2013/12/24 12:31

《緊迫の南スーダン「緊急・人道性」で迅速対応 原則見直す時期》

「韓国側は提供を公表しないように要請してきたというが、官邸主導で提供と官房長官談話による公開を決めた。」
民主党政権であったら、唯々諾々と韓国の要請に従い、韓国は素知らぬ顔で「日本の軍国主義化」の非難だけを続け、日本国民は韓国のご都合主義を知らぬままだったでしょう。

以下、記事抜粋。

 政府が23日、南スーダンのPKOに参加している韓国軍への銃弾提供を決めたのは「緊急の必要性・人道性」があると認めたからだ。

 防衛省幹部が話すように、政府にとって今回の要請は想定外だった。PKO協力法が審議された平成3年の国会答弁などでも「弾薬提供は想定しておらず、要請されても提供しない」との見解を示してきた。

 関係者によると、韓国側は提供を公表しないように要請してきたというが、官邸主導で提供と官房長官談話による公開を決めた。