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2014/08/21 12:45

2014/08/21

米WP紙、バージニア州における教科書への日本海の「東海」併記や慰安婦碑の設置等を、地元の政治家の韓国系有権者に対する「過剰な迎合」だと戒める社説を掲載。米国でも良識的な論調が出て来ました。歓迎します。 — 《「韓国系有権者への過剰な迎合だ」米W・ポスト紙、「東海」併記や慰安婦石碑を問題視》 2014.08.20 産経新聞  米紙ワシントン・ポスト電子版は19日、南部バージニア州で、日本海の名称として韓国が主張する「東海」を州の教科書に併記することを義務づけたり、慰安婦に関する石碑を地方庁舎の庭園に設置したりする動きが相次いだことについて社説を掲載し、地元の政治家の韓国系有権者に対する「過剰な迎合」だと戒めた。  特に韓国系住民の多い同州北部から、秋の中間選挙の連邦下院議員選に出馬する候補がいずれも日本海呼称問題を連邦議会に持ち込み、教科書への「東海」併記義務づけを連邦レベルで目指すと公約していることを問題視。両候補とも「国際問題の専門家でもないのに、日韓の争いに首を突っ込もうとしている」と指弾した。  また、首都ワシントンに近い同州フェアファクス郡の庁舎敷地内に慰安婦石碑が設置されたことも「首をかしげる」と指摘した。(共同) http://sankei.jp.msn.com/world/news/140820/amr14082013000006-n1.htm

2014/08/21 12:23

2014/08/21

米アップルの携帯電話「iPhone」やパソコン「Mac」を中国国内で使う場合、今後は情報が当局に漏れる事態を想定すべき。「iCloud」の情報保管場所が、米国内から中国国有企業の中国電信に移管されていた。 — 《上海余話 アップルよ、おまえもか》 2014.08.21 産経新聞  米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)」やパソコン「Mac」を中国の国内で使う場合、今後はさまざまな個人情報が当局に漏れる事態を想定しておくべきだろう。  画像や文書など、端末の数多くのデータを外部にバックアップしておく「iCloud(アイクラウド)」と呼ばれるサービスの情報保管場所が、知らぬ間に米国内から中国国有企業の中国電信に移管されていたという。地元紙が14日に報じた。  アップルは「データはすべて暗号化されており中国電信が内容を見ることはできない」と苦しい説明をしているようだ。  だが、いったん中国側に握られたデータや個人情報が当局にどう利用されるか、不透明だ。  国家転覆扇動罪で10年の禁錮刑を言い渡された中国人の民主活動家が2005年に逮捕されたきっかけは、米ヤフーがこの活動家が利用していた電子メールの内容を、中国当局の要求に応じて提供したことだった。  米グーグルの場合、中国から要求された情報の提供と国内保管を拒否。10年に撤退して香港に拠点を移したが、中国本土ではその後、断続的にしかグーグルには接続できない状態だ。  アップルは新製品「アイフォーン6」の発売を控え、成長著しい中国市場で、当局側の軍門に下る選択をしたと考えるべきなのだろうか。(河崎真澄) http://sankei.jp.msn.com/world/news/140821/chn14082103070001-n1.htm

