カテゴリ:facebooklog
2014/03/24 1:51
宮本雅生氏FBより — 荒れるだろうな・・・w ————————————————— 馬英九:「大陸との貿易協定は撤回しない」 馬英九:服貿不能再等 籲學生速撤立院 2014/03/23 AM11:00~ http://hk.apple.nextmedia.com/realtime/china/20140323/52311862
2014/03/24 1:34
【協力を】台湾と中国のサービス貿易協定に反対する署名!【歓迎転載、拡散!】 20140322 【氏名は半角ローマ字でないと、無効署名とされるという情報がありましたので、お知らせします 】 台湾と中国とのサービス貿易協定に反対するよう求める 米国ホワイトハウスへの請願行動 10万の署名で請願を受理 https://petitions.whitehouse.gov/petition/oppose-trade-agreement-between-taiwan-and-china/C80BsZ11 オバマ政権が請願に対してどのような態度をとるかは別として、台湾で立法院を守る学生たちへの共感の表明として、署名しましょう! 4月17日までに、10万以上の署名を集めることが当面の目標で、すでに7万を超える署名が集まっています。 台湾の声編集部 2014.3.22 署名の手順: 1. 署名サイトを開きます https://petitions.whitehouse.gov/petition/oppose-trade-agreement-between-taiwan-and-china/C80BsZ11 2. アカウントの作成:メールアドレスと氏名を記入してサイトへの登録を申請します。 3. 記入したメールアドレスを確認するためにメールが送られて来るので、その中のリンクをクリックします(これでメールアドレスの実在が確認されます)。 4. これで、署名できるようになるので sign this petition(この請願に署名する)というボタンを押します。 (なお、メールアカウント確認のメールの中にログイン用パスワードも書かれています)
2014/03/24 0:47
甘粕健氏FBより — 台湾の問題は、日本の国益を大きく損なう可能性が高い (台湾問題について、一歩引いて見ている保守の皆様へ) 台湾は、李登輝閣下が、1996年直接選挙で総統になられ、民主化を成し遂げた、中華民国国民党による弾圧下を耐え忍び成し遂げました。台湾人としてのアイデンティティが急速に拡大をしていった瞬間でしょう。 その後、2000年、2004年と台湾人の陳水扁総統が誕生する。台湾国内の施設の名前が、「中華」から「台湾」に変更されてきました。 ※馬政権になってから、「台湾」から「中華」になっています。 冷静に見てみると、陳水扁総統の2004年総統選は、僅差の勝利となっていて、親中派が肉薄しています。何故だろうか?? 皆さんは、沖縄独立運動をご存じでしょう。大量の左翼が、移住し、又は、一時的に居住をして独立運動を扇動しています。 多くの人口を抱える中華人民共和国が、何をしているか?想像できるでしょう。そして、2008年から親中派の馬政権が誕生してから、拍車が掛かり、市民レベルでの親中派も増え続けている。それは、中国からの移民、そして台湾人としての帰化なのです。 そもそも親中派となってしまった馬政権が出来てから何が起こっているか? 日本の国益を損ねるという観点で申し上げます。 これまで、自国の危険を顧みず、「慰安婦の強制連行の否定」、「日本への強制労働の否定」、「尖閣諸島は、日本固有の領土」「靖国神社参拝を支持」と叫び続けてきた方々の勢力が弱体化され続けている事実。その代表格である、李登輝か閣下が、何度か、総統時代の横領罪で起訴されています(結果は全て無罪)。 つまり、日本の正しい歴史認識の貴重な海外の生き証人の声を封じ込められてきているのです。 そして台湾の馬総統は、こうやって発言をしています。 「私は、親日派です」その内容は、日本を重要な友人と強調したうえで、「尖閣諸島の主権や過去の統治問題は別問題として考える。」ということです。これは、明らかに日本の統治時代を不幸な時代として否定をし、尖閣諸島の領有権を主張しています。 既に2008年以前から180度方向転換をして、国益を損なう現象が起こっています。 そして、2015年から、台湾の高校の歴史教科書の内容が変わります。従軍慰安婦の強制連行が記述されます。「日本統治時代」という表現から、「日本殖民統治時代」という表現に変わります。台湾人の人々の健康を考えて実施された衛生管理の記述が、日本人移民の為に実施したにすぎないと書かれます。 