吉田康一郎blog
2014/06/12 12:24
韓国ノリに、発がん性の恐れがある過酸化水素が含有の恐れ濃厚。過酸化水素水ポリタンクを含め、韓国語表記のゴミが海岸に膨大に漂着し、撤去に巨額の税金が投入されているが、韓国は『わが国のゴミという証拠はない』と主張。 — 《韓国ノリに発がん性の疑い 韓国から証拠の危険物が海岸に漂着、撤去に巨額税金》 中国食品の残留農薬や食品添加物が「危ない」と一部メディアを賑わせているが、日本人も日常的に口にする大人気の韓国食品に、発がん性物質が含まれているとの疑いが急浮上している。韓国の業者が本当は隠したいはずの食品汚染の証拠が、続々と日本に“上陸”しているのだ。薬品漬けの実態のシッポが見えてはいるのだが、輸入時にすべての食品を検査しているわけではないため、被害の実態は計り知れない。 日本海に面するある砂浜を散歩する地元の男性は「もうずっと前からこの調子だ。これでも10年ぐらい前よりは、多少ましになった感じはする」と呆れた様子だ。海の色は南国のようにエメラルドブルーに映えるが、砂浜はゴミで埋め尽くされている。ほとんどが中国語や韓国語のラベルがあるペットボトルや廃材、プラスチックなどの生活ゴミ。今春も中国のPM2.5や黄砂が日本に飛来し、各地で問題になったが、漂着ゴミはかさばるだけに処理も大変そうだ。中には針付きの注射器や点滴といった医療廃棄物、鋭利なガラスの破片、農薬の空き瓶など危険物も転がっているので、おちおち散歩もできない状態だ。 ●発がん性の恐れがある過酸化水素、韓国ノリの養殖に使用か? そんなゴミ溜めみたいな海岸線の中でも目立つのが、20リットルほどの容量がある青いポリタンク。残っているラベルを読み取ると、ハングルで「過酸化水素水」「硝酸」「塩酸」などの表記があり、取扱注意のマークや毒物の含有を示すドクロマークが目に入る。さらに細かく調べてみると、蔚山や釜山などの海に面した都市にある化学薬品卸企業のシールも確認できる。 「ポリタンクには中身が入っていることがあり、それが人体に触れるとやけどの危険がある」と語るのは、地元自治体の廃棄物処理担当者。そして「たいていが韓国ノリの養殖で、網の消毒用に使われている。有毒なので韓国当局も使用を禁じているはずだが、ご覧のようなありさま。私は絶対に韓国ノリを食べないね」と諦観した表情だ。 中身の薬品が確認できるポリタンクのうち、最も多いのは「過酸化水素水」だという。そもそも食品には、天然由来の過酸化水素が含まれている。日本では昔から漂白剤や殺菌剤としてカマボコやちくわなどの練り物に添加されてきた。 だが、動物実験で発がん性の可能性が指摘されたため、食品安全委員会は1980年から使用基準を「最終食品の完成前に過酸化水素を分解し、又は除去しなければならない」と定めた。結果、カズノコや分解加工を施したシラス以外での使用は事実上ない。カズノコは一般的には正月などたまに少量食べる程度のため、過酸化水素が原因でがんになる可能性はほとんどないと思われるが、韓国ノリには過酸化水素が含有されている疑いが極めて高く、リスクを無視できないと、日本海側の廃棄物処理関係者の間で話題になっている。 前出の自治体担当者は「他の自治体で、ポリタンクそのものにノリ養殖業者の名称が書かれていたことがあった。ノリの養殖イカダが丸ごと流されてきたこともある。イカダには過酸化水素のポリタンクが山積みになっていて、調査した結果、釜山のノリ養殖業者が出元だったと判明した」と明かす。 ●価格競争激しい韓国ノリ、安全より効率優先? 環境省によると、ポリタンクの漂着が問題になり始めたのは99年ごろから。海上保安庁の統計では、日本海沿岸で確認されたポリタンクは99年度に約3万8000個あり、問題が表面化したことから2000年度は約1万1000個と減少したが、02年度に約2万9000個と再び増加に転じたという。その後、統計は環境省が引き継ぎ、直近のまとめでは12年度に全国で9723個を確認。そのうち過半数の4950個にハングル表記が確認されている。 