2014/08/19 21:22

2014/08/19

戦前、日本統治下の朝鮮半島の新聞記事。朝鮮人が少女を誘拐し売り飛ばすのを、日本の警察が救出する、との記事が多数出ています。しかも、韓国人は「日本が文字を奪った」と非難しますが、ハングルで書かれています。 — 《【証拠画像】当時の朝鮮人による人身売買、それを止める日本の警察の新聞記事》 2014.08.13 保守速報 東亜日報(1939.03.28)50人余りの娘が朝鮮人人身売買団に引っかかり、北支や満州に娼妓として売られるも、日本の警察が救出する 毎日新報(1936.05.14)農村の婦人を誘引した犯人を検挙  女性を満州に娼妓として売却しようとしていたところを日本の警察が検挙  女性を救出する 4人の女性が魔の手を脱する 東亜日報(1939.08.31)悪徳紹介業者の横暴 誘拐した農村女子の数は100人以上全員、日本の警察が救出 毎日新報(1936.07.09)娘を誘引し、売春を強制した行商魔女の罪状 純真な女性を誘引し、中国人に売春を強要 日本の警察が検挙し、被害女性たちを救出 東亜日報(1935.03.07)中国上海暗黒街に朝鮮人女性が約2000人これら、遠征売春婦のために朝鮮人の威厳が損なわれる しかし、これに対策を打つことはできない なぜなら、経済的な問題で自発的に労働しているから 東亜日報(1933.07.01)少女誘拐団のトップを逮捕  主に幼い少女たちを誘い出し、売春宿に売り飛ばしていた 毎日新報(1936.02.14)朝鮮人たちが女性を誘拐し、娼妓として売却  日本の警察が発見し逮捕 東亜日報(1939.08.05)処女貿易の誘引魔 日本人女性を誘引し、中国に売り飛ばそうとしているところを日本の警察が検挙 毎日新報(1939 03 28)農村処女を誘引し、100人余りを売り飛ばす朝鮮人拉致団 これを日本の警察が検挙し、女性たちを救出 http://hosyusokuhou.jp/archives/39612696.html

2014/08/19 19:49

2014/08/19

「官邸では海水注入は了解していないと。だから海水注入は停止しろと」「絶対に中止してはだめだという指示をして、それで本店には中止したという報告をした」。もし吉田所長がド素人政権の官邸の指示に従っていたら。改めて、命を懸けて海水注入を断行した故人に感謝し、ご冥福を祈ります。 確認のため、「国会事故調査委員会資料」から関係部分を引用します。『官邸5階では海水注入が必要であると関係者の認識は一致していたが、18時過ぎごろ、菅総理は、再臨界の可能性等について、班目委員長が「ゼロではない」との表現で回答したことを受けて、「大変じゃないか」と懸念を示した。班目委員長、又は久木田委員長代理は、「再臨界は、まず起きないと考えていい」という趣旨の説明をしたが、菅総理から、「そうはいっても、ないと言っていた水素爆発が起きたじゃないか」と言われると、それ以上何も言うことができなくなった。』—《【吉田調書抄録(2)】海水注入「テレビ会議、音声切った」「うるさい、黙っていろ、と」》2014.08.19 産経新聞  東京電力福島第1原発事故で、所長として現場の指揮を執った吉田昌郎氏の聞き取り調査をまとめた「吉田調書」。2回目は、原発への海水注入に関する吉田氏の証言をまとめた。  〈全交流電源を喪失した福島第1原発では、東日本大震災翌日の平成23年3月12日午後、炉心の状態が分からなくなってきた〉  --水位計がおかしかったと  吉田氏「間違いなくおかしかった。そこを信用し過ぎていたという所については大反省です」  --水位計が信用できないと思い始めたのはいつか  吉田氏「水位計そのものよりも放射線量が上がっているのがおかしいと。