2014/04/14 1:07

地球温暖化については様々な議論がなされていますが、IPCCは4度上昇との報告書を出しました。いずれにせよ、エネルギー安全保障と効率化の取組みが必要です。

《現状では4度上昇…温室効果ガス40~70%削減を IPCC新報告書》

 国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は13日、地球温暖化の深刻な悪影響を避けるための国際目標の達成には、2050年の温室効果ガス排出量を10年比で40~70%と大幅に削減する必要があるとした第3作業部会の新報告書を公表した。このままでは平均気温が産業革命前より4度前後上昇すると指摘している。

 報告書によると、1970年以降でも特に最近10年の温室効果ガスの排出増加が大きく、大気中濃度は11年に約430ppmになった。

 今世紀末の濃度が約450ppmであれば、産業革命前からの気温上昇を2度未満に抑える国際目標を実現できる可能性が高い。そのためには、50年までに再生可能エネルギーなどの低炭素エネルギーを10年比で3、4倍近く導入するなどして排出量を40~70%削減し、今世紀末には排出をほぼゼロか、それ以下にする必要があるとした。

(関連)
《気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書(AR5)について》
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/index.html

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