統計上は最盛期よりも数が減っているように見えるが、前出の自治体担当者は「実際に流れてきているのは、そんなに少なくない」と断言する。漂着が当たり前になった結果、統計の精度が鈍くなってきているというのだ。「問題はまるで解決していない。国際会議や外務省、環境省を通じて韓国側に抗議しても、まったく減る気配がない」(同) 環境省は海岸漂着ゴミの撤去費用として13~14年度の2年間で100億円の基金を積んでいる。海岸の自治体が費用を負担するが、基金を取り崩す補助金で全額がカバーされている。沿岸の住民は「処理業者の定期収入になっている」と皮肉交じりに語るが、そもそも韓国人や中国人の勝手なゴミ捨てに巨額の税金がつぎ込まれているとはバカらしい話だ。環境省関係者は「いつも韓国側は『わが国のゴミという証拠はない』と主張する」というから、取りつく島もない。 話を韓国ノリに戻そう。韓国では昨年の夏、ノリ巻きや冷麺から大腸菌が検出されるという騒ぎがあったが、過酸化水素は問題になっていない様子だ。ソウルに暮らす駐在員は「ノリは加工食品の中でもとりわけ安価で価格競争が激しい。安全よりも効率を最優先した生産方法になっている可能性が高い」と警鐘を鳴らす。韓国土産やコリアンタウンでも目にする韓国ノリ。食べだすと止まらない人も多いだけに、日本人の健康を守るためにも輸入時の検査の徹底が急がれる。http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140612-00010000-biz_bj-nb
2014/06/12 11:51
《6月21日 南モンゴルデモ 告知》 「中国の南モンゴルに対する環境破壊・人権蹂躙・民族浄化に抗議する集会&デモ行進」 日時 6月21日(土) 14時 集会 15時 デモ行進出発場所 六本木・三河台公園(最寄駅:六本木駅、六本木一丁目駅)—「中国の南モンゴルに対する環境破壊・人権蹂躙・民族浄化に抗議する集会&デモ行進」 連日報道されている通り、中国は南シナ海などで周辺諸国への対決・侵略の姿勢をさらに強め、アジアと世界の安定を揺るがしております。 こうした中国の侵略は、私たち南モンゴルの地において最初に始められたものです。そこからチベット・ウイグルなどに中国の侵略行動が広がっていったのです。 中国は何十年もの間、南モンゴルの土地を奪い、言語を奪い、自由を奪い、心の故郷である草原を乱開発で破壊し続けております。環境破壊によって草原の砂漠化が進み、伝統的な牧畜も禁止され、モンゴル語での教育も禁じられ、中国政府を批判するモンゴル人は投獄されます。また大量移民によってモンゴル人はいつの間にか故郷でも少数に追いやられ、中国人との同化政策が進められています。 こうした暴挙に対する不満は、環境活動家・メルゲン氏が3年前に漢族の開発業者の暴走を止めようとして轢き殺された事件によって爆発し、南モンゴルで中学生までもが参加する大規模なデモ・抗議活動となったことは日本でも報道されました。 私たち南モンゴル人は、中国の環境破壊・人権蹂躙・同化政策と戦って命を落としたメルゲン氏の貴い犠牲を忘れないために、そして同じく中国から領土を狙われている日本国民をはじめとしたアジアの諸民族と連帯するために、中国に対してデモ行進と抗議活動を行います。 モンゴル人の方も、日本人の方も、そしてその他の民族の方も、多数のご参加を よろしくお願いいたします。 日時:6月21日(土) 14時 集会 15時 デモ行進出発集合:六本木・三河台公園(最寄駅:六本木駅、六本木一丁目駅) 主催:南モンゴルデモ行進実行委員会共催:モンゴル自由連盟党 南モンゴル自由民主運動基金協賛:台湾研究フォーラム 日本ウイグル協会 ベトナム革新党日本支部 中国民族問題研究所後援:頑張れ日本全国行動委員会※協賛団体募集中 お問い合わせ:オルホノド ダイチン TEL:090-6237-2104 Email:daichin1966@gmail.com 詳細は、モンゴル自由連盟党 日本語版サイトをご覧下さい。モンゴル自由連盟党 日本語版サイトhttp://lupm.org/japanese2/?p=554
