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2015/09/07 1:39
私は、我が国の場合、安易な移民受入れ拡大はしてはならないと考えます。人口減少問題には、育児支援の抜本的拡充で対処すべきです。 — 《ドイツ、移民流入による今年の経済負担予測1兆3200億円》 2015.09.06 AFP ドイツの日刊紙「フランクフルター・アルゲマイネ(Frankfurter Allgemeine Zeitung)」は5日、難民申請を希望する記録的な移民の受け入れによる同国の経済負担額は、昨年度の4倍となる100億ユーロ(約1兆3200億円)に達する可能性があると報じた。 欧州最大の経済大国であるドイツには、今年だけでも、難民申請を希望する移民約80万人が流入するとみられているが、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は5日、均衡の取れた予算をまとめると述べた。 フランクフルター・アルゲマイネ紙は、昨年の難民申請者20万3000人にかかった費用に従って今年の費用を算出。ドイツでは今年約45万人の難民申請があることを予測し、56億ユーロ(約7400億円)の予算を用意していた。しかし流入する移民の増加を受け、100億ユーロという数字は連邦や地域、地方など全てのレベルの行政の推定予算と一致することが見込まれるという。 ドイツは難民申請者1人ごとに、申請中の宿泊費や食費、医療費、毎月の手元金143ユーロ(約1万9000円)などを合計し、1万2000~1万3000ユーロ(約160万~170万円)の費用が地元当局の負担になると予測している。 その上、各地域で政府が雇用する追加の教職や、移民・難民問題に対応する連邦政府の職員2000人、警察の強化などで5億ユーロ(約660億円)が必要となる可能性があるという。 メルケル内閣は6日夕方、各州および地方行政の負担分についての話し合いを行う予定で、予算の負担分は今月24日までに決定される。 http://www.afpbb.com/articles/-/3059539
2015/09/07 0:46
「慰安婦性奴隷・虐殺説」が全くの虚偽である事を世界に理解させなければなりません。我が国の左翼勢力と中韓のプロパガンダを打破して。 — 《【歴史戦】「ラバウルの慰安婦、快活だった」豪州人捕虜の手記紹介 拍手で盛大に見送られ…「性奴隷」説ほど遠く》 2015.08.12 産経新聞 南太平洋にあるニューブリテン島のラバウルで1942年から旧日本軍の捕虜となったオーストラリア人の慰安婦に関する手記が、米ハワイ大マノア校のジョージ・アキタ名誉教授の講演で紹介された。手記は、慰安婦を「性奴隷」とした国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」などへの反論材料といえ、アキタ氏は「性奴隷説の再検討に有効だ」としている。 講演は7月21日、ハワイ大で茶道裏千家の社中らを対象に行われた。同氏は、ワルシャワ大のアンジェイ・コズロフスキー教授が豪州人捕虜の手記を基に最近書いた論文を紹介した。 この捕虜は戦前、雑誌の編集者兼記者だったゴードン・トーマス氏。ラバウルでの記録を終戦後に清書し、後に手記を出版した。 トーマス氏の手記を引用したコズロフスキー論文によれば、慰安婦らは派手な着物姿で、笑いながら一団となって船で到着した。同氏らが慰安婦の荷物を運ばされてから、群衆のにぎやかな声で見送られるまでのほぼ3年間、慰安婦たちを身近に見ていた。慰安婦は朝鮮半島出身だけでなく日本人女性も多くいた。同氏は「彼女らはみんな快活だった」としており、「慰安婦=性奴隷」説とはほど遠い描写となっている。 トーマス氏は民間人捕虜だったため、収容所ではなく日本軍の供給司令部で生活しており、日本兵や慰安婦の生活を観察できた。 米マグロウヒル社の高校世界史の教科書は慰安婦に関し、「逃亡を企てたり性病にかかった場合は日本兵に殺された」「終戦にあたり、活動を隠蔽するために多数の慰安婦が殺された」などと記述している。 だが論文は、慰安婦たちがラバウルを去る様子を「拍手喝采の中、手を振りつつ通りを歩いていった。暗いグレーと緑の景色と軍服を着た人間たちの中で街に残っていたにぎやかな色合いの最後だった」とのトーマス氏の証言を引用し、「捕虜にも見える場所で公然と慰安婦たちを見送るというのは、事実を隠蔽するために殺害したという教科書の主張とはかけ離れている」と批判している。(ホノルル 中村将) http://www.sankei.com/world/news/150812/wor1508120008-n1.html
2015/09/05 12:48
TBSの「お知らせ」。「お知らせ」ではなく「お詫び」と表題を付けるべきでしょう。また、単に「国会議員役」と説明するのでなく「贈収賄で逮捕される国会議員役」と説明すべきです。HPのトップページに記載したことは評価します。—《TBSがドラマ演出でおわび 逮捕政治家に拉致救出シンボル》2015.09.05 産経新聞 北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボルのブルーリボンバッジが、ドラマ中の演出で逮捕される政治家役につけられていた問題で、ドラマを放送したTBSは4日、ホームページ上で「全く他意はなかったが、配慮に欠け、拉致被害者家族をはじめ支援者、関係者の気持ちを傷つけたことを心よりおわびする」と陳謝した。 問題となったのは8月31日放送のドラマ「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」。贈収賄事件で逮捕される国会議員役の胸にブルーリボンが付けられていた。 こうした演出に対し、被害者家族らからは、救出運動に対して悪印象を持たれかねないことを懸念し、改善を求める声が上がっていた。 http://www.sankei.com/world/news/150905/wor1509050029-n1.html TBS HPhttp://www.tbs.co.jp/