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09/10/2017 10:51:33 PM

2017/09/10

【速報】 井上和彦 先生(ジャーナリスト)講演会 「我が国を取りまく国際情勢の真実」 今月28日(木) 19時~21時 中野ゼロホール 学習室1 決まりました!今回は、完全オフレコです。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/841056886061849

09/10/2017 09:47:04 AM

2017/09/10

中国からの移民と留学生が増えた豪州では、中国の見解に添わない大学の教員が、謝罪させられたり職を追われたりしています。 私は長年警告してきましたが、実際にそうなるのです。我が国でもその予兆は既に始まっています。 厳しい対処が必要です。 — 《中国人学生に「謝罪」する豪の大学教師たち…台湾や領土表記で「不快な思い」と批判、ネットで拡散》 2017.09.10 産経新聞  オーストラリアの大学で、中国政府の立場と相いれない教材を使った教師を学生が批判し、インターネット上で拡散するケースが相次いでいる。台湾を「国」と扱った場合や、領有権争いがある地域を他国領としたなどだ。シドニー大では教師が過ちを認め、「不快な思いをした」学生たちに謝罪した。 ■ クラスの3分の1が中国人  「中国人学生はクラスの3分の1もいる。あなたは私たちを不快にさせた」  「私の理解では台湾は別の国だ。君は私の考えに影響されたくないだろうが、それは私も同じだ」  8月、中国語メディア「シドニートゥデー」のサイトにアップされた映像が急速に拡散した。豪東部、ニューカッスル大の教室で撮られ、カメラは天井らしき一点しか写っていないが、傍らでは学生と教師が言い争っている。  BBCによると、授業では汚職撲滅に取り組む国際NGOの報告書が使われ、台湾や香港が「国」として扱われていた。「一つの中国」原則で台湾や香港は不可分の中国領土とする中国政府には、全く受け入れられない考えだ。不満を持った学生がメディアに映像を提供したとみられ、大学はひそかに撮られて流出したことは遺憾だとしている。  豪紙オーストラリアンによると、シドニートゥデーは大学幹部に対して「一つの中国」についての見解をただし、在豪の中国総領事館も大学と連絡を取って事態に当たっているという。  同紙は、中国総領事館が「中国人学生の感情をひどく害した」事案として介入しているとし、「中国政府による豪大学への影響拡大を露呈した」と報じた。 ■ 「九段線」地図も  シドニー大では、中国が領有権を主張しインドが実効支配するアルナチャルプラデシュ州など、3地域をインド領に色分けした世界地図が、授業で使われたことが問題となった。  豪テレビSBSなどによると、中国の無料通信アプリ「微信」で8月、中国人学生グループが教師を「全く許せない」などと批判を投稿し、教師の名前や顔写真、メールアドレスも暴露した。台湾を本土と同じ赤で塗り、南シナ海での領域権を主張する「九段線」も入ったプロパガンダ用らしき地図もアップされていた。  ITと起業家などに関する授業で領土はテーマではないが、ネット上には「授業をボイコットしろ」「中国大使館に通告すべきだ」などといったコメントが相次いだ。教師は結局、豪メディアを通じて「ネットからダウンロードした古い地図を使った。私のミスであり、不快な思いをさせたなら申し訳ない」とのコメントを発表した。 ■ 本音は酔ったときだけ?  首都キャンベラのオーストラリア国立大でも8月、抗議を受けた教授が謝罪するケースがあった。  中国共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」によると、コンピューターサイエンスの教員授業中、教授がスライドで「カンニングは許さない」と英語とともに中国語で表示した。中国人を標的にしたものだとして学生が大学の公式フェイスブックなどに抗議し、教授は文書で謝罪した。「教室の多くは中国人なので助けになると思ったが無神経だった。間違った判断を誤る」としている。  5月にはメルボルン近郊のモナッシュ大学で、ビジネスを学ぶ学生対象のテストが物議をかもした。  豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドによると、「中国では、政府の役人はどんな時だけ本当のことを話すといわれているか?」との質問があり、4つの回答から「酔って不注意になっているとき」を選ばせる問題があった。中国人学生らが強く反発して中国のネットユーザーも大きく反応し、教師は授業から外された。 http://www.sankei.com/west/news/170910/wst1709100003-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/840801176087420

