2013/12/15 7:59

《「味」をネット送信! 味覚再現可能なデバイス登場に世界が驚愕》

素晴らしい技術であり、ここで欠けている「旨味」の知覚は、日本文化のお家芸です。この新しい分野における日本企業の発展を期待します。
また、味覚の電子化により、知的財産権に関わる整備も必要なのではないでしょうか。
我が国官民は、国際的な知的財産権の枠組み作りに関して鈍感ですから、世界遺産(無形文化遺産)として登録されることとなった「和食;日本人の伝統的な食文化」に包含されるべき日本特有の食材や調理法の味覚等の電子情報について、外国企業が先願して知的財産権を取得する事例が頻発する、といった事態が容易に想定され、これを防がなければならないと考えます。

[シンガポール大学のNimesha Ranasinghe博士率いる研究チームが成功したのは、電流を流した電極を舌にあてることで味蕾を刺激し、味を伝える技術。本来は化合物の違いによって味を感じ分ける味蕾に、電極の温度をわずかに変えることで別々の味を伝えるというのだ。味覚を構成する塩辛さ、酸味、苦み、甘さ、そして旨味のうち、旨味以外の4要素をこの方法で伝えられるという。]

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