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2014/01/05 20:21

2014/01/05

《なぜ日本は福島原発で作業するロボットを創れないのか…技術「お家芸」なのに原発事故では「米国製」の“屈辱”》 何十年も前から、同じ事が問題になっています。愚かな国です。 以下、記事抜粋。 —   日本でも世界に先駆けた技術も登場しているが、市場は実績のある大手企業や有名大学が独占し、ベンチャー企業は画期的な技術を開発しても参入は困難なのが実情。福島の事故では原子炉建屋に初投入されたロボットが米国製という屈辱を味わい、米IT大手がロボット関連企業の買収を進めているのも脅威だ。日本のお家芸といえるロボット分野の発展には、優れた技術ならベンチャーや中小企業にも門戸を閉ざさない度量が必要だ。  同社は平成24年12月、被災地など危険な場所で障害物撤去や、機材の搬送を手がける電動ドリル搭載の「人型ロボット」を開発したばかりだ。  操縦者が体を動かすことで遠隔操作できるロボットで、何百キロ離れた場所でも自在に動かせる驚異的な操作性を実現。とくに、ロボットの頭部や指先にはカメラや各種センサーなどが設置されており、ロボットの作業状況や周辺環境を視覚や聴覚だけでなく、触感までもが操縦者が装着するゴーグル内のディスプレーやヘッドホン、さらにグローブで再現できる。まさに世界的な技術者も目を丸くするSF映画顔負けの技術なのだ。  原発で作業するには高い放射線量など過酷な環境での作業にも耐えられる設計にしなければならないが、それには度重なる実証試験のために多額の資金や国の支援が不可欠だ。しかしベンチャー企業は資金的余裕も国の支援を受けるチャンスも少なく、「宝の持ち腐れ」になっているのが現状だ。  この閉鎖的な状態に、米国のロボット技術者がこう指摘する。  「日本は失敗を過度に恐れるあまり、実績のある米国製や一部の企業、大学に一本化している。このことが競争力を弱め技術の開発を遅らせている」  こうしたロボットを開発・製造する日本の業界は、技術そのものの優劣ではなく、開発した大学や企業の過去の実績が採用基準で優先される傾向が強いといわれる。  過酷な現場で作業する災害用ロボットの先進国でもある米国では、ベンチャー企業が開発した技術が多く採用されているのとは対照的だ。先月の米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催する災害救援ロボットの競技会にはグーグルが参加し、買収した日本企業などの技術を駆使して活躍した。  ロボット技術を研究する千葉大学大学院工学研究科の並木明夫准教授は「ベンチャー企業に対する長期的な支援がなくては最先端の技術は育たない」と訴えている。「ロボット大国」の立場を守り、さらに過酷な環境で作業するロボット技術で世界をリードするためにはまず閉鎖性の打破とチャレンジスピリットが求められるのだ。

2014/01/05 19:39

2014/01/05

阿比留瑠比 産経新聞政治部編集委員FBより。 以下、記事。 —  どうも米国は、駐日米大使館のFBなどへの「米国の失望表明に失望した」という多数の日本人の書き込み、批判に慌てているようですね。昨夜はヘーゲル国防長官が小野寺防衛相に普天間問題の進展に関する「謝意」を伝えるために電話してきましたが、これが新藤総務相の靖国参拝の後だった事実が、彼らの首尾一貫性のなさと、読み違いを表しているようです。  米側は、日本の主流メディアやテレビに出る類の文化人の反応を見て、日本人の多くも首相の靖国参拝に反対であると勝手に勘違いし、それを前提として「失望」などと垂れ流したのではないでしょうか。日本を甘くみていた証左でもあります。  それにつけても、オバマ政権の戦略性のなさ、筋の通らなさはどうしようもありませんね。失望表明にしても、それが中韓を勢いづかせ、日本側の反発も招いてかえって東アジア情勢の緊張を高めるばかりで、何がしたいのか、したかったのか分かりません。  まあ、そうはいっても同盟国は大事なので、うまくあやして付き合っていかなければなりませんね。安倍首相はじめ、政府のもろもろの人たちも大変だなあと思います。 — 皆様、米国に対してもはっきりと意思表示をしましょう。

2014/01/05 1:20

2014/01/05

【緊急】《ナッソー郡アイゼンハワー公園の慰安婦記念碑撤去 署名依頼》 ニューヨーク州ナッソー郡アイゼンハワー公園の慰安婦碑撤去を求める請願の署名は、現在3万9千余筆で、1月12日までに残り6万筆が必要です。こちらも是非、署名と拡散をお願い致します!

2014/01/05 0:19

2014/01/05

《1月12日緊急抗議集会のお知らせ 中国政府は民族虐殺を止めよ!》 日本ウイグル協会 会長 イリハム・マハムテイ氏よりシェア。 — 皆さん、以下の内容を拡散とご参加お願いいたします。 1月12日緊急抗議集会のお知らせ 中国政府は民族虐殺を止めよ! 緊急抗議集会 中国政府は民族虐殺を止めよ! 主催 日本ウイグル協会   共催 アジア自由民主連帯協議会  モンゴル自由連盟党 昨年から、新疆ウイグル(東トルキスタン)自治区では、中国政府の民族絶滅政策というべき弾圧と、それに対するウイグル民族の決死の抵抗運動が激化しています。 昨年末も、ウイグル自治区カシュガル地区ヤルカンド県で30日午前6時半ごろ、ウイグル人9名が公安局を襲い、中国警察によって8名が射殺されたというニュースが伝えられました。 中国政府は自らの弾圧とウイグル人虐殺の歴史には一言も触れず、抵抗するウイグル人をテロリスト呼ばわりしています。 私たちはウイグルで起きている現状を伝え、中国の、ナチス同様というべき民族絶滅政策を止めさせるための、緊急抗議集会を開催します。 是非、一人でも多くのご参加と、報道関係者の方々の報道面でのご協力をよろしくお願いします。 日本ウイグル協会 会長 イリハム・マハムテイ (現在、日本ウイグル協会ホームページは何者かの妨害により停止中ですので 連絡は電話にてお願いします。電話 080-3248-3463) 日時 1月12日(日) 午後1時開場 1時半開会 参加費 1000円 場所 TKP神田ビジネスセンター401会議室 (東京都千代田区神田美土代町3-2 小川町駅・淡路町駅B6出口徒歩3分) http://kanda-kc.net/ 正月早々ですが、このような集会が開催されます。 この集会は世界各地のウイグル人人権団体による緊急集会の一環をなすものです。 どうか皆様のご参加をよろしくお願いします。

2014/01/04 23:48

2014/01/04

《米慰安婦像の撤去請願署名10万超す 受理の目標達成、欧州でも支持》 まずテキサス親父に、そしてご署名頂いた皆様に、心より感謝を申し上げます。 しかし、妨害工作もありますので、戦いは続きます。頑張りましょう。 [米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求め、ホワイトハウスのホームぺージ(HP)で続いている請願活動は3日までに、署名が10万件を超え、請願の正式受理に必要な目標数を達成した。慰安婦像撤去の請願を立ち上げた米テキサス州在住のトニー・マラーノさん(64)は、「目標達成は特筆すべき成功だ。多くの人が慰安婦像は日本のイメージを傷つけるだけだと感じている」と述べ、賛同者と署名集めに奔走した人々への謝意を示した。] なんと、NHKも報じました。 《“慰安婦”の像撤去を 署名10万超》 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140104/k10014252131000.html