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07/11/2016 08:10:47 PM
リアル「戦車道」ではありませんが。 — 《世界最強を決める! NATO「戦車コン」は実弾使用のガチ、優勝したのは?》 2016.05.31 産経新聞 本番さながらの射撃競技などで欧州最強の戦車を決める「戦車コンテスト」が5月10~12日の3日間、ドイツ・バイエルン州のグラーフェンヴェーア訓練場で開かれ、北大西洋条約機構(NATO)の6カ国が参加。実弾も使った“タンクバトル”で勝利したのは、やはり戦車王国のドイツだった。 (岡田敏彦) ■ NATOの最精鋭が集結 コンテストの正式名称は「ストロング・ヨーロッパ・タンク・チャレンジ」。NATO加盟国のアメリカ、ドイツ、デンマーク、イタリア、ポーランド、スロベニアの計6カ国が参加し、各国戦車師団が精鋭の1チーム(1個小隊)4台、米国だけは2チーム計8台を派遣した。 装備戦車も一流揃いで、米国はM1エイブラムスの最新型「M1A2SEPv2」。イタリアは国産の「アリエテC1」がエントリー。 ドイツはレオパルト2A6、デンマークとポーランドはレオパルト2A5と、いずれも独製レオパルト2の進化型で参加。スロベニアは旧ソ連(ロシア)の「T-72」の発展型「M-84」で、セルビアやクロアチアでも使われている、旧東側の技術を汲む戦車で挑んだ。 なかでもM-1の最新型「SEPv2」(システム拡張型バージョン2)と、レオパルト2の最新型「A6」という、世界最強の下馬評が高い2車種が同じ土俵で“戦う”とあって、在欧米陸軍ホームページ(HP)でも特集を組むなど、盛り上がった。英国の戦車「チャレンジャー2」やフランスの「ルクレール」が不参加とはいえ、事実上の「世界最強戦車決定戦」といえる。 ■ 120ミリ砲が唸る コンテスト内容は、3つのカテゴリーの“競技”で満点の1000ポイントを競うもの。仮想敵のロシア陸軍に見立てた標的を相手に攻撃戦闘(350ポイント)と防御戦闘(同)などを行うもので、実弾を射撃して撃破率などを競う。 競技前には各国の戦車兵がお互いの戦車を紹介しあうなど、ほほえましい場面も展開されたが、競技が始まると雰囲気は一変。各チームは高速走行しながら標的を狙い撃つ「行進間射撃」など、高い練度が必要な課題に次々と挑戦した。 このほかIED(仕掛け爆弾)攻撃を受けた際の対処と乗員の救助、応急手当て▽核兵器や生物化学兵器の攻撃への対応▽故障戦車の回収作業や履帯(無限軌道)の交換▽敵味方識別▽カムフラージュネットなどを用いた擬装作業▽脱出時を想定した戦車乗員の小銃(ピストル)射撃-などの競技が行われた。 ■ 優勝は、やっぱりドイツ 審査の結果、優勝したのはやはり第二次大戦以来の「戦車王国」の伝統を受け継ぐドイツだった。同国防軍のHPでは、競技内容を紹介しつつ「パンツァー、フラー!」(戦車バンザイ!)と喜びのコメントを掲載した。 2位はデンマーク、3位はポーランドで、車種別にみればレオパルト2が1~3位を独占した。 ドイツのレオパルト2「A6」は長砲身の55口径で、デンマークやポーランドの「A5」の44口径と比べると遠距離砲戦の命中精度の点で「A6」の方が有利とされる。しかし欧米メディアでは「ドイツだけ射撃の的が小さかった」という指摘があり、ある程度のハンデが設定されたうえでの堂々の優勝だったようだ。 またポーランドチームは攻撃戦闘時の実弾射撃で、2キロ以上離れた標的の75%を破壊し、350点満点のうち285点を獲得したという。 対称的に、米国のM1A2SEPv2の2チームは下位に沈み5、6位というまさかの展開。91年の湾岸戦争以来、中東で実戦を重ね、世界で最も「コンバットプルーブン」(実戦での性能証明)された戦車のM1が選外となった点は、米軍にとって今後の課題となりそうだ。 米ネットメディア「デイリー・シープル」などでは、米軍はアフガニスタンやイラクで、ゲリラやテロリストを相手にした「非対称戦」に傾注するあまり、東西冷戦時代から欧州で重視されてきた「戦車対戦車」の訓練を重視してこなかったことが原因だ、との軍幹部の声を紹介している。 そして極めて重要なこととして、イタリアは米軍の2チームを差し置いて4位を獲得した。最下位はスロベニアだった。 在欧米陸軍の公式動画はhttp://www.eur.army.mil/tankchallenge/ http://www.sankei.com/west/news/160531/wst1605310006-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/611389012361972
07/11/2016 08:57:02 AM
都知事選立候補予定者、小池百合子氏に続いて、増田寛也氏も、韓国人学校増設「白紙に戻す」。 非常に良い傾向になってきました。 — 《【東京都知事選】韓国人学校への都有地貸与、増田寛也氏も「白紙に戻す」》 2016.07.11 産経新聞 東京都知事選への出馬を表明した元総務相の増田寛也氏(64)は11日午後の出馬会見で、舛添要一前知事が打ち出した韓国人学校増設のための都有地貸与について、「白紙に戻す」との見解を示した。 増田氏は会見で「この問題については十分に議論されていないのではないかとみている。いまはやはり、子育ての問題が重要なので、白紙に戻して、(都有地について)どのような利用方法あるのか考えていきたい」と述べた。 都有地貸与については、すでに小池百合子元防衛相(63)が「白紙撤回」を表明。9日に現地の視察を行っている。 http://www.sankei.com/politics/news/160711/plt1607110178-n1.html — 《【東京都知事選】立候補予定者ら“足場固め” 小池氏、改めて韓国人学校増設「見直し」主張 増田氏、町村長の支持取り付け》 2016.07.09 産経新聞 東京都知事選(14日告示、31日投開票)は告示前最後の週末を迎えた9日、立候補予定者らは選挙戦に向けた“足場固め”を着々とこなした。自民党の小池百合子元防衛相(63)は、舛添要一前知事が韓国人学校の増設用地として有償貸与する方針を決めた都有地を視察し、改めて計画の白紙撤回を主張。