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01/06/2017 12:25:59 PM

2017/01/06

米国人のテキサス親父、「ヌーハラ」騒動にはあきれた。和製英語で英語圏では通じない、「自分は進歩的だ」「弱者を守っている」と自己満足している、と。ケント・ギルバート氏も「音を立てないとおいしくない」と。 — 《【痛快!テキサス親父】「ヌーハラ」「餅つきは不衛生」騒動、米国リベラルに重なるゼ! 自由主義国家は自分自身に選択権がある》 2016.12.25 ZAKZAK  ハ~イ! みなさん。  最近、日本の友人と話していて、興味深い事象を耳にしたぜ。  まず、「ヌーハラ」騒動にはあきれた。「ヌードル・ハラスメント」の略らしいが、和製英語で英語圏では通じないぜ。一部の連中が「音を立てて麺類を食べるのは、外国人への嫌がらせだ」と問題視しているそうだ。  日本では、ラーメンやうどんを食べるときに、音を立てるのが文化だよな。少なくとも、俺はハラスメントとは感じない。ただ、「郷に入っては郷に従え」がモットーなので試してみたが、うまくいかなかった。  音を立てて食べた方が、スープが麺に絡む量が多いという実験結果もあるそうだ。友人のケント・ギルバート氏も「音を立てないとおいしくない」と言っていた。批判者には「自分は進歩的だ」「弱者を守っている」と自己満足している、米国リベラルのヤツらと重なるものを感じるぜ。  「餅つきが不衛生だ」って批判している連中もいるという。  餅つきは、日本古来の文化だろ? 何を今さら騒いでいるんだ? 人間の体は、ある程度の菌やウイルスが入ることによって、免疫力を高めて丈夫になるはずだぜ。無菌状態は逆に危ない。  そんなに気になるなら、自分が食べなきゃいいだけで、他人に押しつけるのは間違っている。これもリベラルの影を感じるな。  「除夜の鐘がうるさい」と中止を求める動きにも首をひねるぜ。除夜の鐘なんて、年に一度だろ? 米国の教会なんか、1日に何度も鐘を鳴らすぜ。街中に響き渡るようにな。それに心が洗われると思うんだがな。  「豆まきがうるさい」という批判も同じだ。日本の伝統文化だし、年に一度だろ? それほどイヤなら、その日だけでも静かなところに避難したらどうだ? きっと移動する自動車や電車の方がうるさいぜ。  最後に、新語・流行語大賞のトップテンに「保育園落ちた日本死ね」が入ったと聞かされたことには驚いた。  どこの国に、自分の祖国を「死ね」と言い放つ国民がいるんだ? そういう人間のアイデンティティーは、きっと祖国にはないんだろうな。選出する人間の感覚も、まともとは思えないぜ。  いずれの事象にも、日本の伝統や文化を壊そうとする意図を感じるのは俺だけか。そして、自分の意見を強硬に相手に押し付けている。米国の民主党を支持している連中とソックリだぜ。  親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。日本や米国は自由主義国家だ。自分自身に選択権がある。自国を「死ね」と思うほどイヤなら、好きな国に移民すればいいんじゃないか。  来年も、また会おう! ■ トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/706017169565822

