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2014/02/21 15:34
《プルシェンコがクワンが!真央のフリー演技に世界の名スケーターたちが感動》 真央ちゃんのフリー演技、私も目が潤みました。今季自己ベストの142・71点!あのプレッシャーの中でよくやりました!お疲れ様!有り難う! 以下、記事。 — 真央の“最高の演技”に世界のスケーターたちが感動した! ソチ五輪フィギュアスケートの女子シングルでショートプログラム(SP)16位からフリーで6位に巻き返した浅田真央(23)にプルシェンコら有名スケーターたちからツイッターで賞賛の声が寄せられた。 前夜のSPではミスが重なり16位となった浅田。そんな彼女に対しツイッターでは世界中のファンがハッシュタグ「#GoMao」「MaoFight!」をつけ応援。さらに長野五輪男子シングル銀メダリストのエルビス・ストイコや長野五輪女子シングル銀メダリストのミシェル・クワンら海外の有名スケーターたちからもエールを送られた。 そんな応援に応えるように一夜明けたフリー。浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させると計8度の3回転ジャンプをすべて決める完璧な演技。今季自己ベストの142・71点をマークし、集大成となる五輪を締めくくった。 大きすぎるSPのショックからの劇的な″復活”に対し、世界の名スケーターたちからは惜しみない賞賛がツイッター上で寄せられた。 ″皇帝”エフゲニー・プルシェンコは「真央は素晴らしかった。トリプルアクセルは特に良かったよ。君は真の戦士だ」と前夜のミスを引きずらずトリプルアクセルを成功させた浅田を賞賛。また前夜のショートプログラムの際「ミスは残念だけど、このプログラムは大好き」と応援したバンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット選手も「真央!なんてスケート!なんてファイターなの!」とミスをはねのけたハートの強さをたたえた。 演技後には感極まり涙を流した浅田。前夜のミスからの復活にこれまでのスケーティング人生の集大成。氷上では点数に表れない思いが伝わった。 クワンは「真央の姿に涙した。一生忘れない演技だった」と感動のコメント。トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、金メダリスト羽生結弦の振り付けを担当したジェフリー・バトルは「僕の目から涙がこぼれた。ありがとう真央。華麗だったよ」と感動をつづる。 10代のころから浅田と切磋琢磨してきた安藤美姫も「真央を誇りに思います。今夜の浅田真央こそが本当の彼女。ソチで彼女は自身のベストの演技をしました! ありがとう」とツイート。誰しもがその演技に胸を打たれた。 フリー終了後、世界中から寄せられたエールについて「昨日はすごく悔しい思いをして、心配してくださった方もたくさんいると思うんですけど、今日こうして自分の中で最高の演技をできたので、恩返しができたと思います」と語った浅田。その思いが世界中に届いたことは間違いない。
2014/02/21 15:07
《ウクライナ衝突犠牲者67人、停戦守られず=デモ隊議会侵入-野党、政権退陣求める》 ウクライナの情勢は、多数の死者が出る深刻な状況となっています。 以下、記事。 — ウクライナの首都キエフで20日、反政権デモ隊と治安部隊が衝突し、保健省によると、デモ隊と治安部隊の計39人が死亡した。銃撃が原因とみられている。与野党は19日、事態悪化回避で「停戦」に合意していたが、破られた形だ。18日からの衝突による死者は計67人となり、情勢は一段と混迷を深めている。 一部デモ隊はここ数日間、小銃などを使用している。与党でも野党でもない過激派主体の第三勢力が台頭して統制が効かなくなっており、この勢力は停戦を拒否していた。暴徒化したデモ隊は議会などに侵入したほか、治安部隊の67人を拘束。当局は市民に外出自粛を呼び掛け、治安部隊に限定的な武器使用を許可した。 ヤヌコビッチ大統領は20日を「服喪の日」にすると決め、親欧州連合(EU)派と親ロシア派に割れた国民が悲劇を乗り越えて和解するよう要請していた。停戦が事実上崩壊したことを受け、野党指導者のビタリ・クリチコ氏は「流血を回避する唯一の手段は政権退陣だ」と訴えた。 20日にはフランスのファビウス外相、ドイツのシュタインマイヤー外相、ポーランドのシコルスキ外相がキエフを訪れ、ヤヌコビッチ大統領と6時間近く会談した。欧米諸国は政権への制裁に乗り出す構えだが、ロシアは過激化するデモ隊に肩入れする欧米側を批判している。
2014/02/21 14:57
《【慰安婦像撤去求め提訴】立ち上がった日系人、「捏造された歴史の被害者にはならない」》 米国の日系人も立ち上がりました。共に、戦いましょう。 以下、記事抜粋。 — 米国カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求めて、日系人や在米日本人らが立ち上がった。慰安婦像の撤去だけでなく、市が慰安婦募集の強制性を裏付ける証拠を持たないまま像を設置したことを明るみにできれば、米国内で生じている慰安婦問題への誤解を解く貴重な機会ともなる。 「日本は捏造(ねつぞう)された歴史の被害者だ。この被害から逃れるには、積極的に加害者と闘う必要がある。国際社会では自分でやらなければだれも助けてくれない」 原告の一人で、南カリフォルニア在住の目良(めら)浩一元ハーバード大助教授(80)は、訴訟に踏み切った動機をこう語る。目良氏らは、像のそばのプレートに日本軍が強制連行したと記述されたことなどに“義憤”の念を抱き、日本をおとしめようとする試みをただそうとしている。 米国内ではすでに慰安婦像・碑が設けられた4都市以外にも、新たに設置する動きがくすぶっている。原告は訴訟を通じ、将来、提訴される可能性があることを周知することにより、自治体や議会による新たな設置の動きに歯止めをかけようとしている。 ただ、最大の懸念は訴訟費用の確保だ。訴訟準備の初期費用は原告が自ら負担したが、訴訟が長期化すれば資金不足となるのは必至。このため、原告の一部がメンバーとなっているNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)では日米両国で寄付金を募る。
2014/02/21 1:03
《河野談話で証言検証チーム設置を検討…官房長官》 是非、検証して下さい。 しかし、そもそも聞き取り調査結果を秘密とし、談話を出し、韓国側との政治決着を図ったのは、これで問題を解決とし、以後、韓国側が提起しない、との了解があったからです。 韓国側がこれを一方的に破り、世界に嘘を喧伝し日本叩きに血まなこになっている現状に鑑みれば、秘密とする事で得られたはずの「未来志向の日韓関係」という利益は失われ、我が国の名誉と信用が不当に著しく貶められ続けている訳ですから、これを回復するため、秘密としてきた調査結果を公開する事は、何ら我が国の国際的信用を損なう事はないと考えます。 以下、記事。 — 菅官房長官は20日の衆院予算委員会で、日本政府がいわゆる従軍慰安婦問題で「おわびと反省の気持ち」を表明した1993年の河野洋平官房長官談話に関し、根拠となった韓国人元慰安婦16人の証言内容を検証する政府チームの設置検討を表明した。 河野談話は、元慰安婦の証言をもとにまとめられたが、研究者などから十分な裏付け調査がなされたのかどうか疑問視する声があがっている。日本維新の会の山田宏衆院議員が検証チーム設置を求め、菅氏は「機密を保持する中で検討したい」と応じた。 ただ、菅氏は、証言をまとめた資料の公開については「非公開を前提にやっている。機密扱いの中で、どうできるか検討したい」と述べるにとどめた。これに関連し、政府高官は記者団に「外部の人に見せるというのは難しい。やはり政府内ということだ」と語った。