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《トルコで数千人規模の反政府デモ　警官隊が催涙弾で強制排除》 トルコ共和国初代ムスタファ・ケマル大統領以来の“国是”である世俗主義への復原か、エルドアン首相率いる公正発展党（ＡＫＰ）の進めるイスラム化の継続か、注目すべき局面にあります。

今回の都議選の告示後、2009年１月に私が「在日特権を許さない市民の会」(在特会) の会合に招かれ挨拶をした動画がネット上で拡散され、批判を受けました。 都議選時はネット選挙が解禁されておらず、私の立場を表明することができませんでした。 2008年頃まで、在特会の活動は今よりも穏当なものであり、2009年１月の会合における私の挨拶は、それを踏まえてのものでした。 しかし、その後、在特会の活動は、抗議の域を超えた誹謗・中傷・攻撃を含むものになっていったと受け止めており、それ以降、参加を控える様になりました。 抗議の域を超えた誹謗・中傷・攻撃といった活動を支持するものではないことを、改めて表明しておきます。

《電車に乗ったまま空を飛べる　驚異のプロジェクト　Ｃｌｉｐ－Ａｉｒ》 人間は色々なことを考えますね。

《沖ノ鳥島周辺に中国調査船　海保ジェット機発見、応答なし》 沖ノ鳥島を「岩」と言い募り、日本のＥＥＺ（排他的経済水域）を認めず侵害する中国。この様な事態を防止するため、私は都議会議員時代に繰り返し政府及び東京都に対し、沖ノ鳥島への自衛隊等の駐留による有人島化を求めてきました。 また、中国がこの時期に沖ノ鳥島に調査船を送り込んできたのは、明らかに東シナ海の日中中間線付近で新たなガス田採掘施設の建設を進めていることへの日本側の関心を逸らそうとする目的があります。 日中中間線付近でのガス田開発と沖ノ鳥島のＥＥＺ、このどちらについての対応が不十分でも中国を利することになります。どちらにも断固として抗議し、対抗措置を講じなければなりません。

《中国が新たな施設建設　東シナ海の中間線付近　菅長官「重大な懸念伝えた」》 日中中間線の西側といえども日本側の資源を吸い取る「ストロー効果」があります。合意なき一方的な開発に断固抗議し、これまでのガス田の採掘による損害推定額の支払いも厳しく要求しなければなりません。