2014/06/11 20:04
サウジアラビアの若者が浅草寺の仏像を破壊。戦前から、イスラム教諸国民は、有色人種として白人国家と戦った日本に敬意を持ってくれていました。時代が移り、若いイスラム教徒にとって、日本も只の「偶像崇拝の異教徒」と見做される様になったのでしょうか。今後が心配です。 — 《浅草寺で仏像壊す、サウジアラビア国籍の慶大院生逮捕 他の寺でも損壊ほのめかす》 11日午前1時10分ごろ、東京都台東区浅草の浅草寺で、「外国人風の男が仏像を壊している」と警視庁浅草署の交番に連絡があった。同署員が寺の敷地内で、ひびが入るなどした仏像4体を発見。本堂近くにいた男を同署に任意同行して事情を聴いていたところ、仏像を損壊させたことを認めたため、器物損壊容疑で逮捕した。 逮捕されたのは、サウジアラビア国籍で川崎市幸区南加瀬、慶応大院生、モハマド・アブドゥラ・サード容疑者(31)。「ほかの寺でも仏像を壊した」という趣旨の供述をしているといい、同署が確認を進めている。 逮捕容疑は11日未明、浅草寺で石製の地像菩薩3体と、銅製の観音菩薩1体を壊したとしている。 同署によると、被害にあった仏像は扉のないほこらの中や、野ざらしの状態で祭られていたという。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140611/crm14061118250017-n1.htm
2014/06/11 18:34
備えましょう。 — 《「中国はすでに不動産バブル崩壊が進行中」野村系リポートの驚愕内容…中国GDPの1/5が“弾ける”》 中国の不動産市場が崩壊の兆しをみせている。中国当局が発表した4月の主要70都市の住宅価格動向は前月の水準を下回る都市が増え、価格が上昇した都市でも値上がり率が鈍るなど、頭打ち感が顕著だった。景気の先行き懸念に住宅供給過剰が追い打ちを掛けており、アナリストの一部は不動産バブルの崩壊が始まっていることを示唆している。 ■ 価格下落傾向が鮮明 中国国家統計局が発表した4月の住宅価格動向(低所得者向けを除く)によると、新築、中古とも前月の水準を下回る都市数が増加した。 新築物件の価格が前月比で下落したのは8都市で、都市数は前月の倍。特に浙江省は不動産投資が盛んな温州をはじめ、金華、杭州、寧波の4都市がそろって下落。最も高い下落率は杭州市の0・7%だった。 一方、上昇したのは44都市だが、3月調査(56都市)より減少。最高の値上がり幅は福建省廈門市の0・4%にとどまり、北京、上海、広州、深●などの第一級の大都市に限ると上昇幅は0・1~0・3%に過ぎなかった。 前年同月比で新築の不動産物件の価格上昇率を見ても、北京11・2%(3月調査では13・0%)▽上海13・6%(同15・5%)▽広州11・2%(同13・4%)▽深●11・2%(同13・0%)と、いずれも3月段階の調査を下回り、減速傾向が鮮明になってきた。 中古住宅市場でも、前月比で値上がりしたのは35都市と、3月調査より7都市減少する一方、下落は8都市増えて22都市となった。 温州市が前月比で0・6%下落するなど浙江省の4都市が下落したほか、江蘇省の無錫市と揚州市、山東省の青島市と済南市でも下落。首都・北京市でも0・2%下落した。 ■ 不動産取引も鈍化 中国の複数メディアは不動産取引の鈍化を伝えている。 中国共産党中央委員会機関紙「人民日報」のインターネット部門「人民網」は、北京市統計局のデータを引用。それによると、今年1~4月の市内の分譲物件の販売面積は522万9千平方メートルで前年同期比3・5%減少したという。ちなみに第1四半期(1~3月)は同10・3%増となっており、4月が激減したことを示している。 同市の分譲住宅では、販売面積は383万2千平方メートルで同17・7%減。4月単月では118万7千平方メートルで同41%もの減少となっており、4月下旬以降、取引量の落ち込みが目立っているという。 取引件数ではどうなのか。