01/05/2017 10:27:33 PM

2017/01/05

非常に抑制された対抗措置であり、最初の措置として、支持します。 — 《韓国・釜山の慰安婦像設置に政府が対抗措置 駐韓国日本大使ら一時帰国へ》 2017.01.06 産経新聞  菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、年末に韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置された国際法違反行為への当面の対抗措置として、(1)長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事の一時帰国(2)日韓通貨交換(スワップ)の取り決め協議の中断(3)日韓ハイレベル経済協議の延期(4)在釜山総領事館職員による釜山市関連行事への参加見合わせ-の4項目を発表した。  菅氏によると、米ワシントンでの日米韓3カ国の外務次官協議に先立ち、杉山晋輔・外務事務次官が5日、韓国の林聖男・外務第1次官と会談し、像設置に強く抗議し、早期の像撤去を求めた。  大使と総領事を同時に一時帰国させるなどの対応を採るのは異例だ。菅氏は会見で、対抗措置は「わが国の立場を明確に示した」と述べ、慰安婦像設置に強い不快感を表明した。  対抗措置は6日未明に韓国側に伝達された。政府関係者によると韓国側は「対抗措置に驚いていた」という。対抗措置を採る期間について菅氏は「総合的に判断する」と語った。  日韓両政府は一昨年末の合意で慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認した」。日本側は合意に基づき昨年、元慰安婦支援などへの10億円拠出をはじめとする合意内容を着実に履行。しかし、韓国側はソウルの日本大使館前の慰安婦像は「地方自治体の責任」などと主張して撤去に動かず、さらに釜山の日本総領事館前に2つ目の慰安婦像設置を容認した。  菅氏は「日韓は隣国であり、韓国は極めて重要な国だ。このような措置を採らざるを得なかったのは極めて残念ではあるが、国と国として約束したことは履行してほしい。そういう強い思いだ」と強調した。  釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置をめぐっては、昨年12月28日に市民団体によって一旦設置されたが、設置先の釜山市東区庁が撤去していた。ところが、東区庁に抗議が殺到したとして区側が一転して設置を容認したため、30日に再度設置され、31日には除幕式が行われていた。 http://www.sankei.com/politics/news/170106/plt1701060015-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/705720209595518

01/05/2017 02:51:55 PM

2017/01/05

今のいわゆる高齢者は、食生活の改善や医療の進歩等でかつてより生物学的に5~10歳ほど若返っているとの事ですので、65歳以上が高齢者という定義は、見直した方が良いかもしれませんね。 — 《「高齢者の定義75歳以上に」老年学会提言》 2017.01.05 NHK 超高齢社会を迎え、日本老年学会は現在65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上に引き上げたうえで、それより若い人たちには就労やボランティアなどの社会参加を促すべきだとする提言をまとめました。 日本老年学会は医療の進歩などで健康的に生活できる期間が延びていることから、現在65歳以上とされている「高齢者」の定義について、医師や大学教授などのグループで見直しを進めてきました。そして、「高齢者」とする年齢を体力的な面などからも75歳以上に引き上げるべきだとする国などへの提言をまとめ、都内で発表しました。 提言では、そのうえで現在は「高齢者」とされている65歳から74歳までの人たちについては新たに「准高齢者」と位置づけ、健康な間は仕事を続けたり、経験を生かしてボランティアに参加するといった活動を後押しするなど、活力のある社会をつくっていく必要性を強調しています。 その一方で、今回の提言を年金の支給年齢の引き上げなど、今の社会保障の枠組みに直接結びつけず、慎重に議論するよう求めています。 日本老年学会のワーキンググループの座長を務める、大内尉義医師は「この20年ほどで老化のスピードが遅くなり、今、高齢者と呼ばれる人は生物学的に5歳から10歳ほど若返っていると見られる。若い労働者が減るなか、現在、高齢者とされている人たちの意識を変えて、社会を支える側に回ってもらう必要があるのではないか」と話していました。 ■ 高齢者 法律上の定義はなし 総務省などによりますと、「高齢者」の年齢に法律上の定義はありません。 昭和31年に国連の報告書が当時の欧米の平均寿命などをもとに、65歳以上を「高齢」と表現したことを受けて、日本でも事実上、65歳以上の人を「高齢者」と位置づけてきました。当時(昭和31年)、日本人の平均寿命は、男性が63.59歳、女性が67.54歳でしたが、その後、食生活の改善や医療の進歩などで延び続け、おととしは(平成27年)、男性が80.79歳、女性が87.05歳となりました。 また、介護の必要がなく、健康的に生活できる「健康寿命」も、平成25年の時点の推計で、男性が平均で71.19歳、女性が74.21歳で、いずれも70歳を上回りました。 こうした中、去年、厚生労働省が行った意識調査で、「自身について何歳から高齢者になると思うか」を尋ねたところ、全体で最も多かったのが70歳以上という回答で41%、次いで現在と同じ65歳以上が20%、75歳以上が16%などとなりました。また、平成25年に内閣府が60歳以上の男女を対象に行った意識調査で、「何歳ごろまで仕事をしたいか」を尋ねたところ、「働けるうちはいつまでも働きたい」という回答が30%と最も多く、次いで「70歳くらいまで」が24%で、「65歳くらいまで」は21%でした。意識調査では、65歳を超えて働きたいという人は合わせて66%となり、3人に2人の割合でした。 高齢者の健康と生活支援に詳しい、国立長寿医療研究センターの鳥羽研二理事長は「海外では定年がない国もあり、高齢者の社会貢献の促進が進められているが、日本はそうした施策が遅れている。企業も高齢とされている人たちが、知識や技術を社会で生かせるよう、積極的に取り組んでいくことが期待される」と話していました。 ■ 街の人は… 日本老年学会が現在65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上に引き上げるべきと提言したことについて、東京・銀座で聞きました。 教育関係の仕事をしている61歳の女性は「まだまだ働けますし、いつまでも若くいたいので、高齢者と呼ばれるのは65歳より、もう少しあとにしてほしい」と話しています。横浜市に住む61歳の女性も「今でも席を譲られるのは少し抵抗があるので、高齢者と呼ぶのは70歳くらいからにしてもらいたいです。ただ今も年金での生活は苦しいので支給年齢が引き上げられたりすると、困るなという気持ちもあります」と話していました。 一方、都内に住む76歳の男性は「高齢者と呼ばれてもそれほど抵抗はありませんし、今までどおり、65歳以上のままでも構わないと思います」と話していました。また去年退職したという川崎市の64歳の男性は「仕事の内容しだいでは65歳を超えても働き続けられると思いますが、実際には体力的に衰えてしまいます。高齢者と呼ばれても構わないので、無理をせずに早く休みたいというのが本音です」と話していました。 このほか、都内に住む40歳の会社員の女性は「両親も高齢者と言われる世代ですが、まだまだ現役で仕事も運動もしているので、『高齢』という言葉はそぐわないと思います。そもそも体力などは人それぞれなので、高齢者という言葉でひとくくりにすることに疑問を感じます」と話していました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170105/k10010829971000.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/705582269609312

