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2014/03/17 16:27

2014/03/17

《小6がスマホで家族の個人情報「全部流出」…神戸市の怖すぎる啓発アニメ》 子供に高機能携帯電話を使わせるリスク、かつてなく高まっています。 以下、記事抜粋。 —  電話番号やメールアドレス、住所、生年月日…。子供が気づかない間に、本人や家族、友人の個人情報を流出させていたとしたら…。利用者の低年齢化が進むスマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」などのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やオンラインゲームなど、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」つながることができる。その便利さと快適さの裏には、社会経験に乏しい子供たちがトラブルに巻き込まれる“落とし穴”がいくつも開いている。神戸市は子供たちにもスマホの「怖さ」を理解してもらおうと短編の啓発アニメを作成し、ホームページ(HP)で公開中だ。うまく使いこなすには、家庭での「ルール作り」が欠かせないと呼びかけるこのアニメ。お父さん、お母さん、お子さんと一緒にごらんになってはどうですか?

2014/03/17 16:16

2014/03/17

《「ポケットに手を入れるな」「朝はラジオ体操」改革中『もんじゅ』で行われている失笑の職員教育》 本記事では、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」を運営する日本原子力研究開発機構の弛緩しきった管理体制の不備と事故隠蔽体質を厳しく批判しており、その通りだと思いますが、私が注目したのは、韓国製のフリーソフトを利用し、ウイルスが侵入、韓国の遠隔操作サイトを通じて、アカウントデータなど内部情報が盗まれた、しかし当該ソフトを未だ使用している、という件です。 韓国は我が国の原子力技術を渇望しており、我が国技術者の引き抜きも続けていますから、「もんじゅ」の杜撰な管理体制に着目し、そこから技術や情報を盗取しようと試みる事は、充分に予想されます。もとより「もんじゅ」の研究開発には国民の多額の税金が投入されており、他国への技術の漏洩に危機感をもって対策を講じて貰いたいと思います。 以下、記事抜粋。 —  昨年10月にスタートした高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の改革が半年近くを経ても進んでいない。ろくな運転実績がなく、過去約1兆円もの国費を食いつぶした“放蕩(ほうとう)息子”にも関わらず、エネルギー基本計画の政府案で「堅持」が示されたが、運営主体の独立行政法人「日本原子力研究開発機構」には危機感がなく、不祥事やトラブルに加え、新たな隠蔽工作も発覚した。一向に成果を上げない「改革」という言葉はもう聞き飽きた。研究成果を求める国や立地自治体の期待に応えられる日は、果てしなく遠いと言わざるを得ない。  1月2日には、もんじゅの中央制御室にある業務パソコン(PC)がウイルスに感染した。当直責任者が動画再生用のフリーソフト(韓国製)の更新時に偽のサーバーに誘導させられ、ウイルスが侵入。韓国の遠隔操作サイトを通じて、アカウントデータなど内部情報が盗まれたのだ。  原子力機構は、核セキュリティー上の「重要な情報は流出していない」と強調し、再発防止策も示したが、いわくつきのフリーソフトが入ったPCは原子力機構内にまだ数十台あるというから驚きだ。危機管理意識がまったく抜け落ちている。

2014/03/17 15:04

2014/03/17

《中国、兵器輸出で4位、総量3倍に 09~13年、国際平和研》 中国はあらゆる意味で軍事大国化をひたすらに続けています。この国の軍事力に「備えなくて良い」と主張する人が我が国には沢山います。はっきり言って、理性と知性がないと言わざるを得ません。 以下、記事。 —  スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は17日、2009~13年に行われた世界の通常兵器取引に関する報告書を発表、中国が国別の輸出量で昨年の報告書(08~12年)の5位から4位に順位を上げた。世界の兵器取引は08年までの5年間に比べ約14%増加した。  中国の輸出量は、08年までの5年間に比べ3倍以上に増加。輸出先は35カ国・地域に上り、うちパキスタン、バングラデシュ、ミャンマーの上位3カ国が全体の7割超を占めた。  輸出の上位5カ国は、世界の輸出の29%を占める米国に続き、ロシア(27%)、ドイツ(7%)、中国(6%)、フランス(5%)だった。  輸入の上位5カ国はインド、中国、パキスタン、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア。装備の近代化を進める湾岸諸国から2カ国が入った。

2014/03/17 14:59

2014/03/17

《韓国軍艦『独島艦』唖然の〝ポンコツぶり〟…自称「アジア最大」が機関砲は味方撃ち、火災・浸水・漂流で使い物にならず》 日本を事実上の仮想敵国と想定している韓国海軍の威信がかかった艦船が想像以上の欠陥船である事が分かりました。しかし、油断は大敵です。 以下、記事抜粋。 —  韓国軍備のお粗末ぶりを何度か紹介したが、韓国がアジア最大の軽空母級輸送艦と自称する「独島(ドクト)艦」も救いようのないポンコツ品であることが、現地報道などを通じ次第に明らかになっている。韓国が不法占拠する島根県竹島の韓国名を挑発的に命名したこの軍艦は、レーダーが役に立たず、機関砲を発射すれば甲板上の自軍ヘリに命中するという設計ミスが判明。あげくは平時の海上で浸水や火災を起こして漂流し、長期修理でドッグ入りしてしまった。「パレード艦」「イベント艦」と揶揄され、就役から7年たっても全く戦力にならない“自慢の軍艦”の信じがたい実情を紹介する。

2014/03/16 10:56

2014/03/16

《横田夫妻と孫が初面会 拉致被害者めぐみさんの娘 今月中旬、モンゴルで》 早く、横田めぐみさんを含め、全ての拉致被害者がご家族と再会し帰国できるようにしなければなりません。 以下、記事。 —  北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん=失跡当時(13)=の父滋さん(81)、母早紀江さん(78)夫妻が、孫でめぐみさんの娘のキム・ウンギョン(ヘギョン)さん(26)とモンゴル・ウランバートルで10~14日に初めて面会していたことが分かった。3人の面会は、日本人拉致問題をめぐる懸案の一つとしてたびたび取り沙汰されてきた。実現したことで、中断状態が続く日朝政府間協議の再開につながる可能性もある。  日本政府筋が16日明らかにした。面会は、日朝両国が3日の中国・瀋陽での赤十字会談に合わせ開催した非公式協議で合意。面会を通じて、めぐみさんの北朝鮮国内での消息に関し何らかの情報が伝えられた可能性もある。  めぐみさんは1977年11月に新潟市内で消息を絶ち、その後、拉致被害に遭ったと認定された。北朝鮮側は、これまで日本側に対し、めぐみさんについて死亡したと説明している。