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09/06/2017 02:11:36 AM
ICBMを持てば北朝鮮は抑制的になるのか。あり得ない。核の恫喝を始めるだけです。今の世界はかつてのナチスへの宥和政策の失敗に似る。 — 《【北朝鮮核実験】北「電磁パルス攻撃」も可能と主張 日米韓防衛網を無力化》 2017.09.03 産経新聞 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が視察した、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の核弾頭に搭載する新たな「水爆」について、電磁パルス(EMP)攻撃まで加えられると主張した。核弾頭を地上数十~数百キロの高高度で爆発させ、相手国の防衛網をまひさせる攻撃手段で、日米韓に新たな脅威を突き付けた形だ。 「水爆」について、同通信は「巨大な殺傷・破壊力を発揮するだけでなく、戦略的目的に応じて高空で爆発させ、広大な地域への超強力EMP攻撃まで加えることのできる多機能化された熱核弾頭だ」と強調した。 米ミサイル専門家は6月、米紙への寄稿で、「2004年、北朝鮮がロシアのEMP技術を獲得した事実が米議会の調査を通じて確認された」と指摘。金正恩政権が最初の攻撃手段として直接的な核ミサイル攻撃より、EMP弾を使う可能性が高いとの見通しを示していた。 EMP弾は高高度で爆発させるため、大気圏再突入技術の確立を必要としないともされる。北朝鮮のICBM完成は、大気圏再突入技術の獲得が「最終関門」の一つとみられてきたが、この技術なしに“実戦”に転用できる可能性が高まった。 韓国の世宗研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)統一戦略研究室長は、1・5トンに小型化した核弾頭を短距離弾道ミサイルで発射、韓国中部上空で爆発させれば、ソウル首都圏を含む広範囲にわたって電力施設などインフラや電子部品が破壊されると分析する。 人的被害を与えることなく、米韓の既存のミサイル防衛網を無力化できることを意味し、日米韓は、新たな脅威を前に、ミサイル防衛体制の大幅な見直しを迫られることになる。 http://www.sankei.com/world/news/170903/wor1709030041-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/838814419619429
09/04/2017 06:45:55 AM
エクアドルを日本政府は見習って下さい。 — 《ガラパゴス諸島で違法操業の中国人20人に懲役4年、罰金6億4000万円の判決―エクアドル》 2017.08.29 レコードチャイナ 中国メディアの環球網などは29日、エクアドルの裁判所が同国ガラパゴス諸島海域で違法に操業したとして、中国漁船の船員20人に対して最高で懲役4年、罰金590万ドル(約6億4000万円)の判決を言い渡したと報じた。 ガラパゴス当局に摘発されたのは中国漁船の「福遠漁冷999」。船名からは福建省に母港がある漁船と考えられる。同船はガラパゴス諸島海域で、国際保護連合(IUCN)の危急種に指定されるシロシュモクザメを含む絶滅の恐れがある生物を漁獲していたとして摘発された。 エクアドルの裁判所は現地時間27日までに同漁船の船長に懲役4年、高級船員3人に懲役3年、その他の乗組員に懲役1年の判決を言い渡した。また、判決前にエクアドルの環境保護期間は環境の回復のために必要として360万ドル(約3億9000万円)が妥当としていたが、裁判所は大きく上回る590万ドルの罰金との判断を示した。 フランスの海外向けメディアのラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、ガラパゴスでは26日までの3日間、現地住民による中国漁船に対する抗議デモが発生した。エクアドルの首都、キトでも抗議デモが発生し、中国大使館に向けて「ガラパゴス諸島を侵犯するな」、「われらの海から立ち去れ」とのシュプレヒコールを浴びせたとの報道もある。 中国外交部(中国外務省)の華春瑩報道官は28日午後の定例記者会見で、同件について「中国政府は一貫して、いかなる形式の違法漁労についても反対している」、「中国政府は中国資本の漁業企業に対し一貫して、合法的な経営を行い海洋生態環境を保護するよう要求している」と説明した上で、「エクアドルの関係部門がこの案件を合法的に処理し、同時に中国側の関係人員と企業が当然受けるべき合法的権益を保障すると信じている」と述べた。(翻訳・編集/如月隼人) http://www.recordchina.co.jp/b188918-s0-c10.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/837975153036689
09/04/2017 06:18:04 AM
今日は、神谷宗幣さんのチャンネルCGSの収録でした。 内容は少子化対策について。 神谷さんとは、彼が吹田市議初当選の頃から十年来のお付き合いです。 私の収録の前が家村和幸氏、私の後が小坂達也氏と、大忙しだった様で、私の回の写真を取り忘れたそうです(泣)。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/837962906371247
09/03/2017 10:44:28 PM
北朝鮮の6回目の核実験、ICBM搭載水爆の実戦配備が視野に入る中、米中露は軍事力による除去を選択しない可能性が高い模様。 北の核容認論や米国の核抑止の機能不全論が出る中、現憲法下で、北朝鮮の核ミサイル攻撃から確実に国民の生命を守るには、ハリネズミ防衛と共に、全国民が避難できる核シェルターを建設するしかないではないですか。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/837826209718250