09/10/2017 09:24:19 AM

2017/09/10

9日の集会の模様です。高島さん、有り難うございます。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/840793029421568

09/09/2017 12:34:35 PM

2017/09/09

桐生祥秀選手、日本選手初の100m9秒台、9秒98の日本新記録、おめでとうございます。 — 《陸上男子100m 桐生が日本選手初の9秒台》 2017.09.09 NHK 陸上の男子100メートルで東洋大学4年生で21歳の桐生祥秀選手が、福井市で行われた大学生の大会に出場し、日本選手初の9秒台となる9秒98の日本新記録をマークしました。これまでの記録は、1998年に伊東浩司さんが出した10秒00で桐生選手は0秒02更新しました。 東洋大学4年生で21歳の桐生選手は、9日、福井市で行われた日本学生対校選手権の男子100メートルの決勝に出場しました。 桐生選手は、好スタートを切ったあと中盤から終盤にかけても伸びのある走りを見せて1.8メートルの追い風が吹く条件のなか、日本選手で初めての9秒台となる9秒98の日本新記録をマークし、大会3連覇を果たしました。 桐生選手は、力強く大きなストライドとスタートから中盤にかけての爆発的な加速力が持ち味で、高校3年生の4月に広島市で開かれた大会で日本記録に100分の1秒と迫る歴代2位の10秒01をマークして一躍、脚光を浴び、去年6月の大会で、3年ぶりに自己ベストに並ぶ10秒01を再びマークするなど日本選手初の9秒台への期待が集まっていました。 これまでの記録は、オリンピックに1996年のアトランタ大会と2000年のシドニー大会に2回出場している伊東浩司さんが、1998年のアジア大会でマークした10秒00で桐生選手は0秒02更新しました。 また、決勝には、桐生選手とともに9秒台が期待されている関西学院大学3年生で21歳の多田修平選手も出場し、自己ベストを更新する10秒07で2位に入りました。 ■ 「やっと更新できた」 桐生選手は「やっと4年間くすぶっていた自己ベストが更新できた。監督、コーチ、トレーナーには、感謝の気持ちでいっぱいです。やっと世界のスタートラインに立てたのかなと思います。もちろん9秒台を出してうれしかったですけど、そこからまた再度スタートを切っていきたいと思います」と話しました。 ■ 土江コーチ「桐生らしい走りができた」 東洋大学で桐生選手を指導してきた土江寛裕コーチは「世界選手権のあと、モチベーションを保つのは難しかったが、ここに向けて準備をしてきた。体は整ってあとは心だけだったが、最後の最後に心の準備ができたのだろう。桐生らしい走りができた」とレースを振り返りました。 そのうえで、「9秒台を早く出したいという思いがあって、それをいちばん背負ってきた選手が9秒台を出せてよかった。けがもあって正直、順風満帆ではなかったが、9秒台を出してくれて、今は感謝の気持ちだけだ」と桐生選手の快挙に涙をこらえきれずに話していました。 ■ 山縣亮太「すごいと思う」 ライバルの1人、山縣亮太選手はNHKの取材に対して、「プレッシャーのかかる中で記録を出せた桐生選手はすごいと思います。先を越されたことは悔しいですが、今回の日本記録をさらに上回ることができるように、また練習に励みたいと思います」と答えていました。 ■ 陸連会長「日本陸上界の悲願」 日本陸上競技連盟の横川浩会長は「桐生選手の日本選手初の9秒台、9秒98の快挙に対し心からの祝意と敬意を表します。9秒台という記録は、日本の陸上界の今までの思い、悲願を達成しました。この快挙は、彼の能力とこれまでの努力が実を結んだものであり、さらに精進をして成長してくれることでしょう。3年後の東京オリンピックに向けて多くの種目で、新たな次元に果敢にチャレンジし、今まで超えられなかった壁を打ち破ることを期待したいと思います」とコメントを発表しました。 ■ 伊東浩司強化委員長「彼の意地を見た」 日本陸上競技連盟の伊東浩司強化委員長は「9秒台が出た瞬間は鳥肌が立ったし、純粋にこの記録のすばらしさを感じた。桐生選手は、ことしは思うように結果が出ず、世界選手権は個人種目で出られなかったなか、きょうは彼の意地を見た。この調子で、9秒台が1人でも多くなって、2020年の東京オリンピックに向かえればいいと思う」と話していました。 