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2014/06/02 20:29
5月31日、「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」の街頭署名活動に参加しました(於:新宿駅西口)。沢山の方にご署名を頂けました。皆様、有り難うございました。写真は松浦会長より。
2014/06/02 13:12
日本の漁船は憲法9条があるから「沈没するまで繰り返し体当たりされる」事も救助されずに死ぬ事もないんでしたっけね。堪らないなあ。 — 《中国船、沈没するまで繰り返し衝突…越乗組員》 南シナ海パラセル(西沙)諸島海域で中国船に衝突され沈没したベトナム漁船の乗組員らが31日、ダナンで読売新聞などの取材に応じた。 乗組員は「沈没するまで繰り返し体当たりしてきた」と振り返った。 乗組員らによると、ベトナム漁船は26日午後4時頃、中国の石油掘削施設から約30キロ・メートル離れたベトナムの排他的経済水域(EEZ)で漁をしていたところ、中国船が警告なしに衝突してきた。中国船はベトナム漁船の6倍ほどの大きさで、「普通の漁船には見えなかった」という。ベトナムの漁船は船首部分を除き沈没した。 乗組員10人は海に投げ出され、10分ほど泳ぎ、周囲のベトナム船に救助された。中国船は乗組員を助けようともせず、周囲で様子を見ていたという。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140531-OYT1T50117.html
2014/06/02 11:37
衝撃的なニュ-スです。オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!! と。まさしくSFの世界到来の扉が開かれ始めたのでしょうか。—《【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!!》 テレポーテーションとは、ある地点から別の地点へと一瞬にして移動することをいうが、そんな夢のような実験に100%の精度で成功したとオランダ・デルフト工科大学が発表! 「量子もつれ」という現象を利用して、1つの粒子が3m離れた地点にある別の粒子へ光速を超える速さで情報伝達したのを確認した。 ■ 「量子もつれ」+「観測」=「量子テレポーテーション」 量子テレポーテーションとは、2つの粒子間にある「情報の伝達」の事を指し、実際に「物質」がA地点からB地点に移動するわけではない。 とある2つの粒子(A,B)があるとしよう。「量子もつれ」の関係にあるこの2つの粒子は運命を共有する双子のような存在で、それらの性質は合わせてひとつ(±0)。粒子Aと粒子Bのスピン状態は右回り(+)にも左回り(−)にもなり得るが(重なり合った状態)、そのどちらがどちらかはわからない。 しかし、仮に誰かがその2つの粒子の1つを「観測」した瞬間に、もう1つの粒子の状態が自動的に確定する。2つの粒子が「量子もつれ」の状態にある以上、”外部からの干渉が無い限り”、その粒子間の距離は数cm先であれ数光年先であれ関係なく情報が伝わるのだ。 デルフト工科大学のロナルド・ハンセン教授はこう話す。「2つの粒子が量子もつれの関係にある時、それらのアイデンティティは融合します。2つの粒子の トータルの状態は完全に把握できても、個々の粒子の状態は全くわからない。対になった2つの粒子は、その距離がいかなるものであろうと2つで1つのように振る舞います。実験では3mの距離ですが、仮説ではその距離が宇宙の両端でも同じことです。アインシュタインはこの予言を信じず、不気味な遠隔作用(spooky action at a distance)と呼びましたが、数々の実験では量子もつれが事実存在することが確定しています」 量子テレポーテーションとは、「量子もつれ」の性質と「観測」を利用して、2つの粒子間の情報を同時に確定するというもの。誰かが片方の粒子を観測した途端、もう一方の粒子の情報が、あたかもテレポーテーションしたかのように光速を超えて伝達するというとても奇妙な仕組みなのだ。(ただし情報が伝達されたかを知るのに人間は古典的通信手段を使わなくてはいけないので、これが光速を超えることはない) ■ 実験では3つの粒子で「量子複製不可能定理」を引き起こす 今回の実験では3つの粒子A,B,Cを使い、初めて100%の精度で量子テレポーテーションを実現した。