01/05/2017 10:13:38 AM

2017/01/05

安倍総理とプーチン大統領が合意した北方領土での共同経済活動、私は北方領土返還の可能性を高める効果はないと考えます。その土地の価値を高めて手放す動機が増す訳がない。 我が国が為すべき努力とは、樺太及び千島の経済価値を高める如何なる協力も行為も行わず、オホーツク海の戦略原潜の聖域としての価値を喪失させる対潜能力を構築する事です。 — 《北方領土のインフラ整備減速 10カ年計画、中央が財政難で支出延期》 2017.01.05 産経新聞  【モスクワ=遠藤良介】ロシアが実効支配する北方領土のインフラ整備が、今年は財政難により大きく減速する見通しとなった。2016~25年に700億ルーブル(約1355億円)を投じるとしているクリール諸島(北方領土と千島列島)の「社会・経済発展計画」について、露中央政府が17~19年分の支出を先送りする方針を示したからだ。ロシアは北方領土における日本との「共同経済活動」を急いでおり、深刻化する財政難がその背景にあるとみられる。  現行の「計画」はソ連崩壊後で3回目となる。16~25年に中央政府が279億ルーブル、北方四島を事実上管轄するサハリン(樺太)州が317億ルーブルを支出し、インフラ整備や産業育成を加速させる内容だ。人口を現在の約1万7000人から2万4300人に増やし、地元の税収を倍増させることなどがうたわれている。  しかし、地元メディアによると、中央政府は「計画」にかかわる19年までの支出を、基本的に20年以降に延期する方針をサハリン州に伝えた。当面は「事実上の州単独計画」(地元高官)として、着工済み事業の継続が中心となる。07~15年の前回計画では択捉島の新空港建設など大型事業が注目されたが、今回は出足からつまずいた形だ。  背景には、石油価格下落などによる経済の不振で税収が落ち込み、地方への金回りが悪くなっていることがある。緊縮予算にもかかわらず、国の財政赤字は17年に国内総生産(GDP)の3.2%に達する見通し。16年1~9月の中央から地方への補助金は前年同期比8%減だった。  プーチン露大統領と安倍晋三首相は昨年12月、北方領土での共同経済活動について協議を始めることで合意。領土問題をめぐる両国の立場を害さない「特別な制度」を設けることが前提だが、実施には困難な課題が多い。そうした中で、「ロシアの法制にのっとって行うこと」を主張するロシア側は共同経済活動に前のめり気味だ。昨年末には露外務省とサハリン州が協議を行い、日本に示す「具体的提案」をまとめたと発表していた。 写真:2016年12月15日、北方領土・色丹島の斜古丹に立ち並ぶロシア人住民の住宅(共同) http://www.sankei.com/wor…/news/170105/wor1701050040-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/705489922951880/?type=3