普通に冷却が効いていれば、水位はあって線量が上がることはないわけですね。想像からすると、燃料損傷に至る可能性はあるなと」  〈燃料を冷やす淡水が尽き始める。通常は水につかっている燃料が露出すれば炉心溶融(メルトダウン)に至り、放射性物質が拡散する。現場では、苦肉の策として海水を投入する準備が始められた〉  --最初の海水注入の指示は3月12日午後2時54分か  吉田氏「書いてあるものとしては最初になるが、この日の午後から海水注入をする準備をしておきなさいということは言っております。3号機の逆洗弁ピット(くぼ地)に津波の時の海水が残っている。かなりの量があるというのを聞いて、そこから取るしかない。注水しようと最終決定したのが午後2時54分で、もともとの検討はその前にやっている」  --海水注入はテレビ会議を通じて東電本店の人と話し合ったのか  吉田氏「誰かに聞いたと言うより、淡水をいつまでやっていても間に合わない。だから海水を入れるしかないと腹を決めていましたので、会議で言ったかどうかは別にして消防班に海水を入れるにはどうすればいいのかと検討させた」  --本店は把握していたのか  吉田氏「細かい状況については報告していなかったですね。(テレビ会議の)音声切っていますよ」  --切れるんですか  吉田氏「切れる。図面を持ってきて、ポンプ何台か、消防車何台あるんだと検討している。それなら別にいちいち言う必要はないわけで。本店に言ったって、逆洗弁ピットに海水がたまっているなんていう情報は100万年経ったって出てきませんから、現場で探すしかないわけですね」  --炉の中に海水を入れる経験は聞いたことがあったか  吉田氏「世界中でそんなことをしたことは1回もありません。ないけれども、淡水が有限で、冷やすのに無限大にあるのは海水しかないですから、もう入れるしかない」  --海水を入れると機器が全部使えなくなるからお金がかかるとは思わなかったか  吉田氏「全くなかったです。もう燃料が損傷している段階でこの炉はもうだめだと。再使用なんて一切考えていなかったですね」  〈12日午後3時半に海水注入の準備が完了したが、その6分後、1号機が水素爆発したため中断。再び準備が整ったため、午後7時4分に海水注入を開始した〉  --海水注入開始はこの時間でいいのか  吉田氏「いろいろと取り沙汰されているが、注入した直後に官邸にいる武黒(一郎・東京電力フェロー)から電話がありまして、官邸では海水注入は了解していないと。だから海水注入は停止しろという指示でした。本店と話をして、やむを得ないというような判断で止めるかと。うちはそんなことは全く思っていなくて試験注入の開始という位置づけです」  「ただ私はこの時点で注水を停止するなんて毛頭考えていませんでしたから、いつ再開できるか担保のないような指示には従えないので私の判断でやると。担当している防災班長には、中止命令はするけれども、絶対に中止してはだめだという指示をして、それで本店には中止したという報告をしたということです」  --海水注入は所長に与えられた権限と考えるのか  吉田氏「マニュアルもありませんから、極端なことを言えば、私の勘といったらおかしいんですけれども、判断でやる話だと考えておりました」  --それを止めろというのは雑音だと考えるのか。本店との話し合いは  吉田氏「何だかんだいうのは、全部雑音です。本店の問い合わせが多いんです。サポートではないんですよ。途中で頭にきて、うるさい、黙っていろと、何回も言った覚えがあります」(肩書は当時)http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140819/dst14081911010006-n1.htm

