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2014/03/26 0:26
《噴火の西之島、面積4・5倍に 70ヘクタール》 大きくな~れ ♪ 以下、記事。— 噴火で出現した小笠原諸島、西之島(東京)の新しい陸地面積が、東京ドームの約15倍に当たる約70ヘクタールに拡大したことが25日、分かった。「新島」と合体する前の面積約20ヘクタールを合わせると、西之島は約4・5倍になった。 海上保安庁が航空機で上空から観察。海保はこれまで2カ所で火口を確認していたが、北側の火口の西側で、灰色の噴煙を30分に1回ほどの間隔で噴き出している火口を新たに見つけた。 同乗した東京工業大火山流体研究センターの野上健治教授は「マグマの供給は継続しており、島の成長はしばらく続くと見込まれる」とのコメントを出した。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/140325/trd14032520160016-n1.htm
2014/03/26 0:19
《【小笠原諸島西之島】海上から見た噴火活動》 横から見ると、立派な山の形になっているんですね。元気に噴火しています。 以下、記事。 — 公開日: 2014/03/16 2014年3月14日、海上から撮影した西之島の噴火映像です。 父島から西に130kmも離れており、定期船もクルーズ船も通常の小笠原航路では行くことのできない場所で、噴煙や水蒸気爆発は明るい時間にしか見えない、マグマは暗い時間にならないと見えない、雨が降っていると島全体が水蒸気で包まれなにも見えず、爆発をしていないタイミングもあり、変色水域の広がりによっては船を近づけることもできない、などいくつもの条件をクリアして初めて見れるこの西之島の光景。 小笠原村観光局職員が偶然乗り合わせたクルーズ船が低気圧の影響のため父島での行程変更を余儀なくされた結果この西之島に行くことができたため撮影に成功した、すべてのタイミングが見事に一致した大変貴重な映像です。 1分2秒から、真っ赤なマグマや溶岩が飛び散る映像がご覧いただけます。
2014/03/25 22:19
《台湾・行政院占拠 主導者は大学院生 学生運動を組織化》 林飛帆氏(25)。なるほど、今回の学生運動を指揮している人は、こういう人でしたか。 以下、記事。 — 台湾の立法院(国会に相当)占拠は、行政院(内閣)敷地内への学生らの乱入と警察による強制排除という近年でもまれに見る激しい対立に発展した。史上初とされる一般市民による議場占拠を指揮しているのが、各大学の運動を統合する組織だ。その「総指揮」と呼ばれる学生は、馬英九政権下で進む対中接近に反発し、学生運動の組織化と街頭での直接行動を指揮してきた。 この学生は、台湾大の政治学系大学院修士課程に所属する林飛帆氏(25)。林氏は野党の勢力が強い南部の台南市出身で、地元の大学を卒業後、同大学院に進学した。林氏は23日、台湾各地の大学に授業のボイコットを呼びかけ、24日には一部で呼応する動きが出始めた。 台湾メディアによると、林氏が政治運動に関わる契機となったのは、2008年11月、中国の対台湾窓口機関トップの初訪台。馬政権は台湾の旗の掲揚を認めないなど中国への配慮を示し、抗議活動を強制排除。林氏はこれに腹を立て学生運動に身を投じた。 約1カ月後、馬総統の謝罪などの目標を達成できずに運動が解散した際、学生組織間の連携の悪さが原因と分析。自ら学生団体を立ち上げ、他校との連携を進めた。 12年には、中国に深い利害を持ち、尖閣諸島(沖縄県石垣市)への抗議漁船に燃料代を寄付したことでも知られる企業グループ「旺旺」による大手ケーブルテレビ買収に反発。「反メディア独占」を掲げて9月に行われた大規模デモでは、学生団体を指揮した。旺旺は同テレビに加え、大手紙の買収にも失敗した。 林氏は18日夜からの立法院占拠では、「サービス貿易協定」について「条項ごとの審議」から「馬総統との直接対話」「協定撤回」などと徐々に要求をつり上げてきた。ただ、過激な行動には一貫して否定的な姿勢を示しており、これに不満を持つ学生らが23日夜、行政院への乱入に踏み切ったとされる。 行政院の江宜樺院長(首相)は強制排除後の記者会見で、「抗議活動はすでに変質し、制御できなくなっている」と学生側を非難。与党、中国国民党寄りのテレビ局、TVBSは「学生運動がタカ派とハト派に分裂」と報じており、ハト派とされる林氏の指導力がいつまで続くかは不透明な側面もある。
2014/03/25 8:09
《仏地方選挙、極右政党が躍進 オランド政権に大きな打撃》 フランスも、移民政策の失敗から、「極右政党」が躍進する事になりました。 以下、記事。 — フランス全土の市区町村議会議員を選出する統一地方選挙の第1回投票が23日行われ、反移民や反欧州連合(EU)を掲げる極右政党の国民戦線(FN)が大躍進した。最大野党の国民運動連合(UMP)などの右派の得票率は与党の社会党を中心とした左派を上回っており、オランド大統領には大きな打撃となった。 内務省の予備集計によると、左派の得票率38%に対し、右派が47%。FNは5%だが、前回2008年の第1回投票時の得票率0・9%を大きく上回った。FNのルペン党首は「FNは望んだ通りに定着した」と強調した。 選挙は約3万6千の市区町村議会議員を選ぶ。比例代表制で、第1回投票で50%を獲得した政党や政党連合がなければ、30日に第2回投票が行われる。議員が各自治体の首長を選出する。 FNは今回選挙で党史上最多となる約600の選挙区で比例代表名簿を提出し、10~15人の首長獲得を狙っている。景気回復や失業問題などで実績を示せずに支持率が低迷するオランド氏には厳しい結果となりそうだ。
2014/03/25 5:47
《日本、高濃縮ウランとプルトニウム返還で米と合意》 高速炉の研究は必要です。 以下、記事抜粋。 — 日本と米国は24日、日本政府が研究用として提供を受けていた高濃縮ウランと分離プルトニウムを米国に返還することで合意した。米ホワイトハウスがオバマ大統領と安倍晋三首相の共同声明を発表した。