同市の不動産取引管理ネットワークがまとめたデータによると、4月下旬の分譲住宅売買成約件数は1日平均291件にとどまり、同月上・下旬の平均約460件を大幅に下回ったという。 不動産の価格動向は頭打ちの傾向にあっても売れていないのだ。 ■ すでに崩壊中か? 野村證券の関連会社は5月上旬、衝撃的なリポートをまとめた。中国の不動産市場は「調整(下方修正)が、もはや『有るか無いか』ではなく、『どれほど深刻になるか』のレベルに達している」としている。つまり、中国は不動産バブルの崩壊が進行中と示唆したのだ。 複数の経済アナリストは、中国の国内総生産(GDP)の16~20%が不動産投資によるもので、世界各国の中でも異質な偏りが中国経済の最大の弱点と指摘している。野村のリポートは、最悪のシナリオをたどった場合、中国のGDPの伸び率が6%を下回ることもあり得るとした。 中国の不動産は“バブル”と呼ばれて久しいが、このバブルが膨れ上がったのはいつのことか。それは、2008年のリーマン・ショック後に中国政府が行った4兆元(約66兆円)もの緊急経済対策といっても過言ではない。 この資金がハコものや鉄道などのインフラに回り、金融緩和政策を背景に民間の不動産ブームに火をつけた。これが土地の異常な高騰や住宅などの過剰供給につながり、不動産バブルをふくれあがらせた。国策の失敗以外の何者でもない。 中国経済の崩落は必ず世界経済に影響を及ぼす。世界経済の平穏のためにも、中国がソフトランディングを目指すべきなのは言うまでもない。ただ、国内でのテロ事件への対処、国際的に非難を受ける尖閣諸島や東南アジアでの無理な領有権の主張など、中国は内外に問題を抱え、身動きがとれなくなりつつあるようにもみえる。 中国の自浄に頼らず、今から準備できることは何なのかを、各国は真剣に考えておくべきだろう。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140611/wec14061107000001-n1.htm
2014/06/10 13:31
《中野区長選挙 田中大輔候補 当選》 8日投票、9日開票が行われた東京・中野区長選挙で、日本維新の会が推薦した現職・田中大輔候補(維新、自民、公明、みんな推薦)が、30,751票の得票で4期目の当選を果たしました。 公職選挙法により御礼を申し上げる事を控えますが、皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。 http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/711000/d004578.html
2014/06/10 12:20
大戦中、欧州でも沖縄でも米軍は多くの強姦事件を起こし、我が国に進駐した米軍も、強姦事件を起こし続けました。占領下の日本は、特殊慰安施設協会(RAA)など、連合軍向けの慰安所を全国に設置しましたが、強姦は収まりませんでした。 — 《進駐軍も「慰安婦」を求めた 悲しい秘話は世界中にある》 内房の港町・木更津はどこから見ても海があった。陽光にきらめく遠浅の海は、潮干狩りや簀立て遊びの家族連れでにぎわう。簀立ては、潮が満ちたとき、定置網に迷い込む魚を潮が引くタイミングでつかみとる粋な遊びである。もう30年以上も前に、木更津駐在の駆け出し記者の時代に1度だけ試したことがあった。 木更津再訪の折には、いつも「三味線横町」といわれた界隈をのぞいた。芸寮組合の「見番」や芸者置屋の「君乃家」があった筋だ。亡くなった「君乃家」の女将、犬塚とくさんには町のよもやま話をよく聞いた。当時、70歳を少し超えた犬塚さんは、この町の生き字引である。 犬塚さんから聞いた悲運の女たちを思い浮かべたのは、米国内で相次いで設置される慰安婦像が伝えられてからだ。慰安婦募集の強制性を認めた河野談話から、「性奴隷」として日本を貶める言葉が流布されている。しかし、敗戦直後の上総地方でも、進駐した米軍から町の娘たちを守る「性の防波堤」という秘話がある。 