10日に出馬表明予定の増田寛也元総務相(64)は都内の町村長有志と面会し、出馬要請を受けた。 韓国人学校をめぐっては、舛添氏が平成26年7月に朴槿恵(パク・クネ)大統領から増設用地取得への協力を求められ、新宿区の都立高跡地を貸与する方針を決めた。 この日、初めて現地を訪れた小池氏は学校施設を敷地外から眺め、知事に当選した場合は「(計画を)白紙に戻す」と訴えた。活用方法については「地域の人々、都民のニーズに応えるべきだ」とした上で「保育所や高齢者の対策で活用できる」と述べた。 また、ネット上で「ださい」と不評だった観光ボランティア「おもてなし東京」のユニホームについても「みんながかっこいいと思えるデザインに変えるべきだ」と述べた。 一方、都議会自民党が擁立を目指す増田氏はこの日、都内のホテルで、東京都町村会(会長・河村文夫奥多摩町長)の有志3人と面会。河村氏は「パフォーマンスをする知事はもういらない」などと述べ、全13町村長が全会一致で支持を決めたことを告げると、増田氏は「重く受け止める」と応じた。 すでに増田氏は特別区長会と市長会の有志と面会しており、会談後の報道陣の取材に対し、この日の町村会との面会は「一つの区切り」と述べた上で、10日投開票の参院選後のなるべく早い時期に意思表明する意向を示した。 http://www.sankei.com/politics/news/160709/plt1607090034-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/611167835717423
07/10/2016 09:58:39 PM
本日19時、沖縄対策本部 会合のご案内です。 — H28年度 第7回 沖縄対策本部 連続セミナー【夜の部】 国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会 国連人権理事会「先住民族勧告」撤回要求活動報告 ◎日時: 夜の部:7月11日(月) 19:00 ◎場所:豊島区民センター(第10会議室) ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。 ◎参加費=1,500円 ◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。 https://www.facebook.com/events/1165932073480667/ https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/610938592407014
07/10/2016 08:38:45 PM
だそうです。色々考えさせられます。 — 《公明支持層24%、1人区野党候補に 朝日出口調査》 2016.07.11 朝日新聞 峰久和哲 http://www.asahi.com/articles/ASJ757G0DJ75UTFK014.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/610920145742192
07/10/2016 10:40:47 AM
衆参両院ともに改憲勢力が3分の2を超え、改憲発議の条件が整いました。 — 《参院選 改憲勢力 3分の2超す》 2016.07.11 毎日新聞 参院選で、憲法改正に前向きな自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の4党などが74議席を確保。非改選を含めて改憲発議に必要な3分の2に達した。4党の非改選84議席と、憲法改正に賛成の意向を示している無所属などの非改選議員4人を加え、162議席となった。 衆院では自民、公明両党で3分の2を超す議席を有しており、衆参それぞれで改憲発議を行う環境が整うことになった。安倍晋三首相は憲法改正について、秋の臨時国会から議論を進める意向を明らかにしている。 http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160711/k00/00m/010/243000c — 《【参院選】改憲勢力3分の2超 発議可能に 自公で改選過半数超 自民1人区は21勝11敗 現職2閣僚落選 近く内閣改造へ》 2016.07.11 産経新聞 安倍晋三政権への評価が争点となった第24回参院選は10日、投票が行われ、即日開票された。焦点の憲法改正では、自民、公明両党とおおさか維新の会などの改憲勢力が、国会発議の要件となる3分の2(非改選と合わせて162議席)に必要な74議席以上を確保した。 自民、公明両党は改選121議席の過半数を得て政権基盤は強化される見通し。野党側は民進、共産、社民、生活の4党が32の「1人区」で候補者を一本化して臨み一定の効果を示したが、民進党が改選数を大きく下回るなど伸び悩んだ。 自民党は1人区で21勝11敗となったが、複数区の東京、千葉で2人の当選を確実にするなど、比例代表を含め改選数を上回った。岩城光英法相(福島)と島尻安伊子沖縄北方担当相(沖縄)の現職閣僚2人は落選した。 これを受け、首相は10日夜、岩城、島尻両氏を当面留任させたうえで、8月に本格的な内閣改造を実施すると周囲に明らかにした。 公明党は候補者を擁立した7選挙区すべてで当選を果たし、比例を合わせて議席を伸ばした。 民進党は岡田克也代表の地元の三重など7の1人区で議席を確保したが、大幅に勢力を減らした。共産党は選挙区での議席獲得が東京の1にとどまり、議席は伸び悩んだ。野党が一本化した無所属候補は岩手、山形、新潟、沖縄で当選した。おおさか維新の会は大阪で2、兵庫で1議席を確保するなど、比例を加え改選数を上回った。 投票率(選挙区)は、共同通信社の集計によると54・70%で、前回平成25年参院選の52・61%を2・09ポイント上回った。 http://www.sankei.com/politics/news/160710/plt1607100183-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/610755862425287