、これまで謳歌してきた『メイド・イン・チャイナ』の春は二度と来ない」と断言した。 ■ 海外の指摘にも“屈服”  また報告書は、海外の研究機関などが指摘する中国経済の深刻な状況についても、率直に認めた。  米ボストンコンサルティンググループ(BCG)が発表した報告書「主要輸出国25カ国の生産コスト比較世界の生産拠点の勢力図の変化」によると、中国の生産コストは、すでに米国と差がほとんどなく、米国の生産コストを100とすると、中国の指数は96に達している。  報告書は、この分析を引用し、「(米報告書は)広く注目され、大きな波紋を起こした。ある一部の製品や事例を用いて刺激的な結果を出すことで、人々の興味を引き付けることが目的であるのは明白」と反論しながらも、「少なくとも一定程度、(中国の)製造業における労働コストという強みが確実に低下していることを説明している」と率直に認めた。  報告書は英フィナンシャル・タイムズ紙の論評「世界貿易の新常態を知る」も引用。そこでは、世界の貿易量全体が減少する中で、中国が東アジアの生産工程の中で最終的な製品化を手掛けてきた状況が一変し、「貿易の経済成長に対する反応は長期的に下降傾向」にあるとしている。  その指摘についても、報告書はおおむね認めたうえで、「製造業が直面している新常態を正確に認識し、判断しなければならない」と呼びかけた。  中国の政府系シンクタンクが、これほど自国経済を“弱気”にとらえた報告書は異例という。  報告書をみた専門家の間からは「これまでの強気の見方とは一変し、驚いた」とする声が上がる一方で、「経済失速への危機感が、政府関係者の間にも広がっている証拠」という意見も聞かれた。 http://www.sankei.com/west/news/160126/wst1601260001-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/541061496061391

01/25/2016 11:59:31 AM

2016/01/25

「フジテレビが日本地図の改竄を謝罪」との報道を受け、同社HPを閲覧しましたが、どこにも謝罪文を見つける事ができませんでした。 謝罪文はトップページに置くべきです。 そして、この事件の事後処理として謝罪と再発防止と共に必要な事は、今回この低劣悪質な改竄をわざわざ行なった者の公表と厳正な処分です。 — 《フジテレビ、「不適切な日本地図を引用」と謝罪》 2016.01.25 スポーツ報知  フジテレビは25日、22日に放送した「ヒデ&ジュニアのニッポン超安全サミット~知って得する身近なキケン回避法教えます~」で、不適切な日本地図を使用したとして謝罪した。  放送では、日本各地の害獣や害虫から身を守ることをテーマにした部分で、日本地図を使用。放送終了後、四国の部分がオーストラリアになっている、とインターネット上で指摘され、話題になっていた。  フジは「確認不足により、不適切な日本地図を引用してしまいました。お詫び申し上げます。今後はこのようなことのないよう、チェック体制を強化して再発防止に努めてまいります」との文章を番組ホームページに掲載した。 http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160125-OHT1T50127.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/540389859461888

01/24/2016 11:14:14 PM

2016/01/24