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07/26/2017 07:45:42 AM

2017/07/26

多様性の移民国家、豪州の政治家は、閣僚も議員も、本人が知らないまま親が申請したものであっても、二重国籍だったことが分かった時点で辞任。 国籍についての過去の言動の矛盾に頬被りし、気が付かなかったとか勘違いしていたなどと見苦しい言い訳をし、多様性の問題にすり替えてジャンヌダルク気取りで被害者を装い、口汚く他者を罵りながら、不法に得た地位にしがみつく「国会議員」はおかしいし、何事もない様に指摘しないマスコミもおかしい。 — 《二重国籍判明で閣僚辞任 オーストラリア 「知らないうちに母が申請」》 2017.07.25 産経新聞  【シンガポール=吉村英輝】オーストラリアのカナバン資源・北部担当相は25日、二重国籍だったことが分かったとして、閣僚を辞任した。豪州では、野党・緑の党の議員2人が、二重国籍を理由に辞職したばかり。豪州では、議員の二重国籍は憲法で禁じられており、カナバン氏は、保有が判明したイタリア国籍が法的に有効か確認し、議員辞職を判断するという。ロイター通信によると、カナバン氏が25歳だった2006年、母親がイタリア国籍の取得を本人が知らないまま申請していたという。 http://www.sankei.com/world/news/170725/wor1707250030-n1.html 写真:辞任したカナバン資源・北部担当相=ABC News https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/818552608312277

07/25/2017 12:17:07 AM

2017/07/25

フジテレビ報道局次長 石原正人氏の論説。分かり易いですが、フジテレビのニュース番組でこの様な報道をしていないのが不思議です。 — 《新たな獣医学部は必要なのか? 加計問題を見誤るな!》 2017.06.02 ホウドウキョク フジテレビ報道局次長 石原正人 一部メディアが連日トップニュースで取り上げるのが、「加計問題」である。 この議論が、『「官邸の最高レベル」という文書はあるのか』という些末な問題になっているので、何が本質なのかを論じてみたい。 ・50年以上獣医学部は新設されず。定員は1980年代から930人で固定 ・吉川東大名誉教授…獣医師の「量」ではなく、「質」向上のために新たな獣医学部が必要 ・獣医師会が公募を「1校に限る」よう陳情。 ポイントは、(1)日本に新たな獣医学部は必要なのか? (2)それがなぜ加計学園1校になり、そこに官邸の指示があったのか? の2点だ。 ■ 50年以上獣医学部は新設されず。定員は1980年代から930人で固定 まず、この問題は「官邸 vs 文科省」となっているが、「官邸・内閣府 vs 文科省・獣医学会」とする方がわかりやすい。 そのことを念頭に、獣医学部問題の展開を見てほしい。 日本の大学に、50年以上も獣医学部が新設されていない。 これは、参入を希望する大学がないからという理由からではなく、許認可権を持つ文科省が、告示で門前払いしてきたからだ。文科省は「獣医の数は地域による偏在はあるが足りており、需給バランスから、新設の必要はない」という立場で、この規制により、獣医学部の数は現状維持されてきた。 もちろん、大学予算が限られている中で、十分とは言えない既存の獣医学部の学習環境を改善するために予算を回したいという理屈も理解できる。 しかし、獣医学部の国立・私立大学の総定員は930人で、他の学部よりも非常に高い人気学部なのに、定員は1980年代から増えていない。 ■ 福田、麻生内閣…「対応不可」。民主党政権も実現に至らず そこに、風穴を開けようとしたのが、過疎と土地の有効利用に悩む愛媛県今治市だ。 2007年、福田内閣時代に、初めて獣医学部の新設を提案しているが、「対応不可」として却下されている。 その後、麻生内閣でも同様に、「対応不可」として、却下されている。 この流れが初めて変わるのが、民主党政権時代だ。 今治市は、鳩山内閣の時に、構造改革特区を生かして、「2010年度中をめどに速やかに検討する」というところまでこぎ着けている。なお、この当時から、大学設置母体は「加計学園」とされている。 しかし、文科省の規制の壁は高く、議論はなかなか先に進まない。 菅内閣でも「2010年度中をめどに速やかに検討」、野田内閣でも「2012年度中をめどに速やかに検討」としているが、実現するところまでには至らなかった。 ■ 石破4条件を満たした場合は、獣医学部新設を検討 その後、再び自民党への政権交代が起こり、安倍内閣になるが、この流れは変わらない。 今治市の提案に対し、「2012年度中に速やかに検討」と同じ文言で、遅々として進まない。 そこで、国家戦略特区担当の石破大臣のもと、「日本再興戦略2015」の中で、石破4条件を満たした場合は、獣医学部新設を検討する方針を打ち出し、1歩前進させる。 ただ、この石破4条件は「既存の獣医師養成ではない構想が具体化していること」や「近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から検討」など4つあり、そんなに低いハードルではない。 ■ 獣医師は全国におよそ4万人 そこで、石破4条件の1つともなっている獣医師の需要の問題を検証したい。 現在、獣医師は全国におよそ4万人。 その活動分野は、犬・ネコなどの小動物獣医師が4割、牛・ブタ・馬などの産業動物獣医師が1割5分、検疫や伝染病などに対応する公務員(厚労・農水・自治体勤務)獣医師が2割5分、その他が1割、獣医師を辞めた人が1割という内訳になっている。 今、犬・ネコ等の獣医師は増加傾向にあり、余っている一方、地方での産業動物獣医師等は不足している実態がある。 獣医師会等は、この実態を、「獣医師は偏在しているものの総数は足りている」と表現している。 地方でのこうした獣医不足の原因には、待遇の悪さが指摘されており、これを改善すれば、獣医不足は解消されるはずで、新たな獣医学部は必要ないというのが、文科省や獣医学会等の共通した見解だ。ただ、獣医師の国家試験の受験者数が、新卒者で毎年1,050人前後なので、実際は930人の定員以上の人数を受け入れている実態があり、定数930人で十分というのは、すでに破たんしている理屈になっているのも事実だ。 ■ 国際的に通用する人材。総合的な危機管理ができる獣医師の育成 一方、2011年に、全国の獣医学代表者が「新しい獣医学教育の必要性」の声明を出している。 […]

