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08/30/2016 05:55:09 PM
この重要な事実を報じたのは、産経新聞だけのようです。 — 《【歴史戦】習近平氏が「日本の暴行暴いた」と称賛した英国人記者、「南京事件」の現場に居合せず 在職記録もなし》 2016.08.31 産経新聞 【ロンドン=岡部伸】中国の習近平国家主席が昨年10月に訪英した際、第二次大戦で「侵略者日本の残虐行為を暴いた」と称賛した英国人記者が、所属していたとされる英新聞社に在職記録はなく、中国側が「日本の残虐行為だ」と主張する「南京事件」の現場にもいなかったことが30日までに明らかになった。 習氏がエリザベス女王主催の公式晩餐会で取り上げたのは英国人のジョージ・ホッグ氏。「第二次大戦の際、記者として侵略者日本の残虐行為を暴く記事を発表した」と紹介した。 中国は2008年にドイツなどと合作で、ホッグ氏を主人公にした映画『チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道』を制作した。この中でホッグ氏は赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を写真撮影。日本兵に見つかり処刑される寸前に中国共産党の軍人に助けられる。 しかし、映画の原作となった『オーシャン・デビル』を執筆した英タイムズ紙記者のジェームズ・マクマナス氏は、「ホッグ氏の中国入りは1938年2月で、彼は南京に行っていない。映画は脚色され、事実ではない」と証言した。 中国側が主張する「南京事件」は日本軍が南京を占領した37年12月13日から6週間程度。2月に上海入りしたホッグ氏が目撃するのは不可能だったというわけだ。 ホッグ氏は大学卒業後、英紙マンチェスター・ガーディアンやAP通信の記者を務めたとされている。ところが、産経新聞が後継紙である英紙ガーディアンに問い合わせたところ、ホッグ氏の署名記事はもちろん、在職記録もなかった。 AP通信やUPI通信には署名記事はあったが、紀行文などで、「日本軍の虐殺行為を暴いた」という署名記事は見つからなかった。 マクマナス氏の著書などによると、ホッグ氏は上海入りした後、湖北省黄石市に移り、孤児施設で教師を務めた。中国の国民党政府軍が孤児たちを徴兵しようとしたため44年11月、孤児60人を連れてモンゴル国境に近い甘粛省山丹まで移動。戦火から子供たちを守った「中国版シンドラー」と評されている。 45年8月24日付のマンチェスター・ガーディアンによると、ホッグ氏は同年7月に破傷風で病死した。 ホッグ氏の両親からの依頼で死因を調べた在重慶英国領事館から英外務省に宛てた46年1月9日付公文書(英国立公文書館所蔵FO369/3426)は「ホッグ氏が校長を務めた山丹の学校教育が中国で最も素晴らしい教育の一つで、ホッグ氏が誠実に天職(教師)に尽くし、協同組合活動の指導者として修練を重ねる極めて良質な人物」と記している。 http://www.sankei.com/world/news/160831/wor1608310007-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/634629430037930/?type=3
08/30/2016 05:14:41 AM
朴裕河 世宗大教授の慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」の内容は、親日という訳ではありません。この内容で起訴される韓国は、まともな法治国家ではありません。 — 《【「帝国の慰安婦」裁判】「誤った認識で若者が日本に敵意」 被告の韓国教授》 2016.08.30 産経新聞 慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦らの名誉を傷つけたとして名誉毀損罪で在宅起訴された朴裕河・世宗大教授の公判が30日、ソウル東部地裁で行われた。朴氏は出版の目的は「日本擁護ではない」とした上で「誤った認識で若者が(日本に)敵意を抱き、韓日関係が悪化するのを座視できなかった」と述べた。 1月から続いた公判準備手続きを終え、30日から本格審理が開始。検察は冒頭陳述で、朴氏が慰安婦と日本軍の関係を「同志的」などと表現した一部記述について「虚偽事実で名誉を傷つけた」と改めて指摘した。 