吉田康一郎blog

2013/12/15 7:59

2013/12/15

《「味」をネット送信! 味覚再現可能なデバイス登場に世界が驚愕》 素晴らしい技術であり、ここで欠けている「旨味」の知覚は、日本文化のお家芸です。この新しい分野における日本企業の発展を期待します。 また、味覚の電子化により、知的財産権に関わる整備も必要なのではないでしょうか。 我が国官民は、国際的な知的財産権の枠組み作りに関して鈍感ですから、世界遺産(無形文化遺産)として登録されることとなった「和食;日本人の伝統的な食文化」に包含されるべき日本特有の食材や調理法の味覚等の電子情報について、外国企業が先願して知的財産権を取得する事例が頻発する、といった事態が容易に想定され、これを防がなければならないと考えます。 [シンガポール大学のNimesha Ranasinghe博士率いる研究チームが成功したのは、電流を流した電極を舌にあてることで味蕾を刺激し、味を伝える技術。本来は化合物の違いによって味を感じ分ける味蕾に、電極の温度をわずかに変えることで別々の味を伝えるというのだ。味覚を構成する塩辛さ、酸味、苦み、甘さ、そして旨味のうち、旨味以外の4要素をこの方法で伝えられるという。]

2013/12/14 13:21

2013/12/14

《中国艦船と米巡洋艦が“一触即発”-南シナ海》 中国が力を持つとロクな事をしないと、毎日の様に示してくれます。 中国と軍事力の格差を作って抑止力を失ってはいけません。 [南シナ海で活動中の米海軍のイージス巡洋艦が、中国海軍の艦船から停船を要求された上で航行を妨害され、緊急回避行動を取っていたことが13日、発覚した。不測の事態を招く危険な行動であり、米政府は中国政府に抗議した。] [事件があったのは5日。米海軍の巡洋艦「カウペンス」が航行中、中国艦船が停船を要求し、警告を発した。カウペンスは公海上であることから要求を無視して航行を続けたが、中国艦船はカウペンスの前方に回り込み、進路をふさごうとしたため、カウペンスは緊急回避行動を強いられた。]

2013/12/14 9:03

2013/12/14

《NEWSポストセブン|朝日新聞 スクープ扱いで「インドネシア慰安婦」でっち上げ》 [旧日本軍や官憲がインドネシア人女性を組織的に強制連行したという証拠は見つかっていない。] [インドネシアには最も多い時で、軍人、民間人あわせて4万5000人の日本人がいた。それに対して慰安婦が2万人とは常識では考えられない数であり、朝日新聞が実態を知らないはずはない。] [2万人が申し出たのは、当時、元慰安婦として登録すれば賠償金がもらえるという話が広がっていたからである。実際には慰安所で働いていない女性でも「何らかの被害にあった」と申告すれば慰安婦として登録されたという。] [朝日新聞が20年以上も前の話を蒸し返し、スクープとして取り上げたのは、2万人が慰安婦として登録されているインドネシアに、新たな火種を撒こうとしているとしか思えない。] 朝日新聞はどうしても「慰安婦強制連行」をでっち上げたいそうです。

2013/12/13 22:12

2013/12/13

《韓国の民間団体、竹島公文書めぐりあきれた虚偽発表 ここでも独特の論理展開… 》 かなり付き合いきれません。 [韓国の民間団体が先月、島根県が保管する竹島(韓国名・独島)編入の決定的証拠である公文書「島根県告示第40号」について、「焼失した」「(竹島が)日本領の証拠はない」という事実無根の発表をし、韓国メディアが報道する珍騒動があった。] [そもそも、「原本が焼失した」と大喜びすることは、実は「竹島は日本領」と認めることになるパラドックスに気がつかないのか?]

2013/12/13 21:58

2013/12/13

《火星に淡水湖の痕跡、微生物いた可能性も》 火星に生命はいたのでしょうか? [火星にかつて微生物が生息していた可能性のある淡水湖が存在していたことを示す痕跡を、米航空宇宙局(NASA)の無人探査車キュリオシティー(Curiosity)が発見した。]

2013/12/13 21:54

2013/12/13

《ハチの経済価値は予想以上に大、独研究》 不思議ですね。蜂を大切にしなければ。 [ハチを介して受粉したイチゴは、風によって受粉したものや自家受粉したイチゴよりも商業価値がはるかに高く、実がより重くしっかりしていて、赤味が強く、鮮度が長持ちもすることが分かった。] [7品種でハチを介して受粉したイチゴのほうが、他の受粉方法を経た実よりも色の赤味が濃かった。重さは風による受粉の実よりも11%、自家受粉の実よりも30.3%多かった。] [また、ハチを介して受粉したイチゴは、3つの受粉方法によるイチゴの中で最も実が堅く、これは鮮度が、風による受粉の実よりも12時間、自家受粉の実よりも26時間長く保てることを意味する。現在150万トンが流通する欧州のイチゴ市場で出荷されたうち9割は、わずか4日で売買できなくなっており、鮮度が長く保たれる価値は商業的に大きいと報告では述べられている。]