来日する知日派米国人に聞かせる悲しい秘史を、何度も書いておく必要があると思う。あれは昭和53年夏、取材を始めると、何人かの証言と千葉県公文書から米軍相手の慰安婦たちの無言の叫びを聞くことになる。 それは、昭和20年9月5日、館山に上陸した米軍第112騎兵連隊が、列車で木更津に到着したことから始まる。進駐軍を迎える市民たちは「鬼がやってくる」と雨戸を閉めて息を殺した。まもなく、警察署長が割烹旅館に「旅館を進駐軍の慰安所に使いたい」と申し入れた。建物はともかく、いったい、だれが米兵たちの鬱屈した性の相手をするのか。 毎日新聞の地元記者をしていた河田陽さんは「隊長の中尉が、司令部に署長を呼んで『米兵のために日本人女性20人を提供しろ』と要求した。そこで署長が町の有力者に相談した」と、占領軍要求説をとる。まもなく酌婦、娼婦のほかに百数十人いた芸者衆が集められた。相手はついこの間までの「鬼畜米英」で、怖くなって木更津から逃げ出す芸者もいた。 内務省警保局はこれより前の8月18日に、全国の警察に慰安施設の設置を指示していた。千葉県庁の倉庫で10月10日現在の県警察部保安課の文書「慰安施設調」を見つけた。ほこりをかぶった文書からは、時代に翻弄された女たちの声が聞こえてくる。木更津の慰安婦は47人にのぼり、米軍司令部がおかれた館山、千葉に次いで3番目に多い。県全体では12署316人になった。米軍司令部からも、「市中ニ既存スル慰安所ノ開設」を申し入れてきたとあるから、先の河田説を裏付けている。 女たちの需給分析としてこの文書は「進駐軍ノ遊興ハ一日平均人員四百人一割程度ニシテ何レモ満足シ居ル状況ナリ」と報告している。翌年には慰安婦が22署624人と2倍に増えた。郷土史家の鈴木悌一さんは「あのころはみんな生きるのに必死だったね」といっていた。だが、「守られる多数」と「犠牲になる少数」が生まれてしまったのは、この時代の限界であった。 その顛末を知人の米国人に語ると「そういう認識はなかった」というだけであった。悲しい秘話は世界中にある。それを国際舞台で外交の材料にすれば、歴史観それぞれの対立になるのは避けられないだろう。 昭和が終わるころに犬塚さんが亡くなり、前後して木更津の花柳界も灯が消えた。「君乃家」の跡地は駐車場になり、芸者が技を磨いた見番は見る影もない。鈴木さんはただ、「苦難の道を歩んだ歴史はそれぞれが忘れちゃあいけない」とつぶやくだけだった。(湯浅博=ゆあさ ひろし) http://sankei.jp.msn.com/life/news/140610/art14061008560003-n1.htm (関連) 《「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」》 http://www.afpbb.com/articles/-/2946474?pid=10810152
2014/06/09 19:37
韓国人がフィリピンで捨てる「コピノ」、ベトナムで強姦した「ライダイハン」、問題は両国に留まりませんが、日本を捏造「慰安婦問題」で罵る韓国と我が国左翼が報じない事実です。しかし、「日本兵が強姦して捨てた混血児」は一人も出て来ません。なぜでしょうか。 — 《韓国人男性がフィリピンで捨てる「コピノ」3万人、フィリピン人女性に広がる「嫌韓」…日本の慰安婦問題を世界に喧伝する韓国の“不都合な真実”》 留学先や出張先の海外で、女性を妊娠させて子供をつくり、責任を取らずに妻子を捨てる。韓国人がそうした行為をフィリピンで続け、「コピノ」と呼ばれる捨てられた子供たちは3万人にもなるという。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版、WSJ)が、父親の名前さえ知らないコピノたちの実態を報じた。慰安婦問題をあたかも事実のように世界に喧伝する一方で、性被害の「加害者」であるという事実。現在進行形の性被害の加害者・韓国の実態を、きちんと伝えなければならない。 ■ 「父の名前さえ知らない」…3万人いるコピノ WSJによると、コピノ(Kopino)は韓国人(Korean)とフィリピン人(Fillipino)をあわせた造語だ。基本的にはフィリピン在住で、韓国人が父親、フィリピン人の母親を持つハーフの子供をそう呼ぶ。 正しい数字はないようだが、コピノの支援団体の推計によると、これまで1万人程度だったのが、過去2、3年で3万人にも膨れあがった。WSJは、コピノの置かれた現状を、フィリピン人の妻を持ち、コピノの支援活動を行っている韓国人の男性らの話をもとに伝えている。 それによると、父親である韓国人男性は、安い費用で英語を学びに行った留学生のほか、韓国に妻子を残したビジネスマンや観光客。養育費などの支援をしているケースもあるが、この男性は「こうした男たちは、フィリピンで女性と交際し、妊娠しても何の責任もとらない」と指摘する。 相手側のフィリピン人女性は貧しい層が多く、シングルマザーとなって生活するのさえ難しい。WSJはそうした母親と子供のコピノに取材しているが、20歳になる青年はこう述べている。 「私は私の父親について何も知らない。名前さえ」 ■ 売春婦を求めた末に…子を捨てる 「韓国は長い間、米国や日本に性的搾取されたと訴えてきたが、経済的に豊かになるにつれ、韓国人男性はフィリピンのような国に行き、(性的被害の)加害者に変貌している」 フィリピンで子供たちの支援活動を続ける女性は、WSJに対し「問題の根源は、韓国人男性がフィリピンに売春婦や、密通を求めていること」とした上で、そう述べている。 こうした実態を、コリア・ヘラルド紙(電子版)は2011年の記事の中で、マニラ大学に学んでいた韓国人女性が実際に見聞した話をもとに伝えている。 裕福な家庭に育った韓国人男性がフィリピンに留学し、クラブで出会ったフィリピン人女性と恋人関係となった。そして女性は妊娠したという。だが、それを知った男性は、少しのお金と「キム」という名前だけ残して、逃げ帰ったという。 ■ 剥き出しの「欲」 フィリピン政府は昨年、フィリピンを訪れた外国人470万人のうち25%が韓国人で、外国人観光客1位だと推計したという。全員が、こうした男というわけではないが、欲望を剥き出しにした男たちの振る舞いが「嫌韓」感情につながっているともされる。 韓国は、世界に「性被害国」であるかのように喧伝し、米国の各地で慰安婦像を建立している。その一方で、自らはいまなお性的加害者であり続けているという現実。いずれも自己都合の、剥き出しの欲が根底にある。WSJの記事は、そうした韓国の実像を明らかにしている。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140609/waf14060907000002-n1.htm
2014/06/09 11:48
天安門事件のリーダー、ウアルカイシ氏「特に日本のようなアジアの民主国家は、より大きな責任がある。しかし、過去、日本が中国に対してとった立場は、自由と民主という普遍的価値への裏切りだった。過去二十数年間、日本政府は中国との交渉においてほとんど人権問題を提起してこなかった。関心があるのは経済や貿易だけだという誤ったシグナルを出している」。以下、記事抜粋。 — 《「日本は誤ったシグナルを中国に出している」 天安門事件のリーダー、ウアルカイシ氏のインタビュー詳報》 中国で民主化運動が武力弾圧された天安門事件から6月4日で25年を迎えた。中国の言論空間において天安門事件を表す用語「六四(リュースー)」は最大のタブーの一つだ。当時の学生運動のリーダー、ウアルカイシ氏(46)が民主化運動の集会やデモに参加するため来日し、東京都内で産経新聞の取材に応じた。 ■ 25年間、両親と会えないまま 《ウアルカイシ氏は天安門事件後、中国当局から反革命宣伝扇動罪で指名手配され、香港に亡命。現在は台湾で生活している。“世界最大の専制国家への挑戦者”を自任する同氏に、事件後の四半世紀を振り返ってもらった》 --あなたにとって、この25年間はどのような日々だったのか 「非常に長い時間だった。