弁護側は「帝国主義とは何かを考察した書籍。資料に基づいており、名誉毀損は全くない」と主張した。 裁判長は、問題とされた記述が実際に名誉毀損や虚偽に当たるかどうか、虚偽の場合は朴氏が虚偽と認識していたかどうかなどを争点として整理した。検察側は、存命中の元慰安婦の証人申請を検討しているとも説明した。(共同) http://www.sankei.com/world/news/160830/wor1608300043-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/634380666729473
08/29/2016 07:23:30 PM
蓮舫民進党代表代行、違法な二重国籍疑惑について、中華民国籍放棄の証拠文書の提示が求められています。簡単な事ですよね。貴方が日頃他の政治家に厳しく求めている説明責任、模範を示して下さい。 — 《蓮舫にまさかの二重国籍疑惑》 2016.08.29 アゴラ 八幡和郎 アゴラでも蓮舫さんの国籍問題、中国風の名前へのこだわり、日本国家への忠誠度への疑問、それも含めたスキャンダルについて、民進党が身体検査なしに代表にしようとしていることは疑問だと書いた記事を連続して寄稿してきた。 それを夕刊フジでも載せようとして蓮舫事務所に確認など編集局からしたのだが、十分な回答がなかったので、本日発売の8月30日付けで掲載した。いつ、中華民国籍の放棄手続きがされたか証拠の文書とともに示されることを期待している 今回、二重国籍でないという確認が取れなかったことには、私もいささか驚いている。そこで、この蓮舫の国籍問題について,あらためて、整理しておきたい。 蓮舫の父親は台湾出身の貿易商・謝哲信で、母親は資生堂の美容部員だった日本人の斉藤桂子で、日本生まれだ(現在は新宿でスナック経営)。 当時の国籍法では、父親の単独国籍となったうえで希望すれば帰化することになっていたので、中華民国籍の謝蓮舫として育った。 ところが1984(昭和59年)5月25日に国籍法が改正され、85年1月1日から施行されて、蓮舫のように母親が日本人だと、日本国籍を与えられて、22歳までに選択できることになった。 そこで、どの時点かは不明だが、蓮舫は日本国籍を選択する手続きを法務局にしたようだ。 ただ、この選択の時には、もう一方の国籍を放棄するように努めるようにと法律でされて、窓口ですみやかに手続きを取るように指導されるが、確認はされないのである。 どうして、一時的にせよ二重国籍が認められるかというと、たとえば、社会主義国のように国籍離脱を認めない国もあれば、男性の場合には兵役を果たさないと離脱を認めない国もあるから、そういう場合にまで離脱しない限り日本国籍を選択できないというのも可哀相だからだ。 しかし、女性の蓮舫にとってこれが理由になるとは思えない。 いずれにせよ、法的には日本国籍選択後、たとえば数週間とかのうちに中華民国の国籍を放棄することが求められているわけだが、現実には面倒くさいか、あるいは、何か二重国籍のメリットがあるから放置している人もありうる。 つまり、 ①法令に従い中華民国籍を放棄した ②しばらく放っておいたがどっかの時点で手続きをした ③今も違法な二重国籍状態 であると三種類の状況が存在しうる。 かつて年金問題では加盟していない期間が短期あると言うだけで政治家として不適格といわれたものだ。国籍問題は,年金問題などとは重大性が根本的に違うし、違法な状態があったことがあれば政治家としての資格はない。 また、どこかの国民であることは、義務もともなうわけで、日本国の利益以外に従うべきものがあることになるし、それは、日本国のように緩やかなものとは限らない。 まして、いま、尖閣問題で日本は中国や台湾と向かいあっている。そのときに、自衛隊最高司令官がどっちの味方か分からないのでは困るのである。 そもそも、生まれながらの日本人でなく、少なくとも18歳まで中華民国人謝蓮舫として育った人をなにも首相候補たる野党第一党の代表にするベキでないと考えるのが世界の常識だ。 さらに、村田蓮舫という本名があるのに、頑として村田姓を使わないし、子供にも中国人らしい名前しか付けなかった華人意識のかたまりである。 さらに、そんなことはないと信じたいが、二重国籍かもしれないというので問題でないと思う日本人がいるとすれば、この厳しい国際政治のなかであまりにもお人好しと言うことだろう。 *ここで問題にしているのは、違法な二重国籍だったら良くないということです。二重国籍を認めている国で二重国籍だったとしても問題はありません。蓮舫さんも国籍法改正から日本国籍選択までのあいだは合法的二重国籍です。ただ、テロの問題などがいろいろ出て、最近の世界では二重国籍が認められない、あるいは、二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていくと思います。 http://agora-web.jp/archives/2021134.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/634217146745825
08/29/2016 06:00:22 PM
築地市場移転について、8月26日の東京魚市場卸協同組合の総代選挙で「移転延期」派が多数を占めたにもかかわらず、小池都知事に都庁職員から「移転延期は少数」という真逆の報告が行われていたことが判明。 こういう事をしていては駄目です。 — 《築地仲卸の総代選で8割以上が「豊洲移転延期」派に》 2016.08.27 Yahoo!ニュース 池上正樹 11月7日に迫った築地市場(中央区)の豊洲(江東区)移転を巡り、8月26日に行われた水産仲卸の東京魚市場卸協同組合(東卸=伊藤淳一理事長)の組合員を代表する総代選挙で、「移転延期」派が多数を占めたにもかかわらず、小池百合子東京都知事の元には、定例会見の直前、都庁職員から「現理事」の情報として「移転延期は少数」という真逆の報告が行われていたことが明らかになった。 知事サイドではこの報告時点ではすでに、新しい総代の8割以上が「移転延期」派だったことをつかんでいた。そのため、小池知事も「なぜ、都庁から上がってきた情報が違うのか」と再度、現場の複数の仲卸から正しい情報を得た上で、知事サイドが事実関係の調査を始めた。 結局、小池知事は今回の総代選挙の結果にも後押しされる形で、改めて移転延期の意向を固めた模様だ。 ■ 会見の直前、小池知事に都庁から真逆の報告 東卸の総代選挙は8月10日に候補者の届け出を締め切り、定数86人に対して105人の届け出があったものの、その後、19人が辞退。26日、86人が無投票で当選した。 東卸理事で「三浦水産」の三浦進社長らのグループが、総代選挙当選人リストを基に分析したところ、86人のうち「移転延期」派とみられる総代は「少なくとも69人」、「不明」が10人余りで、「11月7日移転」を求める総代は「数人」とみられると推計する。 「現場で働く人は、移転延期を求める声が多いことがわかったということです。不明の総代の中にも移転延期を望む人たちがいますので、実数はもっと多いです」(三浦社長) ところが、知事の側近によると、26日の定例会見の直前に、「現理事から聞いたところによると、総代選挙の改選があって、86人中“移転延期派”は13人で、他の73人は“11月7日移転派”です」などと真逆の報告が上がってきたという。 「なぜウソの報告の上げさせたのか。現理事とは誰なのか。今まではウラを取る人がいないから、そのままで終わっていたのかもしれない。また、現理事に聞いた話を伝えただけだから、役人としては責任がないことになる。情報戦だから、おそらく今までもこういうことをやってきたのだろう。こうして上げた情報がそのまま事実になってきたのだろうが、見過ごせない問題だ」(知事側近) 総代は、11月から新しく替わり、来年1月には総代3人が推薦する理事選挙で29人の理事を選出。新理事による初理事会で、新しい理事長が生まれる。 「腹の中は、みんな移転反対。(移転を進めてきた)伊藤理事長は変わることになる。8:2で推進派が勝ったという間違った数字を誰がどういう経緯で流したのか、いま皆で調べているところだ」(当選した総代の1人) 都の中央卸売市場の広報担当に事実関係を確認したものの、「その辺の事実関係については把握していない」という。 また、東卸組合の伊藤理事長にも見解を聞こうと、組合や自宅に電話したものの不在で、FAXで質問を送ったものの、27日朝までに回答は届いていない。 ■ 豊洲の新しい施設はドンガラ 「豊洲」の用地は、開場日に設定された11月7日の時点でも土壌汚染対策法に基づく2年間の地下水モニタリングが継続中で、汚染物質の除去がまだ確認されていない「汚染区域」である「形質変更時要届出区域」が解除できない。