《米大統領、ダライ・ラマ14世と会談へ 「チベットの人権状況悪化を懸念」》
中共独裁国のチベット人弾圧絶滅政策に、チベット人の焼身自殺が相次いでいるのですから、独立を支援すべきです。
以下、記事。
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米ホワイトハウスは20日、オバマ大統領とチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が21日にワシントンで会談すると発表した。中国の反発は必至だ。
国家安全保障会議(NSC)のヘイデン報道官は「米国はチベットが中国の一部だと認識しており、チベットの独立は支持しない」と指摘。そのうえで「チベットで緊張と人権状況の悪化が続いていることを懸念しており、中国政府にダライ・ラマ氏との対話再開を求める」と強調した。
両氏の会談は2011年7月以来。