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2013/12/12 9:55
《日の丸技術、石炭火力を次世代超効率「IGCC」へ 炭鉱の町で稼働世界記録更新中》 地球温暖化対策とエネルギー安全保障に資する技術に期待します。 [次世代の高効率石炭火力発電として注目されている石炭ガス化複合発電(IGCC)で、常磐共同火力の勿来(なこそ)発電所10号機(福島県いわき市、出力25万キロワット)が11月12日、IGCC設備における最長連続運転記録を更新した。現在も記録更新中だ。IGCCは、高い発電効率により地球温暖化ガスの排出も削減する技術。] [発電効率は、発電所内の電力消費を差し引いた送電端ベースで42%以上。1970~80年代に建設された稼働中の石油火力プラントを上回る。世界の火力発電の平均効率が30%台の半ばであることからも、IGCCの効率の高さがよくわかる。] [IGCCが注目される背景には、(1)石炭の埋蔵量が豊富で安価なこと(2)石油や天然ガスのような地域的な偏りが少ないこと(3)CO2や有害物質の排出が少ないこと-がある。]
2013/12/12 9:15
《シルム起源だと主張する日本の相撲 遡ると始まりは古墳時代》 なぜ韓国人は、剣道でも相撲でも何でも韓国起源だと馬鹿げた主張をするのか。 [もともと朝鮮半島には中国やモンゴルから伝わった両刃の剣や「環刀」と呼ばれる片刃の直刀しかなく、日本刀を基礎とした剣道が生まれる素地がない。] [韓国の「シルム」は、裸で投げを打ち合う相撲のような格闘競技で、日本の相撲はシルムが起源だと主張している。しかし、日本の相撲の始まりは古墳時代にまで遡り、また、同じような原始的な格闘競技はモンゴルや中国など世界各地に存在し、起源など知りようがない。]
2013/12/12 8:56
《序章にすぎない中国防空圏設定》 日本側が断固たる対策を採らない限り、まず尖閣諸島が奪われると指摘されています。 [しかし、中国が各国との外交関係でアメとムチを使い分け、それぞれの国への影響力に応じて硬軟織り交ぜた戦略を続けていくなら、最終的なゴールに向けた障害は徐々に取り除かれていく可能性は高い。ここで言うゴールとは、中国が尖閣諸島を自国の核心的利益として手に入れることに他ならない。]
2013/12/12 7:34
《韓国3年超えて長期滞在で兵役義務》 いわゆる「在日特権」について、韓国政府側からも見直しが行われ始めました。 [在日同胞は現在、兵役法の「在外国民2世」という制度により、兵役義務は延期されており、実質的に免除されているような状態だ。] [しかし東京と大阪で行われた兵務行政の説明会では、2012年から施行されている兵役法令により、1994年以後の出生者は、18歳から通算で韓国滞在期間3年を超えれば、「在外国民2世」とは認められないことが明らかになった。] [3年を超えて、韓国に長期滞在(1年のうち半年以上)および営利活動をすると、兵役義務が課せられるようになっている。この時点で日本に戻るか、兵役義務を果たすかの選択を迫られる。]
2013/12/11 10:43
《防衛費4.8兆円で調整 2年連続増 中朝の脅威に対応》 これからですね。 2013年の中国の国防予算は、公称11兆1120億円、しかし、この国防費には、他国なら必ず含む重要な軍事支出を含んでいない事は周知の事実です。 ロシアなどの外国から購入する兵器(戦闘機、潜水艦等)の購入費、宇宙軍事開発費、ICBM等の戦略兵器の研究開発費などは「国防費」に含まれていません。 米欧の専門家は、実際の中国の軍事予算は公表の3倍に達すると推定しています。 更に、治安維持費は公称の国防費を超える11兆5300億円に達しています。