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2014/03/24 14:23
《中国船団根こそぎサンゴ密漁…沖縄近海EEZ内》 そろそろ、自国の排他的経済水域(EEZ)内の犯罪を自国で取り締まれる日本にしませんか?「右傾化」とか「軍国主義化」とか言わないで。 以下、記事。 — 政府は、沖縄近海での中国船によるサンゴの密漁が後を絶たないことから、現在は認められていない現場海域での日本の公船による取り締まりを可能にするよう、中国政府に働きかける方針を固めた。 日本政府は外交ルートなどを通じて、中国側に協議に応じるよう求める考えだ。 サンゴの採取は中国の国内法で禁じられているほか、日本の法律でも制限されている。沖縄本島と宮古島の間の東シナ海では、「宝石サンゴ」と呼ばれる希少なサンゴが分布し、福建省や浙江省の港を出た中国船による違法採取が続発。日本政府は昨年11月には約200隻による集団操業も確認した。地引き網で根こそぎ採取する例が多く、現場海域のサンゴが絶滅するおそれもあるという。 現場海域は日本の領海にほど近く、日本の排他的経済水域(EEZ)内にあるため、本来なら水産庁や海上保安庁が取り締まることができる。しかし、日中両国は1997年の漁業協定の際、「北緯27度以南」と「東シナ海境界線以北」の海域で中国漁船の操業を認め、中国国民に対し日本の法令を適用しないことを両国で確認している。このため、日本による取り締まりができず、「野放図」(政府筋)の状態だ。
2014/03/24 13:40
《今の緊迫した隣国台湾の情勢を報じないマスメディアは報道機関として無価値》 マスメディアは、クリミア情勢は連日報じますが、隣国台湾の情勢、馬政権の強引な「中国による台湾併吞推進経済協定」に学生が抗議し18日から国会等を占拠し、多くの国民が支持している中、警察力による強制排除が始まる、等の緊迫した状況を殆ど報じません。 台湾人民衆が大陸政党が進めようとする「中国化」に抵抗している状況を、なぜそんなに報じない様にしているのか。我が国のマスメディアの報道の優先順位、価値観が、我が国国民にとって使い物にならない事、ネットの方がよほどニュースソースとして有用である事を、今、マスメディア自身が示し続けています。 今の既存のテレビ局各局に、我が国国民の公共の財産である電波を割り当てる意味と必要性は感じません。
2014/03/24 12:46
《韓国軍「新型戦闘靴」は〝欠陥シークレットブーツ〟…穴空き、底剥がれ、調達役人の不正も判明〝泥沼〟》 実用性より見栄えを重視する韓国軍。李氏朝鮮に逆戻りするかの様です。この傾向が続いてくれると、日本への脅威が減殺されて良いのですが。 以下、記事抜粋。 — 戦車や軍艦の信じがたい欠陥が次々明らかになる韓国軍だが、兵士が履く戦闘靴でも数々の問題が発覚している。2008年に導入した国産の新型戦闘靴が、簡単に靴底が剥がれる欠陥品と判明したうえ、米軍に対抗して兵士の背を高く見せる「シークレットブーツ」だった疑いも浮上。その後に採用した戦闘靴も穴が空くなどの欠陥品で、これらの靴の導入にあたって防衛事業庁や国防部の役人の不正も明らかになった。こうした安易な備品の開発・選定には兵士や国民からも批判が出ている。 韓国陸軍の新型戦闘靴は、旧型に比べ軽量で、耐久性もアップ。防水性は4倍に増強、通気性も向上した-と軍が大々的にPRした。08年に62万足を導入したのに続き、09年に63万足、10年に40万5千足と大量導入した。ところが、導入直後から欠陥が露呈していく。履いて訓練しているうちに、自然と靴底が剥がれてくるのだ。 現地報道によると、それまでは踵(かかと)の固定にくぎを打ち込んでいたが、新型では接着剤での貼り付け方式に変更。この接着方式が問題で、履いているうちに早晩、靴底がベロンと剥がれてしまう問題が多発した。 現地の報道によると、これまで生産されたもののうち約1万2千足が欠陥品で、「最低限の基準にも満たない」などと批判されている。