01/05/2017 04:45:15 AM

2017/01/05

沖縄県、1人当たり県民所得が高知県を抜き、最下位でなくなった平成21年度の翌年から計算方式を変更、最下位を維持。高知県方式で計算すると、24年度は全国28位に浮上。 この様な「弱者騙りたかりビジネス」と疑われる様な操作を、沖縄県はすべきでない。 国勢や所得の正確な把握と政策の判断の基礎となる県民所得の計算方式は、全国一律かつ透明である事が必要であり、これまでそうでなかった事自体が驚きです。悪しき地方分権の弊害の一例です。 — 《沖縄県の県民所得、低く計算 計算方式変更で最下位維持…「基地問題が経済的足かせになっていることを示したいのでは」》 2017.01.05 産経新聞  都道府県ごとの経済力を示す指標である沖縄県の1人当たり県民所得が、他県の例よりも所得が低くなる方式で計算されていることが4日、分かった。沖縄県は平成21年度の1人当たり県民所得が高知県を抜き、戦後初めて最下位を脱出した翌年度に計算方式を変更し、22年度以降も最下位を維持している。政府関係者は、基地問題が経済的な足かせになっていることを県内外にアピールする狙いがあると指摘する。  (大塚昌吾)  政府が28年に行った調査では、調査時点で最新の24年度の1人当たり県民所得ランキングで、沖縄県は全都道府県の中で最下位の47位の203万5000円。ところが、高知県(調査時点では45位)と同様の方式で計算し直すと、沖縄県の1人当たり県民所得は266万5000円で63万円増加し、全国28位に浮上することが判明した。県内総生産も、公表されている3兆8066億円から4兆6897億円に上昇する。  高知県方式だと、使用する統計やデータが異なり、従業者数が増え、給与格差の影響が排除されて県内総生産が上昇するといい、政府の担当者は「沖縄県は他県に比べ、所得が低くなる方式で計算している」と指摘する。  政府の担当者は「県民所得は沖縄振興予算などの予算措置の判断材料にはならない」としながらも、「昭和47年の沖縄返還後も基地問題を抱え、そのことが経済的な足かせになっていることを県内外に示したいのではないか」と分析する。  今回の結果について、沖縄県の企画部統計課は「22年度の計算方式の変更は国の基準見直しに伴って行った。統計は自らの県の実情を反映させて計算しているが、恣意的に最下位になるようにしているわけではない」と説明している。 ■ 地方創生の推進へ 正確な所得把握には統一基準が不可欠  政府は経済財政運営の基本方針である骨太方針に基づき、アジアの玄関口である沖縄を日本の経済再生の牽引役と位置づけ、沖縄振興策として、33年度まで毎年3千億円台の国の予算を投じている。12月22日にまとめた平成29年度予算案でも、沖縄振興予算として前年比200億円減の3150億円を計上した。  政府は、建前上は予算措置の判断材料にはならないとしているが、弱小県をアピールすることは、さまざまな支援獲得につながる。  統計の専門家も「現在の県民所得統計の計算方式は都道府県によってバラバラで、恣意的でないにしても数字を上ぶれさせたり、下ぶれさせることが可能」と問題視する。  県民所得は、国が示した大まかな基準に沿って、都道府県ごとのマニュアルに沿って推計されるが、具体的な方式は一般には公開されていない。12月に閣議決定した政府の地方創生の総合戦略の改訂版では、県民所得の向上が盛り込まれた。こうした政策の推進や国よる財政支援には、正確な所得把握や作成プロセスの公表が不可欠で今後、統計の統一基準や透明性の確保が急務になる。      ◇  【1人当たり県民所得】都道府県の経済力を表す指標の一つ。最新の平成25年度の首位は東京都の450万8000円、最下位は沖縄県の210万2000円で2倍以上の開きがある。 http://www.sankei.com/politics/news/170105/plt1701050006-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/705356152965257