07/24/2017 11:15:53 PM

2017/07/24

西日本に獣医師が不足しているのか否か、メディアと太鼓持ち達は決して触れようとしない。触れるとまともな国民が何かに気付いてしまうから。 — 《【閉会中審査】<速報>加戸守行前愛媛県知事がスバリ指摘 「前川喜平氏は想像を全部事実のように発言している。精神構造を疑う」「メディアは報道しない自由、印象操作は有力な手段」》 2017.07.25 産経新聞  参院予算委員会で25日、加戸守行前愛媛県知事が、自身の発言を報道しないメディアや「行政がゆがめられた」と主張する前川喜平前文部科学次官に矛先を向けた。文部官僚として官房長まで務めた加戸氏は、前川氏の先輩に当たる。  自民党の青山繁晴氏は、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を審議した10日の閉会中審査について、朝日新聞や毎日新聞などが「ゆがめられた行政が正された」などの加戸氏の発言をほとんど報じなかった経緯を踏まえ「加戸さんがいなかったがごとく扱われた。メディアや社会の様子をどう考えるか」と加戸氏にただした。  加戸氏は「メディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いない。せんないことだ」としたうえで「報道しない自由があるのも有力な手段、印象操作も有力な手段。マスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかない」と皮肉った。  さらに加戸氏は「あえて申し上げなければならない」と、問わず語りでテレビ取材を受けた際の出来事を披露した。  加戸氏の説明によると、取材は、事前に前川氏を取材した映像を見せながら加戸氏に見解を問う形式で行われた。  この中で、加戸氏が第1次安倍晋三政権で教育再生実行会議の委員になった理由を、前川氏は「安倍首相が、加戸氏に加計学園の獣医学部設置を教育再生実行会議の場で発言してもらうために頼まれた」と発言した。  加戸氏は「そんはなずはない」と笑い飛ばし、この場面は報道されなかったという。  教育再生実行会議の場で加戸氏が獣医学部新設を要請したことは事実だが、加戸氏は24日の衆院予算委員会で「表門からは入れないから」と、苦肉の策の発言だったと説明している。  加戸氏は25日には、前川氏を「そこまで想像をたくましくしてモノを言う人なのか。安倍首相をたたくために、そこまで全国に流れるテレビの取材に応じ、私の取材ができなければ、ナマで流れていたかもしれない。自分の後輩ながら精神構造を疑った」と振り返った。  また、「私は前川氏を買っているが、なぜ虚構をテレビで話すのか。その後も、想像が全て事実であるかのごとく発言をしている。それが国民をそういう方向に持っていくことになると危惧している。そのリスクを冒してまで作り話をしなければならない彼の心情が理解できない」と前川氏を痛烈に批判した。  これに対し答弁に立った前川氏は座っている加戸氏に振り向きながら「誤解だ。『総理に頼まれてその発言をした』と言った覚えはない」と述べた。加戸氏は目をつぶりながら首を横に振った。  前川氏は「加戸先輩が事実を偽装するとは思わないから、誤解があると思う。チェックしていただければ分かる」と続けた。  前川氏と和泉洋人首相補佐官の間で、和泉氏が「総理が言えないから」と言った言わないの水掛け論になっているが、こちらも同じ事態になってしまうのか。 http://www.sankei.com/politics/news/170725/plt1707250038-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/817798881720983