私個人としてもそうだし、事件で子を亡くした親の会『天安門の母』メンバーにとっても長い日々だったに違いない。彼女らは毎日、愛する子供たちが平穏を得られる日を、指折り数えながら待っている。国家的な視野でみても、いまだに共産党は下野せず中国の執政党であり続けている」 《天安門事件の犠牲者遺族や民主活動家らは、犠牲者の名誉回復を求め続けているが、中国政府は当時の民主化運動を「政治風波(騒ぎ)」と位置付け、再評価を拒否している》 「私の父母は(中国・新疆ウイグル自治区の)ウルムチで暮らしている。共産党は両親が国外に出ることも禁じており、私は25年間、自分の父母と会うことができない」 《ウアルカイシ氏はこれまで、中国側に何度か“出頭”を試みた。2009年に中国特別行政区マカオで入境を拒否され、12年には米ワシントンの中国大使館に出頭したものの、大使館側は対応を拒否。中国側は知名度の高い反体制活動家を国内から排除するため、事実上の追放処分としている》 ■ 現代の若者も自由を渇望 --習近平体制は天安門事件の再評価を行わず、逆に言論統制を強めている 「共産党は天安門事件を人々の記憶や歴史から抹殺しようとしてきたが、私は、彼らがその努力をすでに放棄したと感じている。中国において彼らは完全に情報と出版をコントロールしており、天安門事件や民主化運動に関する用語が現在、公の場で出てくることはない。しかし自ら事件を経験した人たちや、中国の知識人たち、また共産党体制の内部にいる人間も、事件を記憶しているのだ。共産党はただ、この話題が人目につかないようにしているだけだ」 ■ 中国が世界に従うか、世界が横暴なルールに屈するか --天安門事件が起きた1989年以降、中国は経済大国となり、国際環境も変化した 「中国政府は専制国家であり、そのルールは横暴で筋の通らないものだ。自国の国民に対して銃を撃ち、世界に対しても道理をわきまえない政府なのだ。中国が世界のルールに従うのか、世界が中国の横暴なルールに屈するのか。ここが重要な問題だ」 --中国では政府がウイグル族による「テロ」と断定する暴力事件が相次ぎ、ウイグル族の間で抑圧的な政策に反発が強まっている 「ウイグル人はチベット人と同様に、民族の未来に絶望している。文化や伝統などを維持できないと考えている。チベット人が130回以上も焼身自殺を図ったのは、彼らの絶望の証しだ。われわれウイグル人もチベット人と同様に絶望している。もし、近年発生している暴力事件がウイグル人による『テロ』であるなら、そこには一つの民族が絶望に直面しているという背景がある。これは共産党が宣伝しているような、外部の勢力に影響を受けた極端な宗教思想というものではない。ウイグル人が行っているのは反植民地主義闘争だ」 ■ 民族問題の解決には民主化が第一歩 「一般的にウイグル人は民主化を期待してはいない。なぜなら多くのウイグル人にとって、独立こそが唯一の問題解決の道と考えているからだ。しかし私は民主活動家としてこう理解している。ウイグル人が独立への道を歩むにせよ、民族自決権が必要になる。そして民族自決権は民主制度からもたらされる。また、もしウイグル人が将来独立したとしても、依然として漢族との和解という問題が残る。民主化によって得られる言論の自由が、ウイグルと漢族の両民族の和解の基礎となるのだ。だから人権の保障にしても、民族文化の保護にしても、あるいは地域の安定にしても、ウイグル人の問題の解決には民主化が必須の第一歩なのだ」 《現在78歳の父親は著名な翻訳家で、ウアルカイシ氏は北京で出生した。ウイグル文化に関して父親から受けた薫陶の影響は大きいという》 「私は北京生まれだが、私のウイグル語の水準はウルムチで育ったウイグル族より高いと思う。家庭内ではいつもウイグル語で会話していたし、生活習慣もウイグルのものだ。私はウイグル文化の人間だ」 ■ 日本は誤ったシグナルを中国に出している --民主活動家として今後、日本にどのようなことを期待するか 「特に日本のようなアジアの民主国家は、中国共産党と直接対話することが可能であり、より大きな責任がある。