2013/12/13 16:42

《井沢元彦氏 「韓国では真実の歴史を語ると黙殺、弾圧される」》

[韓国では真実の歴史を語ろうとすると、黙殺されるばかりか、ときに弾圧される。作家・金完燮氏のケースは有名だ。

 氏はもともと強い反日感情を持っていたが、海外留学によって客観的な物の見方を身につけ、2002年に朝鮮半島の近代化に対する日本の貢献を評価した『親日派のための弁明』を刊行したが、政府の検閲機関によって「青少年有害図書」に指定されてしまった。

 著書の中で「慈悲深い国母」といったイメージで語られる李氏朝鮮の妃・閔妃を批判したところ、遺族から「名誉毀損」「外患扇動」で告訴され、逮捕されてしまった(のちに釈放)。

 果たして、そのような国でまともな歴史を論じることが可能だろうか。日韓共同歴史教科書などブラックジョークである。]

全くその通りです。