土壌汚染対策法上では、この汚染区域を解除するためには、もし1カ所でも基準が超えれば、再度汚染対策を講じた上で、さらにそこから2年間のモニタリングが必要になる。小池知事が定例会見で「結果が出る前に、日程をお構いなしに決めてしまう、これまでの当局の対応はいかがなものか」と疑念を示したのも、このためだ。 また、「豊洲」の整備費は、11年3月当時の3926億円から推計5884億円に膨らんだ。都民に情報が知らされないまま、経費だけが膨らんでいく構図は、あの「新国立競技場」にも似ている。 しかも、これほどカネをかけたのに、「トラックが横付けできない」「1tの水槽を持ち込めない」「店舗の間口が狭い」「ヘアピンカーブが曲がれない」など、現場で使う側からの悲痛な声が次々に聞こえてくるのはなぜなのか。 「オリンピック・パラリンピックの予算が膨れ上がる問題と同じ。豊洲の新しい施設は、言ってみればドンガラなわけですよ、あれは。それに何千億もかけるんですか?というのは、都民として普通の疑念だと思うんですね。だからこそ、立ち止まると言ってるんです」(小池知事) ドンガラとは、名古屋や四日市、大阪などの方言で、「銅殻」「中空」「図体ばかり大きい」という意味に使われるようだ。 この「仲卸ファースト」「ブラックボックスの透明化」の姿勢は、「豊洲」問題を役人任せにして、ずっと放置してきた舛添要一前知事とは明らかに違う。 小池知事は、月内にも臨時会見を開いて、移転延期についての方針を明かす予定だ。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/masakiikegami/20160827-00061568/ https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/634194580081415
08/29/2016 06:52:52 AM
南鳥島近くのEEZ内深海底で、大規模マンガンノジュール発見。コバルトの量は、日本での消費量の1600年分にも。採取する技術は未確立。 我が国と世界の大切な資源です。無茶をする強盗団がすぐ近くにいますので、大切に守りましょう。領海内の赤珊瑚も守れない政治では駄目です。 — 《南鳥島近くで大規模な海底資源を発見》 2016.08.26 NHK 南鳥島近くの日本の排他的経済水域内で、深さおよそ5500メートルの海底に、希少な金属、レアメタルを含んだ「マンガンノジュール」と呼ばれる資源が大規模に存在することを海洋研究開発機構や東京大学などのグループが発見し、将来の国産資源の開発につながる成果として期待されています。 マンガンノジュールと呼ばれる海底資源が大規模に見つかったのは、東京から南東におよそ2000キロ離れた、南鳥島近くの日本の排他的経済水域内の海底です。 海洋研究開発機構や東京大学などのグループは、ことし4月、有人の潜水調査船「しんかい6500」で、深さおよそ5500メートルまで潜り、これまでの音波による探査で、何らかの資源がある可能性が示されていた海域を重点的に調べました。その結果、マンガンノジュールと呼ばれる、直径が5センチから10センチほどの黒いボールのような形をした海底資源が、4万4000平方キロメートルと九州の面積より広い範囲に存在していることがわかったということです。 今回見つかったマンガンノジュールには、自動車向けの高性能バッテリーに用いられるコバルトなどの希少な金属、レアメタルが含まれていて、グループでは、今回の発見を将来の国産資源の開発につなげていきたいとしています。 日本の排他的経済水域では、今回のマンガンノジュール以外にも、近年、複数の種類の海底資源が相次いで見つかっています。しかし、いずれも水深が深い場所にあるため、資源を大量に採取する技術が確立されておらず、商業的にも採算が合う技術を開発できるかが課題となっています。 東京大学の加藤泰浩教授は、「この海域に眠っているコバルトの量は、日本での消費量の1600年分にもなるほど大量と見られる。日本の排他的経済水域の中で大規模に見つかった意義は大きく、今後、国産資源の開発の実現につなげていきたい」と話しています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160826/k10010655231000.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/633995206768019