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09/25/2016 01:45:14 AM
モロッコのAU加盟は旧OAU脱退から32年振り。昨年の米玖国交回復は54年振り。外交には長い時間がかかりますね。そして、それだけの期間、自国の立場を堅守する覚悟がなければ、国益は守れません。 — 《モロッコ AU加盟申請…脱退以来、32年ぶり復帰へ》 2016.09.24 毎日新聞 【カイロ秋山信一】アフリカ連合(AU、54カ国・地域)は23日、アフリカ諸国で唯一の非加盟国であるモロッコが正式に加盟申請したことを明らかにした。モロッコメディアによると、承認される可能性が高いという。モロッコが西サハラ領有問題を巡り、AUの前身であるアフリカ統一機構(OAU)からの脱退を宣言して以来、32年ぶりに復帰する見通しとなった。 モロッコは西サハラの領有権を主張する立場は変えていない。AUには西サハラが事実上の独立国家(サハラ・アラブ民主共和国=日本は未承認)として既に加盟しており、モロッコ国内にはAU復帰に慎重論もあったが、地域での孤立解消を優先した形だ。 AUが23日に発表した声明によると、モロッコのモハメド国王の外交顧問が22日、国連総会開催中のニューヨークで、AUの執行機関「AU委員会」のズマ委員長に加盟申請したと伝えた。申請は全加盟国に通知され、過半数の承認を得られれば加盟が認められる。 モロッコは1984年、西サハラがサハラ・アラブ民主共和国としてOAUに加盟したことに反発し、OAU脱退を宣言。モハメド国王は今年7月、「長年、国際組織の家族の場(AU)に戻ることを友邦から勧められてきた。今がその時だ」と復帰の意向を表明した。モロッコメディアによると、その直後、加盟国の過半数の28カ国・地域が復帰を支持する声明を出した。 一方、モロッコがAUに復帰した場合、サハラ・アラブ民主共和国の加盟資格を巡る問題を提起することを懸念する見方もある。 http://mainichi.jp/articles/20160925/k00/00m/030/067000c https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/646792188821654/?type=3
09/24/2016 10:45:36 PM
「偽慰安婦虐殺像」設置工作に対し、毅然と反対の意思を行動で示す自治体の長がでてきました。敬意を表します。本当に必要な事であり、全国の自治体に同様の明確な意思表示をして頂きたいと思います。 それが、韓国側の反省を促し、領土問題の解決に導き、偽りの笑顔でない真の友好関係の構築に繋がります。 — 《慰安婦像めぐり訪韓取りやめ 福井市長》 2016.09.24 産経新聞 福井市の友好都市である韓国・水原市がドイツで慰安婦像設置を計画したことを受け、福井市は24日、10月に予定していた東村新一市長の水原市訪問を取りやめると発表した。訪問中止と遺憾の意を伝える文書を水原市に送ったことも明らかにした。 福井市は水原市に事実関係の確認を求めたが、回答はなく、慰安婦問題再燃や市民感情への影響などを懸念し訪問中止を決めた。 像の設置が計画されたドイツのフライブルク市は、姉妹都市の松山市が「交流に支障が出る」と懸念を伝えたことなどを受け、設置を拒否した。 http://www.sankei.com/west/news/160924/wst1609240070-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/646733802160826
09/24/2016 12:28:15 AM
日本の総理大臣が初めてキューバを訪問、400年に及ぶ日本とキューバの友好の歴史に、画期的な実績が加えられました。素晴らしいです。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/646264315541108
09/23/2016 09:39:14 PM
56世2代 梅若 玄祥 氏(観世流シテ方能楽師) 山中 慎介 氏(プロボクサー) 中野区名誉区民に選定、おめでとうございます。 山中慎介氏は、選定の翌16日、対アンセルモ・モレノ戦で7R.TKOでV11を達成されました。重ねてお祝い申し上げます。 — 《中野区名誉区民が選定されました》 2016.09.15 中野区 区は、社会・文化の興隆に功績があった方に対し、その功績をたたえ、区民のみなさんの敬愛の対象として顕彰することを目的として、中野区名誉区民条例を本年6月に制定しました。 制定後初の名誉区民に選定されたのは、次の2名です。 なお、選定にあたっては、区長の附属機関である中野区名誉区民選定委員会から名誉区民に相応しいとの答申をいただき、中野区議会本会議において同意を得ています。 選定された方々 ■ 56世2代 梅若 玄祥 氏(観世流シテ方能楽師) 重要無形文化財保持者(人間国宝)。古典曲に卓越した技量を示すのみならず、新作能の上演、クラシックバレエやイリュージョンとの共演など、常に能の可能性を追求してきた。海外への能の紹介にも意欲的で、海外初の能面・装束の展覧会を開いたほか、アメリカ・フランスなどでも公演。 また、東中野にある「梅若能楽学院会館」では、定期的に自主公演を行なうほか、能楽を学びたい人への教育にも携わられ、能楽の伝承や普及にも貢献されている。 ■ 山中 慎介 氏(プロボクサー) 平成18年にプロデビュー。平成22年に日本バンタム級タイトルを獲得、平成23年にWBC世界バンタム級王座を獲得して以来、現在に至るまで10度その防衛に成功している。 この圧倒的強さを誇る氏の左ストレートは「神の左」と呼ばれ、その注目度やプロボクサーとしての輝かしい功績を通じて、スポーツの進展・振興に貢献されている。 http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/152000/d023075.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/646224585545081