不良品のなかには完全に踵部分が剥がれてしまうもののほか、中途半端に剥がれて隙間が開いた状態となるものも多く、当然“4倍の防水性”など無意味。水たまりを歩くだけで靴の中が「チャップチャップ」という状態だ。 しかもこの欠陥を調査する課程で、別の疑惑も表面化した。剥がれた踵部分と靴底の間から、結構な量の“詰め物”が見つかった。何とこの戦闘靴、履いた兵士の身長を約5~7センチも伸ばす「シークレットブーツ」としての役割も持っていた-との説が一部で浮上しているのだ。 「外見」に気を使うといわれるお国柄のせいか。“上げ底靴”は民間でも大人気で、韓国内のネット通販では、5センチアップから1センチ刻みで多彩なデザインのシークレットスニーカーが販売されている。 日本でもシークレットブーツは売られているが、極めて地味なビジネス用革靴タイプが主流。だが韓国では、若者向けのスニーカータイプが色、柄、形とも豊富にそろっており、「あれはシークレットでは」とバレる心配もないほど。なかには15センチアップと、ハイヒール顔負けのスニーカーも存在する。 在韓米軍の兵士とともに演習する機会も多い韓国軍。こうした上げ底靴は、長身の米兵との身長差を補い、自軍を勇ましく格好よく見せたいということなのかもしれないが、この高いヒールで果たして長時間の戦闘行動が可能なのか…。 ともあれ、こうした理由からハードな訓練の多い特殊部隊などでは配給品の新型戦闘靴を使わず、別の戦闘靴を自前で購入する兵士もいるほどだ。 結局、10年には靴底を喪失する欠陥戦闘靴として韓国内で大問題になり、調査を進めたところ、導入を進めた防衛事業庁の職員が独断で接着強度の規格を緩めていたことも明らかになった。 韓国日報(電子版)によると、もともとの接着規格は39・2ニュートンと単位が定められていたが、職員が勝手に20ニュートンと5割引に変更。甘い基準で軍に納入できるようメーカー側に便宜を図ったと思われても仕方のない行為で、同庁の職員2人が懲戒処分された。 さて、普通ならこれで「一件落着」となるところだが、むしろ問題はここから始まる。 韓国軍は10年、欠陥品を改良して「新型」を作るのではなく、「機能性戦闘靴」を新たに採用した。機能性というだけあって、アウトドア用品ではおなじみの「汗は蒸気として外に出すが、水は通さない」という透湿性防水素材を採用。外見も一部に迷彩柄の布製部分を取り入れ、イメージを一新した。 最新鋭の米軍戦闘靴にもひけをとらない“カッコイイ”戦闘靴ができあがったのだが、こちらも評価できるのは外見だけだった。 12年2月、東亜日報が「1週間で穴ぽっかり」との見出しで、またしても欠陥の判明を報じた。韓国陸軍第1師団新兵教育隊に支給された機能性戦闘靴750足のうち、400足以上が1週間の訓練で壊れたというのだ。皮革部分がすれて摩耗したり、布部との接合部が剥がれて穴が空いたりしたという。 さらに韓国の監査院により国防部の「欠陥隠し」も明らかになった。「新型戦闘靴」で問題が発覚したあと、こうした靴底剥がれが発生しないよう、ブルーミング現象について試験する項目が追加されたのだが、「機能性戦闘靴」では国防部がこの項目を除外していたのだ。 前作で欠陥が露呈した部分について、検査を厳重にするどころか、検査項目そのものを葬っていた国防部。監査では当然、検査項目の復活が求められた。 監査ではほかに、10年からの4年間に軍の部隊に給食用として納入されたキムチやハンバーガーからカエルやナイフなどの異物や大腸菌、基準値を超える残留農薬が検出される事案が見つかったうえ、納品業者はおとがめ無しだったことも分かった。国を守る軍隊への納入でこのありさまでは、民間への納入など想像するだに恐ろしい。
2014/03/24 2:27
嶋田敦子氏FBより — 台湾で、今度は原住民青年団が監察院を占拠した様です。 これで5院のうち3院が占拠された事になります。 大変な情勢になりました。まさに革命です。