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2013/10/10 18:44
《中国軍と自衛隊はどちらが優勢なのか? 実戦経験のあるアメリカの軍人はこう見ている》 [現在在中国が手にしている対日威嚇手段、すなわち(1)大量の長射程ミサイルと(2)シーレーン妨害能力、そしてそのような威嚇から日本国民の生命財産や日本の国益を防御するために防御体制を固める自衛隊の各種防衛資源の(質はともかく)量を比較すると、日本人にとっては、そして同盟軍にとっても残念ながら、圧倒的に人民解放軍が優位を占めている。これが、実戦経験をもとにし、かつ実戦出動を前提にしたアメリカ軍関係者たちと達した結論である。] 私もそう思います。防衛力の増強と憲法の改正を含めた法的整備が喫緊の課題です。
2013/10/10 1:16
《列強の政策しのいだ日本の朝鮮統治 ハワイ大名誉教授が検証》 今話題の本『「日本の朝鮮統治」を検証する 1910-1945』(ジョージ・アキタ、ブランドン・パーマー著、塩谷紘訳/草思社・2730円)が紹介されています。 [「日本の朝鮮統治は現実主義と相互主義に裏打ちされた、より穏健でバランスの取れた政策の下に実施され、戦後韓国のあの驚異的な発展の奇跡の礎になったとの結論を下すに至った」] [韓国でよく聞く「史上もっとも過酷な植民地支配」との非難には、欧米によるアジア植民地化の実態を明かして反証している。米領フィリピンをはじめ、仏独蘭英も含め、多くは強制労働と強制収容所で過酷な生活を強いた。] [欧米の植民地政策に比べると、日本の朝鮮政策は教育や産業開発への巨額投資がなされ、公衆衛生に取り組み、ために朝鮮では一度も飢饉(ききん)がおきなかったという。アキタ氏は「従軍慰安婦」なるものが「性奴隷」だったというのは、「不適切な主張」であり、総督府は李朝時代からの悪しきムチ打ち刑を廃止し、「日本と同等の刑法制度を導入している」と指摘する。] 我々の知る歴史の真実ですが、外国のアカデミズムが検証し、判定してくれていることが重要です。 朴槿恵 韓国大統領、貴方こそ「過去を直視せよ」。 産経新聞10月6日書評 http://sankei.jp.msn.com/life/news/131006/bks13100612590009-n1.htm
2013/10/09 4:29
《慰安婦問題 野田―李政権で幻の政治決着 昨秋交渉》 [両国政府が昨年秋、被害者へのおわびや人道支援などで最終的に解決させることで合意しかけていたことが双方の関係者の話で明らかになった。野田佳彦首相が元慰安婦に送る手紙の文言で最終的な詰めに入っていたが、衆院の解散で動きは止まったという。 ] 決着などつく訳がありません。 これまでも、日本側の譲歩を橋頭保に、更なる非難と要求の拡大が繰り返されてきました。 民主党を政権から降ろして本当に良かったです。