これまで自身が持っていた10秒00の日本記録が19年ぶりに更新されたことについては、「多くの選手が9秒台に挑戦してきたことも踏まえ、日本のスプリントの歴史の重みを改めて感じた。桐生選手には『自分の記録より前にないものを目指すとき、真のアスリートとしての価値が問われる』と伝えたい」と話していました。 ■ 朝原さん 「いつ出てもおかしくなかった」 北京オリンピックの陸上男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した朝原宣治さんは「ずっと目指してきた世界に日本人のスプリンターがたどり着いて本当に喜ばしい気持ちです。去年からスタート技術を磨き、トップスピードも上がっていて9秒台はいつ出てもおかしくなかった。大会の雰囲気、追い風などいろんなタイミングが合ったと思う」と話しました。 そして、9日のレースについて「スタートで多田選手が前に出ても堅くなることなく、冷静に中盤から加速して後半の伸びにつなげていた」と評価していました。 また2020年の東京オリンピックに向けては、「桐生選手は1年1年チャレンジしていつも進化しているし、タイムはもっと上がる。今後はオリンピックの決勝で戦える選手になれるよう強さを身につけてほしい」と期待を込めました。 ■ 塚原直貴さん「新しいステージに入った」 2008年の北京オリンピックで男子100メートルに出場した塚原直貴さんは「身近で桐生選手を見て、そういう苦悩だったり、チャレンジっていうものを見てきたなかでの結果だったので、本当によかった。日本がまた新しいステージにいったなという気がしている」と話しました。 そのうえで、「ここが彼の新たなスタートラインになると思うし、ほかの選手も続いほしい。頂点が伸びたという意味では、より世界で戦えるし、世界との差が縮まったということだと思う。これで世界を相手に『よーいどん』ができるんじゃないですか」と話し、世界と互角に戦える可能性が広がったと指摘しました。 ■ 桐生祥秀選手とは 桐生祥秀選手は滋賀県出身の21歳。東洋大学の4年生で、力強く大きなストライドとスタートから中盤にかけての爆発的な加速力が持ち味です。 高校2年生だった5年前、10月の国体で、18歳未満のユース世界最高記録となる10秒21を出し、高校3年生の4月には、広島市で開かれた大会で日本記録に100分の1秒と迫る歴代2位の10秒01をマークして、一躍、脚光を浴びました。 大学に入学後、おととし3月にアメリカで開かれた大会で、追い風参考の記録ながら9秒87を出して、日本選手初の9秒台が一気に現実味を帯びました。その後、右太ももの肉離れのケガを乗り越え、去年6月11日の大会で、3年ぶりに自己ベストに並ぶ10秒01を再びマークしました。 去年8月には、リオデジャネイロオリンピック代表となり、男子100メートルは予選で敗退しましたが、400メートルリレーで、第3走者として抜群の走りを見せて、銀メダルに貢献しました。 今シーズンは6月の日本選手権で4位となり、世界選手権の個人種目の代表を逃しましたが、リレーのメンバーとして、銅メダル獲得に貢献しました。 ■ 9秒台達成の背景は 桐生祥秀選手が9秒台を出した要因には、オリンピック後に体をつくり直し、得意の中盤での爆発力を磨いたことがあげられます。 桐生選手はおととし3月、アメリカの大会で、追い風参考ながら9秒87を出しましたが、その後、右太ももの肉離れもあり、脂肪と体重を落としてケガのリスクを減らしました。そして、去年8月のオリンピック後に早めにシーズンを終えて体を休めて、室伏広治さんに指導を仰ぎ、ウエイトトレーニングや体幹トレーニングを見直して体力の強化に努めました。 じっくりと体をつくり直したことで、脂肪の量はそのままで体重が2キロ増えて、得意の中盤での爆発力に磨きがかかり、中盤以降の走りにスピードが増しました。さらに苦手だったスタートの課題克服にも積極的に取り組んでいました。 ■ 日本選手100mの軌跡 日本選手で初めて9秒台に迫ったのは、19年前の1998年、当時28歳の伊東浩司さんでした。アジア大会で10秒00をマークし、日本選手初の9秒台へ期待が高まりました。 このあと、3年後には、朝原宣治さんが10秒02を出し、2003年には末續慎吾選手が10秒03をマークしました。そして、10年後の2013年、当時高校3年生だった桐生祥秀選手が10秒01を出して、一躍、脚光を浴びました。 […]

