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2015/05/10 23:09

2015/05/10

《日米同盟強化「評価」70%、内閣支持率横ばい》 2015.05.10 読売新聞  読売新聞社は8~10日、全国世論調査を実施した。  安倍首相が訪米してオバマ米大統領と首脳会談を行い、新たな日米防衛協力の指針(ガイドライン)を通じて日米同盟の強化を確認したことを「評価する」と答えた人は70%に達し、「評価しない」の19%を大きく上回った。  首相が米議会で、先の大戦への「痛切な反省」を表明し、「アジア諸国民に苦しみを与えた」と述べた演説についても、「評価する」が67%に上り、「評価しない」は20%にとどまった。首相の訪米は国民に高く評価されている。  内閣支持率は58%で前回調査(4月3~5日)の57%からほぼ横ばいだった。不支持率は32%(前回35%)。  集団的自衛権の限定行使などを含む新たな安全保障法制の整備については、「賛成」が46%(同43%)、「反対」が41%(同47%)となり、前回調査と賛否が逆転した。政府は14日に関連法案を閣議決定し、今国会中の成立を目指す方針だ。ただ、関連法案の今国会での成立については、「反対」が48%(同53%)で「賛成」の34%(同32%)を上回っている。 www.yomiuri.co.jp/politics/20150510-OYT1T50122.html

2015/05/10 15:30

2015/05/10

朗報です。 — 《陸自500人、宮古島に配備へ…防衛省方針》 2015.04.26 読売新聞  防衛省は、南西諸島の防衛体制を強化するため、宮古島(沖縄県宮古島市)に陸上自衛隊の警備部隊を配備する方針を固めた。  500人規模を想定し、関連する用地取得費などを来年度予算の概算要求に計上したい考えだ。石垣島(同県石垣市)への配備も目指し、現地調査を開始する。  左藤章防衛副大臣が5月中に両島を訪れ、宮古島への配備と石垣島での調査にそれぞれ理解を求める。  陸自の警備部隊は、大規模災害や離島攻撃の際に初動対応を担う部隊だ。特に、東シナ海と太平洋をつなぐ沖縄本島―宮古島間の海域は「戦略的な要衝」とされ、防衛省は宮古島への早期配備を目指していた。活発な海洋進出を続ける中国を念頭に、有事を見据えた地対艦、地対空ミサイルの配備も検討している。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150426-OYT1T50005.html

2015/05/10 13:15

2015/05/10

米国防総省は、中国の核兵器の先制不使用について「適用条件に曖昧な部分がある」と指摘しました。 — 《米、中国の宇宙利用に懸念》 2015.05.09 産経新聞  米国防総省は8日に発表した中国の軍事動向に関する年次報告書で、衛星破壊実験などを踏まえ中国の宇宙空間の利用方法に強い懸念を示した。また、中国が公言する核兵器の先制不使用について「適用条件に曖昧な部分がある」と指摘した。  報告書は中国が、宇宙に関する計画を急速に進めていると指摘。対立国の宇宙利用を制限、阻止するために、妨害電波やレーザーなどの開発を続けているとした。  また、中国が米軍を近海に近づけない「接近拒否戦略」に関連し、アジア地域全体のコンピューター網をサイバー攻撃で妨害することで、同戦略をさらに強化する可能性にも言及した。  オバマ政権が掲げるアジア重視戦略において、中国との建設的、生産的な関係の構築は重要な部分を占めると指摘。同時に中国の軍事戦略や軍備の近代化への監視を続ける必要性も強調した。(共同) http://www.sankei.com/world/news/150509/wor1505090038-n1.html — 《中国軍、宇宙・サイバーへ拡大…米が危機感》 2015.05.10 読売新聞  【ワシントン=今井隆】米国防総省が8日に公表した中国の軍事・安全保障に関する年次報告書は、海、空軍やミサイル戦力だけでなく、宇宙やサイバーの軍事利用を含む中国の急速な軍事力近代化に危機感を示した。  オバマ政権は、中国が南シナ海などで挑発的な行動に出ないよう、引き続き自制を促していく方針だ。 ◆「緊張高める」  同報告書は、「中国政府は、偉大な大国の地位を獲得し、習近平(シージンピン)国家主席の唱える『中国の夢』を実現するには、中国軍の近代化が不可欠と考えている」と指摘。米国との「直接的対決」は避けつつ、「地域の緊張を高めることはいとわない」とし、尖閣諸島(沖縄県)を含む東シナ海や南シナ海に対する野心に懸念を示した。  報告書は、中国軍に「米軍の技術的優位を減らす潜在力がある」ことを率直に認める一方、対中政策の基本として、「利害の一致する現実的な協力分野を拡大しつつ、相違点は建設的に対処する」と明記した。オバマ政権が掲げるアジア重視の「リバランス(再均衡)政策」では、中国との関係構築は「重要な部分」を占めるとも強調した。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20150510-OYT1T50029.html

2015/05/09 0:28

2015/05/09

《ベトナムも南シナ海で埋め立て 中国の活動本格化前に 米シンクタンクが写真公表》2015.05.08 産経新聞  【ワシントン=加納宏幸】米大手シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は7日、中国と東南アジア諸国が激しい領有権争いを展開している南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島の2カ所で、ベトナムが埋め立てを行ったとする衛星写真をロイター通信に対して公表した。  CSISの分析は、ベトナムは、スプラトリー諸島の砂州であるサンド・ケイで2万1千平方メートルを埋め立てて軍事施設を建設。また、ウエスト・ロンドン礁で6万5千平方メートルを埋め立て、新たな建造物を設置したとしている。  同諸島ではファイアリークロス(永暑)礁で中国が埋め立てや滑走路の建設を始め、「中国は通常のやり方で国際紛争を解決する代わりに力を誇示しようとしている」(オバマ米大統領)などと国際社会から非難を浴びている。  CSISは、2010年から今年4月30日までに撮影された写真を分析した結果として、ベトナムの埋め立ては中国が昨年、南シナ海で一斉に埋め立てを本格化させる前に始まったことを明らかにした。ただ、中国によるファイアリークロス礁での埋め立ては90万平方メートルに及ぶとし、「ベトナムの活動を小さく見せている」と指摘した。  これに対し、中国外務省の華春瑩報道官は8日の定例記者会見で、「フィリピンやベトナムなどは中国の南沙諸島を不法占拠し、埋め立てや空港などの建設を行っている」と主張し、活動を非難した。 写真:ベトナムが埋め立てを行っているとされる南沙諸島付近の1カ所。上は2010年以前、下は15年にそれぞれ撮影(戦略国際問題研究所提供・ロイター=共同) http://www.sankei.com/wor…/news/150508/wor1505080034-n1.html

2015/05/08 19:45

2015/05/08

統一地方選挙中からパソコンがキチンと動かなくなってしまい、不自由してきましたが、本日、いつもお世話になっているIT企業の社長さんがご多忙の中、来て見て下さり、動く様にして頂きました。しかし、もう買い替えた方が良いだろうとのことです。トホホです。