2013/12/13 21:39

2013/12/13

《星の生命居住可能領域、従来説より大きい可能性 仏研究》 命ある星の可能性が増えました。 [惑星の気温はご存じの通り、高すぎず低すぎず、生命に不可欠な水を保持するのにちょうどよい温度でなければならない。] [今回の研究で、仏ピエール・シモン・ラプラス研究所(Pierre Simon Laplace Institute)のジェレミー・ルコント(Jeremy Leconte)氏率いる研究チームは「恒星は年を取るにつれて明るさ(光度)が増す」という宇宙物理学でよく知られた現象を詳しく調べた。] [研究チームのモデルによると、今後約10億年で地球の表面にある液体の水は完全に消滅し、すっかり干上がった地表だけが残される。] [海が失われる時期について、今回の推定値は従来考えられていた時期よりさらに「数億年後」となっていると報道発表の資料で指摘した。] [ゴルディロックス・ゾーン(生命居住可能領域)はこれまで考えられていたよりもやや大きいかもしれないと結論付けられている。]

2013/12/13 16:42

2013/12/13

《井沢元彦氏 「韓国では真実の歴史を語ると黙殺、弾圧される」》 [韓国では真実の歴史を語ろうとすると、黙殺されるばかりか、ときに弾圧される。作家・金完燮氏のケースは有名だ。  氏はもともと強い反日感情を持っていたが、海外留学によって客観的な物の見方を身につけ、2002年に朝鮮半島の近代化に対する日本の貢献を評価した『親日派のための弁明』を刊行したが、政府の検閲機関によって「青少年有害図書」に指定されてしまった。  著書の中で「慈悲深い国母」といったイメージで語られる李氏朝鮮の妃・閔妃を批判したところ、遺族から「名誉毀損」「外患扇動」で告訴され、逮捕されてしまった(のちに釈放)。  果たして、そのような国でまともな歴史を論じることが可能だろうか。日韓共同歴史教科書などブラックジョークである。] 全くその通りです。

2013/12/13 16:31

2013/12/13

《韓日ODA機関 東アフリカ農業開発事業を共同実施へ》 私は、今の韓国の日本に対する態度に鑑みて、日本国民の税金がこの様に使われることに反対です。 [韓日がアフリカでの無償開発援助事業を初めて共同実施する。  両国の政府開発援助(ODA)機関、韓国国際協力団(KOICA)と国際協力機構(JICA)は12~13日にソウルで定例協議会を開き、東アフリカのモザンビークとエチオピアで来年から実施するプロジェクトを共同で進めることで合意した。  モザンビークではコメの生産拡大事業、エチオピアではかんがい農業事業を共に行う計画だ。  両機関は併せて、特定のプロジェクトのため自国の政府から支給された予算をひとまとめにして執行することも検討している。また、カンボジアでのプロジェクトの評価を共同で行うことでも合意した。  両機関は2010年から毎年協議会を開き、交流の活性化や協力策などを協議している。]

2013/12/13 15:28

2013/12/13

【吉田康一郎忘年会のお知らせ】 吉田康一郎を応援して下さっている皆様 平素、大変お世話になっております。 皆様のご支援にも拘わらず、なかなかお役に立てておりませんが、 地道に活動を続けております。 ご無礼を致しておりますが、年末の節目に、皆様とお目にかかり感謝を申し上げるべく今年も忘年会を開催致します。 お忙しい時期ですけれども、是非お誘い合わせの上、ご参加頂ければと存じます。 宜しくお願い致します。 日時:12月18日(水曜)19:00~ 場所:庄や中野南口店    中野区中野3-34-32 凱旋ビル地下1階 03-5385-3471    http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1210 会費:実費(三千円~三千五百円見込み) 是非お誘い合わせの上、お気軽にご参加下さい。 メール等にて出欠をご連絡頂ければ幸甚です。 吉田康一郎を応援する会 事務局  〒165-0026 東京都中野区新井1-1-16 アーバンプラザ202  Tel. 03-5345-5443  Fax. 03-5345-5444  voice@k-yoshida.jp  http://www.k-yoshida.jp/