09/09/2017 12:16:50 PM

2017/09/09

私も登壇した昨日の集会とデモの模様を、産経新聞が報じてくれました。 — 《「偏向報道を許すな!」 TBS本社前で500人が抗議デモ 我那覇真子さんも参加「テレビは真実伝えず国民をだましてる!」》  2017.09.10 産経新聞  TBS(東京放送)の報道が偏向しているとして、9日、東京都港区赤坂のTBS本社付近で「TBS偏向報道糾弾大会・デモ」と題して約500人が抗議デモを行った。  「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」が主催した。千代田区永田町の星陵会館前を出発した一行は「国民をだますな」「偏向報道・歪曲報道・印象操作」「TBS=放送法違反」などと書かれたプラカードや日章旗を手に行進。「TBSの偏向報道を許さないぞ!」「TBSの印象操作を許さないぞ!」などとシュプレヒコールを上げた。  同実行委は、TBSの偏向報道の一例として、加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相に「行政を歪められた」と主張した前川喜平前文科事務次官の発言を大々的に取り上げながら、疑惑を否定した加戸守行前愛媛県知事や原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員らの発言はほとんど取り上げなかったことなどを指摘している。「TBSの報道は放送法4条に違反しており、偏った報道は多くの視聴者を裏切っている。反省を示さないなら、貴社の電波停止を総務省に要求するしかない」との旨の抗議文も作成した。  TBS総務担当者は一度は本社前に現れた。が、「街宣車の上に上がって、俺たちに話せ」と怒る人もおり、警察官らと話し合った末、踵を返した。  「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子さん(28)も沖縄から駆けつけた。  TBS本社前で街宣車上に立った我那覇さんは「テレビは真実を伝えない。日本を中国や北朝鮮に差し出そうとしている。Jアラートが鳴ったことをおかしいと言ったり、北朝鮮と話し合えば大丈夫だなどと言って国民をだましている。自分たちの報道が正しいというなら、この街宣車に上がるべきだ」と訴えた。  これに先立ち、実行委は千代田区永田町の星陵会館で集会を開いた。大会主催者の村田春樹氏は「どの業界も監督官庁があるのに、やりたい放題の業界がある。それがテレビ業界だ。TBSがやっているのは報道ではない。報道テロだ」などと語った。(WEB編集チーム) 写真:TBSの報道姿勢についてデモ行進する人々。前列左から2人目は我那覇真子さん=9日午後、東京都内(古厩正樹撮影) http://www.sankei.com/premium/news/170909/prm1709090028-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/840360242798180