2014/08/19 18:49

2014/08/19

福島原発事故「吉田調書」核心部分。必要要員以外を第2原発まで退避させる為バスを手配させた吉田所長の指示に、伝達の齟齬があっても規律と統制の中で所員が退避した事を、「命令違反し撤退」と決め付けた朝日の記事は捏造です。菅直人氏の「東電が全面撤退しようとした」も全くの嘘。しかし朝日新聞は未だ「一部週刊誌」に抗議し訂正と謝罪を求めると。ノーモア・歴史泥棒。ノーモア・朝日新聞。 — 《【吉田調書抄録(1)】吉田所長「撤退なんて言葉、使うわけがない」「アホみたいな国のアホみたいな政治家」》 2014.8.18 産経新聞  東京電力福島第1原発事故で、所長として現場の指揮を執った吉田昌郎氏は政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)に対し「全面撤退」を否定するなど現場の状況を詳細に説明した。聴取内容を10回に分けて詳報する。1回目は吉田氏の菅直人元首相に対する評価を中心にまとめた。質問者は事故調の調査委員。 ◇  〈菅首相は事故発生翌日の平成23年3月12日午前7時11分に福島第1原発を視察に訪れた〉  --いつごろ首相が来られるという話になったのか  吉田氏「時間の記憶がほとんどないんです。(午前)6時前後とかには来るよ、という情報が入ってきたんだろうなという」  --何のために来ると  吉田氏「知りません」  --首相は所長に対し何を話したのか  吉田氏「かなり厳しい口調で、どういう状況だということを聞かれたので制御が効かない状況ですと。津波で電源が全部水没して効かないですという話をしたら、何でそんなことで原子炉がこんなことになるんだということを班目(まだらめ)(春樹原子力安全委員長)先生に質問したりとか」  --いかに現場が厳しい状況か説明したのか  吉田氏「十分説明できたとは思っていません。自由発言できる雰囲気じゃないですから」  --現場に近い状況が壁一枚向こうにあるが、首相は激励に行かれてないか  吉田氏「はい」  --中を(視察・激励しに行かなかったのか)  吉田氏「全く、こう来て、座って帰られましたから」  〈菅氏は3月15日午前5時半ごろ東電本店の非常災害対策室に入った〉  --何をしに来られていたんですか  吉田氏「何か知らないですけれどもえらい怒ってらしたということです」  〈菅氏は「撤退したら東電は百パーセント潰れる」と発言〉  吉田氏「ほとんどわからないですけども、気分悪かったことだけ覚えていますから、そういうモードでしゃべっていらしたんでしょう。そのうちに、こんな大人数で話をするために来たんじゃない、場所変えろとか何か喚いていらっしゃるうちに、この事象になってしまった」  〈事象とは2号機の格納容器の圧力抑制室の圧力計が下がり、4号機の原子炉建屋が爆発したこと〉  --テレビ会議の向こうでやっているうちに  吉田氏「そうそう。ですから本店とのやりとりで退避させますよと。放射能が出てくる可能性が高いので一回、2F(福島第2原発)まで退避させようとバスを手配させたんです」  --細野(豪志首相補佐官)さんなりに、危険な状態で撤退ということも(伝えてあったのか)  吉田氏「全員撤退して身を引くということは言っていませんよ。私は残りますし、当然操作する人間は残すけども、関係ない人間はさせますからといっただけです」  --15日午前に2Fに退避した人たちが帰ってくる  吉田氏「本当は私、2Fに行けとは言ってないんですよ。車を用意しておけという話をしたら、伝言した人間は運転手に福島第2に行けという指示をしたんです。私は福島第1の近辺で線量の低いようなところに一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fにいってしまったというんでしようがないなと。2Fに着いたあと、まずGM(グループマネジャー)クラスは帰ってきてということになったわけです」  --所長の頭の中では1F(第1原発)周辺でと  吉田氏「線量が落ち着いたところで一回退避してくれというつもりでいったんですが、考えてみればみんな全面マスクしているわけです。何時間も退避していて死んでしまう。よく考えれば2Fに行ったほうがはるかに正しい」  --退避をめぐっては報道でもごちゃごちゃと  吉田氏「逃げていないではないか、逃げたんだったら言えと。本店だとか官邸でくだらない議論をしているか知らないですけども、現場は逃げていないだろう。それをくだらない、逃げたと言ったとか言わないとか菅首相が言っているんですけども、何だ馬鹿野郎というのが基本的な私のポジションで、逃げろなんてちっとも言っていないではないか。注水とか最低限の人間は置いておく。私も残るつもりでした。場合によって事務の人間を退避させることは考えていると言った」  --本店から逃げろというような話は  吉田氏「全くない」  --「撤退」という言葉は使ったか  吉田氏「使いません、『撤退』なんて」  --使わないですね  吉田氏「『撤退』みたいな言葉は、菅氏が言ったのか誰がいったか知りませんけども、そんな言葉、使うわけがないですよ。テレビで撤退だとか言って、馬鹿、誰が撤退なんていう話をしているんだと、逆にこちらが言いたいです」  --政治家ではそういう話になってしまっている  吉田氏「知りません。アホみたいな国のアホみたいな政治家、つくづく見限ってやろうと思って」  --ある時期、菅氏は自分が東電が逃げるのを止めたみたいな(発言をした)  吉田氏「辞めた途端に。あのおっさん(菅氏)がそんなの発言する権利があるんですか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。そんなおっさんが辞めて、自分だけの考えをテレビで言うのはアンフェアも限りない。事故調としてクレームつけないといけないんではないか」  〈政府事故調は菅政権が設置を決定。23年6月7日の初会合で菅氏は「私自身を含め被告といったら強い口調だが」と発言した〉  --この事故調を自分(菅氏)が作っている  吉田氏「私も被告ですなんて偉そうなことを言っていたけども、被告がべらべらしゃべるんじゃない、馬鹿野郎と言いたいですけども。議事録に書いておいて」(肩書は当時) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140818/plc14081811160010-n1.htm — 《【吉田調書】朝日新聞の報道は「所長命令に違反し、所員の9割が原発撤退」》 2014.08.18 産経新聞  朝日新聞は、東京電力福島第1原発の所長だった吉田昌郎氏が、政府の事故調査・検証委員会の調べに答えた非公開の聴取結果書を入手し、5月20日付朝刊でその内容を報じた。 […]