しかしながら、過去、日本が中国に対してとった立場は、われわれを非常に失望させた。遠慮なく言わせてもらうと、自由と民主という普遍的価値への裏切りだったと認識している。過去二十数年間、日本政府は中国との交渉においてほとんど人権問題を提起してこなかった。日本は中国の人権状況を気にかけておらず、関心があるのは経済や貿易だけだという誤ったシグナルを出している」 「現在、中日関係は緊張しているが、主な責任は当然、道理をわきまえない側(中国)にある。中国は専制政府であり、私個人が中国に対して道理を説くことはできるが、それほどの効果は期待できない。しかし日本は民主国家であり、日本政府には大きな期待がかかっている。中日関係は、たんなる両民族間の関係ではなく、民主国家と専制共産国家の関係だ。もし普遍的価値を持つ国と専制独裁国家の間で衝突が起きれば、日本は当然有利な側にいる」 ■ 生き残りとしての罪悪感 「私は大虐殺事件の生き残りだ。この生き残りとしての罪悪感はずっと私の中にあり、おそらく一生消えないだろう。いつの日か、犠牲者たちの理想が、われわれの努力によって実現する日がくるという希望が、私にとっての唯一の救いだ。私は、かつてわれわれを支持してくれた日本の人々に対して、引き続き支援を呼びかけたい」 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140608/chn14060818000001-n1.htm
2014/06/09 10:20
350年に及ぶオランダの東インド(現インドネシア)支配。日本軍の侵攻がなければ、未だに続いていた筈の植民地支配の記録映像です。幕末・戦前の日本に今の憲法9条があったら、我々もこの様に支配されていたでしょう。 — 《カラーで見るアジア植民地支配時代 第一集 Indonesia》 European Colonies in Asia. インドネシアのオランダ植民地時代を写した貴重カラー映像。
2014/06/08 20:35
アンジェリーナ・ジョリーという反日女優・監督が、「何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた」、というとんでもない内容の映画『UNBROKEN』を作成中です。世論を喚起し、政府に少なくとも「全く事実無根であり遺憾」くらい表明して貰うよう、運動しましょう。国内上映禁止が当然だと思いますが。 アンジェリーナ・ジョリーが関わる全てのコンテンツの不買運動もしましょう。 (関連) 《アンジェリーナ・ジョリー監督・反日映画への反論資料として》 http://koyanonezumi.blog.fc2.com/blog-entry-296.html 「猫がふんじゃった本」というブログの「アンジェリーナ・ジョリー監督・反日映画への反論資料として」というページで、アンジェリーナ・ジョリーの反日映画『Unbroken』(アンブロークン)の同名の原作の主人公ルイス・ザンペリーニ氏が捕虜として収容されていた捕虜収容所の一つ、大森の捕虜収容所に収容されていた英国軍将校ルイス・ブッシュ氏の著書『おかわいそうに』を紹介しています。 その著書でブッシュ氏は、収容所の生活を以下の様に述べています。(要約) — 捕虜は迷子になるほど自由に歩き、鯨フライの駅弁を食べ、スイカをもらい 収容所では労働に出されるけれどこっそりサボって女としけこんだり、酒をクスネて酔っぱらったりが見逃されたり 酔っ払って監視兵にビンタ喰らいそうになったが当たらず両者で大笑いしたり 捕虜には日本兵と同等の給与が出て売店で買う事も出来、そのカネを貯めた捕虜には日本兵が借金のお願いに来たり、 将校であった著者は監視兵と一緒に初詣にまで行っている! 確かにリンチやるような監視伍長もいたが、殴った後で抱き付いてきて泣いて謝ったり、これは変態に当たってしまった不幸であって日本軍そのものの体質とは程遠い。後に伍長は外されている。 — 他にも興味深い記述が豊富ですが、「人食い」とはかけ離れた収容所の実情を確認できます。