09/23/2016 08:21:14 AM
我が国は、帰化や重国籍者の国籍選択に当たり、当然あるべき国家忠誠義務が課せられず、スパイ防止法もありません。公権力を行使する国会議員が単一国籍であるべきであり、重国籍を禁止する法整備をすることは当然です。 他国の知見を取り入れる事は必要ですが、その決定の権限は自国民、自国籍者になければ、国家の独立と国民の生命・財産が損なわれる決定が為される事は、歴史が証明しています。 我が国のおかれた国際的環境を理解せず国会議員の重国籍容認を主張する者は、現実の国際社会の厳しさを知らぬ愚者と言わざるを得ません。 — 《(幹事長談話)『民進党新代表の選出について』》 2016.09.15 日本のこころを大切にする党幹事長 中野正志 蓮舫氏が民進党の新しい代表に選出された。 本来であれば政党の新代表選出にエールを送りたいところだが、二重国籍問題とその対応には、率直に言って失望の念を禁じ得ない。 蓮舫氏は当初、二重国籍を完全に否定していたが、結局前言を撤回し、台湾国籍を併有していることを認め「浅はかだった」と謝罪した。 言うまでもなく、国籍による差別はあってはならない。国籍は人と国を結ぶ紐帯であり、優劣がある訳がない。また、国籍法における他国籍の離脱は努力規定にとどまっている。 しかし、蓮舫氏は国会議員である。国会議員は「全国民の代表」だ。 日本国民から日本国における権力の行使を負託されているのが国会議員である。 領土問題あるいは「領域警備」等、主権国家の権力行使において他の国と国益が相反する局面は多々ある。 そうした局面も含めて、国民が権力の行使を負託しているのは、国民主権の原理からいって、日本国籍のみを保有している者ではないか。かかる重大な問題について、自らの発言を二転三転させる者に、議会政治における政党代表者たる資格はない。蓮舫氏は即刻、党代表の座を辞任すべきである。 しかも、蓮舫氏は民主党政権下で国務大臣に就任していた。外国人による公務就任権については、平成17年の最高裁判決がある。しかし、この最高裁判決は、日本国籍を保有していない「外国人」による「地方公務員」の公務就任権に関する判断であり、事案が異なるので射程が及ぶものではない。 つまり、二重国籍者による国務大臣就任の可否という問題は、我が国の憲政史上 未曾有の事態というべきである。 我が国の法体系は、外国の国籍を併有している者が国務大臣に就任することを本来想定していない。我が党は、憲法の採用する国民主権の原理からして当然に、日本国籍のみを保有している者が国政に参画できると考えている。「浅はかだった」という軽い謝罪で済む問題ではない。蓮舫氏は、政治的責任をとって議員辞職するべきである。 蓮舫氏が、代表選の最中に虚偽の説明を繰り返してきたこと自体看過し難い問題だが、民進党の党としての対応も理解に苦しむ。民主党政権下で蓮舫氏を国務大臣に任命した責任はどうなったのか。かかる責任をうやむやにしたまま蓮舫氏を代表に選出した民進党には政権担当能力がないことが改めて国民の皆様の前で明らかになった。 9月26日から始まる国会では、二重国籍者(他国籍併有者)の公務就任権の問題を徹底的に議論し、このような事態が二度と起こらないように、しかるべき立法を講じなければならない。 我が党はその最前線で闘う覚悟だ。 https://nippon-kokoro.jp/news/discourse/post_168.php — 《維新・馬場幹事長「説明が二転三転した蓮舫氏…先が思いやられる」 「二重国籍」禁止法案提出へ》 2016.09.23 ZAKZAK 日本維新の会の馬場伸幸幹事長が、夕刊フジの単独インタビューに応じ、国会議員や国家公務員の「二重国籍」禁止法案を、26日召集の臨時国会に提出することを明らかにした。民進党の蓮舫代表は国民にウソをつき、「二重国籍」のまま野党第1党の党首に就任した。馬場氏に一連の蓮舫問題と、法案の論点などを聞いた。 「この問題が起きたとき、蓮舫氏の説明が二転三転した。きちんと調べれば答えられる問題を引き延ばした。政治家として先が思いやられる。言動の軽さが垣間見えたといえるのではないか」 馬場氏は開口一番、蓮舫氏の姿勢に、こう苦言を呈した。 蓮舫氏の「二重国籍」疑惑が注目されていた今月上旬、馬場氏は、国会議員や国家公務員の「二重国籍」禁止法案の必要性をいち早く指摘した。 「国内には40、50万人の方が『二重国籍』状態とされるが、わが党は『二重国籍のまま、国益を担う国会議員、国家公務員になることはダメだ』と主張している。国益が衝突した際、国会議員や国家公務員が相手国の国籍も持っていたら、国民は不信感を持つ。国会議員が首相になれば自衛隊の最高指揮官になるが、二重国籍では任せられない。実際、外交官については法により、二重国籍が禁止されている。国会議員、国家公務員も同様に禁止されなければならない」 維新の訴えに、国民の反応はいいという。 馬場氏は「ツイッターでは『正論だ』『ぜひ、ちゃんとやってくれ』という声が100%だった。当然の反応ではないか」と明かす。 具体的には、公職選挙法と国家公務員法に、二重国籍を禁止する条文を追加する。罰則規定も検討しているという。 馬場氏は「現状は『国籍は抜いてね』という努力目標だ。法律の不備を早急に正していくのは国会議員の責務だ」と強調し、早期成立に向けた意欲を示した。 法案成立には与野党の協力が不可欠だが、各党のスタンスはどうか。 馬場氏は「これから各党に協力を呼びかけるが、仮に、法案に協力できないとなれば、その政党は『二重国籍のまま、閣僚になっても問題はない』と判断したことになる。われわれは、各党の姿勢も国民に明らかにしていきたい」と語った。 日本維新の会は26日、記者会見を開き、法案の全容を発表する。蓮舫氏率いる民進党は、どう対応するのか。 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160923/plt1609231900005-n1.htm https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/645980922236114