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聞は一見に如かず。中国の裁判所では、裁判官の指示で警察官が弁護士にこの様な行為を行う。

「中国人には良い人も沢山いる」「話し合えば良い」と主張する人達、根本的に何がズレているか分かるだろうか。

《中国の裁判所で人権派弁護士に暴行か 「まるで暴力団事務所」 弁護士1000人が声明、責任追及求める》
2016.06.08 産経新聞

 【北京=矢板明夫】中国広西チワン族自治区南寧市の青秀区人民法院(地裁)で、人権派弁護士の呉良述氏が、警察官から暴行を受けたとされる事件が発生し、大きな波紋を広げている。中国では人権派弁護士への締め付けが強まっており、中国全土の約1千人の弁護士は8日までに、連名で事件の「徹底捜査」などを求める声明を発表した。

 呉氏の支援者によると、暴行事件は3日に裁判所の中で起きた。呉氏は同地裁で自らが担当する刑事事件の手続きについて、裁判官らと交渉していた際、裁判官から「やりとりを録音している」と疑われ、携帯電話の提出を求められた。呉氏が「提出する法的根拠がない」と拒否したため、裁判官の指示を受けた複数の警察が呉氏を押し倒し、ズボンのポケットから強引に携帯電話を奪った。その際、呉氏は腕などに軽傷を負ったという。

 呉氏は裁判所から出た後、服とズボンが激しく破れた姿の写真をインターネットに公表し、大きな反響を呼んだ。「裁判所はまるで暴力団事務所だ」といった裁判所を批判する書き込みが多く寄せられた。

 一方、同裁判所は地元メディアの取材に対し「警察官が呉氏の携帯電話をチェックした際に一時もみ合いはあったが、暴行はなかった」と説明し、双方の主張は対立している。

 この事件を受けて、中国各地の約1千人の弁護士が連名で声明を発表し、「裁判所内の防犯カメラ映像の公開など、事件の徹底調査と関係者の責任追求」を求めた。発起人の一人、胡貴雲弁護士は「裁判所は私たち弁護士の“職場”であり、その中ですら安全が守られないようなことは恐ろしい」と署名運動を開始した理由を説明した。

 呉氏も「今の公権力は法律を無視し、やりたい放題の状況だ。事件を公表することによってその実態を明らかにしたい」とのコメントを発表した。

 中国では最近、当局による人権派弁護士への締め付けが強化され、昨年7月、100人以上の人権派弁護士らが各地で一斉逮捕された事件も起きている。

写真:ズボンを破かれた姿で裁判所から出てきた呉良述弁護士(関係者提供)

http://www.sankei.com/world/news/160608/wor1606080059-n1.html

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