まずは「量子もつれ」の関係ある粒子(B,C)と、 レテポーテーションさせたい別の性質を持つ粒子Aを用意する(上記画像Beforeを参照)。次に粒子(A,B)を「観測」することで別の「量子もつれ」 の関係を持たせる。すると、先に絡み合っていた粒子(B,C)の特別な関係により、粒子(A,B)のもつれの情報が粒子Cへと伝わるのだ(上記画像 Afterを参照)。 では粒子Cを観測したとき一体何が起こっているのか? 量子力学の法則の1つに「量子複製不可能定理」があるが、それは「量子の状態をそのままコピーすることは不可能」というもの。とても不可思議な世界だが、実験では粒子(A,B)が絡み合うと同時に(B,C)のもつれは解消され、先に粒子Aの持っていた性質が粒子Cへと伝播していたのである。 ■ 量子コンピューターへの応用 これまで数々の機関で量子テレポーテーションには成功していたものの、その精度は低いままだった。今回100%の精度でこれに成功したことで、いよいよ量子コンピューターへの実現に近づいた。ちなみにロナルド・ハンセン教授は今回の実験で超低温のダイヤモンド内に閉じ込めた電子と窒素原子を使用しており、それらはすでにチップとして実用できる実験材料なのだとか。ハンセンは次の実験で1,300m離れた量子テレポーテーションに挑む予定。 今回の研究は『Science』に掲載された。http://irorio.jp/sakiyama/20140601/139456/
2014/06/02 10:43
G7の首脳宣言で中国を名指しで非難する文言が盛り込まれると、これは大きな国際世論の形成になります。 — 《G7、中国名指し非難へ 首脳宣言 海洋進出、自制促す》 ベルギー・ブリュッセルで4、5両日に開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で採択される首脳宣言に、東シナ海や南シナ海で強引な進出を繰り返す中国を名指しして非難し、自制を迫る文言が盛り込まれる方向で調整されていることが1日、分かった。自由と価値観を共有するG7が結束し、対中包囲網を敷くことになる。日本政府関係者が明らかにした。 ◇ G7にロシアを加えた1998年以降の主要国(G8)時代を含めて首脳宣言で中国の国名を明示し、海洋進出の動きを批判するのは初めて。17年ぶりにG7で開催する今回のサミットは、対ウクライナ支援とロシアへの対応が焦点となるが、日米が主導する対中圧力が「もう一つの重要なテーマ」(政府関係者)に浮上した。 政府関係者によると、安倍晋三首相はサミットの政治討議の場で、「海における法の支配」の順守を訴える。その上で、中国が東シナ海上空で自衛隊機に異常接近するなど尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発行為を繰り返したり、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で一方的に石油掘削を始めたりしていることを指摘し、批判する意向だという。 これに5月28日の外交政策演説で「経済的な台頭と軍事的な進出が近隣諸国の懸念になっている」と中国を指弾したオバマ米大統領も賛同し、最終的にG7の総意として首脳宣言に対中非難の姿勢を強く打ち出す方向となった。宣言に盛り込む具体的な文言はサミットで協議する。 G7は首脳宣言で、ウクライナ問題に関して3月にウクライナ南部クリミア半島を併合したロシアを「国際法違反」として改めて批判し、ロシアに返還を求める方針で一致している。このため、同様に「力による現状変更の試み」を海洋で繰り広げる中国に対する非難を宣言に明記することが不可欠との判断に傾いたとみられる。 安倍首相は、ロシアのクリミア併合を受け、3月下旬にオランダ・ハーグで開かれたG7緊急首脳会議でも、中国を名指しして「東シナ海でも南シナ海でも力を背景にした現状変更の試み、挑発が行われている」と批判したが、成果文書のハーグ宣言には盛り込まれなかった。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140602/chn14060207100002-n1.htm