07/24/2017 09:14:47 PM

2017/07/24

改めてご案内です。 皆様、是非ご参加下さい! — [吉田康一郎政治経済勉強会/日本のこころタウンミーティング] 《 渡邉哲也 先生「メディアの腐敗と偏向 その実態と如何にして正すか」講演会》  北朝鮮のICBM実験、中国の南シナ海強占等、我が国の安全保障を揺るがす脅威が増す中、マスメディアは重要度の低い加計学園「問題」ばかりを採り上げ、しかもその国会の閉会中審査については、参考人の加戸元愛媛県知事の重要な証言を一部メディアは全く報じない等、最近の左傾メディアの露骨な偏向報道は、民主主義の根幹を蝕む問題となっています。  メディアの腐敗と偏向の実態について理解し、如何にして正していくか、真剣に考える時期が来たのではないでしょうか。  そこで今般、内外メディアの実情に精通され、近著『メディアの敗北 アメリカも日本も“フェイクニュース"だらけ』等、多数の著書をお持ちの渡邉哲也先生をお招きし、ご講演を頂く事と致しました。  当日は、「国民の知る権利を守る自由報道協会」の設立と、「『報道の自由化』を求める100万筆署名運動」についてもご報告致します。  是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい!  *** 日時  7月31日(月)19時~ 講演  「メディアの腐敗と偏向 その実態と如何にして正すか(仮)」        作家・経済評論家   渡邉 哲也 氏 場所  なかのゼロホール 2階 学習室1      中野区中野2-9-7 / JR中野駅南口下車 徒歩5分      http://www.nicesacademia.jp/zero/ 会費  吉田康一郎を応援する会会員    1,000円     日本のこころ党員         1,000円     その他の方            1,500円 (講演会に参加頂ける方は、当日、「都市政治経済フォーラム」の会員として参加頂く、という形になりますので、ご了承下さい。) 懇親会 講演会の後、近くの居酒屋で懇親会を開催します。(実費)     (渡邉先生もご参加下さいます) 【ご連絡・お申込先】 吉田康一郎事務所  電 話 03-5345-5443 (PHS 070-6471-5443)  FAX 03-5345-5444  E-mail voice@k-yoshida.jp  *** 渡邉哲也 先生 プロフィール 作家・経済評論家。1969年生まれ。 日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/817747451726126

07/24/2017 08:51:10 PM

2017/07/24

国会中継動画、色々なサイトが指摘していますが、 「加計学園ありき」と思い込んでいたのは前川助平 前文科次官当人だけであったと理解できます。 何故かテレビは報じませんが。 — 《加計学園ありきは前川喜平氏本人、小野寺五典議員の質疑にて》 2017.07.24 ハムスター速報 前川「その時点で獣医学部を作りたいのは加計学園だけだったので加計だと思った」 小野寺「京都産業大学も検討されていたんではないか?」 前川「具体化したようなものではなかったのでやはり加計学園だと」 小野寺「加計だと思ってたことを大臣や部下に相談したか」 前川「そこまで無理をするとは思っていなかった(話していない)」 (動画の41分くらいから) 前川「その時点において、獣医学部を作りたいという意向を持っていた学校法人は加計学園のみでございましたので、これは加計学園しかないという事は共通の理解として私共文部科学省の中でも持っておった所でございます」 小野寺「事実確認なんですが今9月9日というお話をしました。その時点ではもう既に加計学園は確かに希望されましたが、京都産業大学も検討されていたんではないかと思うんですが、それは事実と違うでしょうか」 前川「京都産業大学が意向があるという事は確かにございましたけれども、具体化したようなものではなかったと。 むしろその時点で具体的な計画として意識しておりましたのはやはり今治市の加計学園しかなかったわけであります」 小野寺「え、という事はすいませんこれはちょっと言葉やったとったかもしれませんが、前川さんも実は獣医学部を作る成熟した計画があるのは実は加計学園の岡山理科大しかなくて、京産大もある面ではまだそこまで行っていないというそういう認識だったという事でしょうか」 前川「実際に京産大がどの程度の具体化した計画を持っていたかという事はその時点では私は承知しておりませんでした」 小野寺「もう一度お伺いします。その時に担当の高等教育課でしょうか、そこに前川さんがお話をした時には、それは加計学園が自分の想定している、そういう事を具体的に分かるような形で伝えたという事でしょうか。 それともやはり官僚としての矜持でありますから、飽くまでも和泉補佐官が言った通り、 総理が早くこれを進めて欲しい、飽くまでもこれは国家戦略特区の問題であるというふうにお伝えしたんでしょうか」 前川「専門教育課、担当課でございますけれども、から説明を受けた際も現実に手を挙げているという所は加計学園しかない。その時点ではですね。 具体化した計画を京産大が説明しているという事はございませんでしたので、従ってこれは国家戦略特区における獣医学部の新設という話になれば、これは取りも直さず加計学園の事である。 こういう認識は持っておったわけであります。従いまして獣医学部の話だという事はニアリーイコールこれは加計学園の事だと、そういう認識を持っていたのは事実であります」 http://hamusoku.com/archives/9613488.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/817738421727029