せっかく、台湾人の日本語族の人々が、親日教科書を作り上げたにも関わらず、反日教科書に逆戻りです。これは、決定事項です。 そして今回の法案が通った場合に何が起こるかです?? 今回は、台中版TPPとも言われています。中華人民共和国から台湾への人の流入はますます増えます、そして、容易に帰化が出来るようになるため、実質的な中華人民共和国となるでしょう。移民を猛烈に反対されている保守の方なら容易に想像がつくと思います。これは、台湾のチベット化、ウイグル化を意味します。 そして、台湾が中華人民共和国化した場合に、日本の領海は今まで以上に、中華人民共和国の脅威にさらされ、尖閣諸島はおろか沖縄をも視野に入れてくるでしょう。中華圏化が進むアセアンと合わせれば、オイルロードの大半を危険な状態に晒すことになります。 つまり、日本の歴史問題と日本の領土問題に関して大きなマイナスとなるという事です。 もしも、保守層の中で、チベット問題やウイグル問題に反対をされて、台湾問題に一歩引いている方がいらっしゃるとすれば、小職は申し上げたいのですが、同じ問題を間違いなく内包しています。大量に移民を送り込み混血化を進め、国を乗っ取らんとするやり方は同じです。 もしも、保守層の中で、日本の国益とは関係が無いとお考えの方がいらっしゃるのであれば、今一度、本文をお読みいただき、出来ることは署名等を限られますが、何かできないかご再考をいただけると幸甚です。 最終的には、日本政府は動けないでしょうから、アメリカ政府が動くように促すうえでも、White Houseへの署名が重要ではないかと思っています。
2014/03/24 0:01
中村圭志氏FBより — 「台湾の声」【解説】学生たちが立法院を占領した危機感とは何か 台湾の声 2014.3.23 22:30(文:多田恵) 本日開かれた日本李登輝友の会総会でも台湾の学生が立法院を占拠して、サービス貿易協定に反対していることが話題になった。しかし、参加者によれば、日本ではまだ中国国民党政権の非民主的性格が十分に理解されていないようだという。 立法院占拠のきっかけとなったのは、3月17日の立法院内政委員会での出来事である。 この台湾の中国とのサービス貿易協定の審査は、条文ごとに審査を行うということが、与野党間で合意されていた。 ところが、この日、内政委員会招集人である国民党の張慶忠が、会議の開会を宣言してから30秒しか経たないのに、隠し持ったマイクを使って「委員会での審査が3ヶ月を超えたので、立法院職権行使法61条の規定により、審査終了と見なす」と宣言したのだ。この宣言が有効かどうか、大きな疑義がある。民進党はこの宣言は無効だと考えている。王金平院長は、「審査を委員会に差し戻すにしても誰が審査を行うのか」と、張慶忠氏の進行では審査がもはや進められないという見方を示している。 立法院職権行使法61条というのは、行政命令を審査する際の規定である。サービス貿易協定は実際には条約なのだが、国民党の言うところの「中華民国」の枠組みによれば、条約ではないので、行政命令として扱われているのだ。 そのような建前はさておき、与野党の合意を反故にして、問題のある方法で、「審査」を強行する与党の姿勢が台湾人を不安にさせた。 委員会での審査を通過したら、あとは、本会議で、全体的に採決するだけになる。それでは、野党をまじえた十分な審査が尽くせない。これが、立法院を占拠した学生たちの危機感である。そして国民党が多数を占める立法院で、このまま強行採決されれば台湾が中国の属国になってしまうのである。採決は立法院の本会議場で行われるのであるから、立法院を占領することで、その暴走にストップをかける。学生たちは、このような危機感を世論に訴えようとしたのだ。 学生たちによる日本語の文書では、すでに採決されたように表現されているが、これは内政委員会の「審査終了」を指しているのであろう。 台湾人としては、これは行政命令ではなく、条約なのであるから、批准の手続きが必要だと考えるのだが、馬英九政権は、何が何でも通すつもりである。本日朝の国際記者会見でも、支離滅裂ながら、そう主張した。 台湾社会の未来を、民意の基礎のない協定で闇に葬る権限があるのか、という学生たちのこの問いかけを、台湾の民意はサポートしている。 政治家も、民進党が付きっ切りで支持しているのみならず、李登輝元総統が学生の声を聞き入れない馬英九を問題視し、国民党側でも、王金平院長が与野党協議を破った国民党の議会運営を問題にし、[赤β]龍斌・台北市長も「学生たちを警察力を使って強制排除することはない」と学生たちに理解を示している。 なお、台湾独立建国聯盟日本本部の王明理・委員長からは次のメッセージがあったので、ここにあわせて紹介する: “今日、日本李登輝友の会で何人かの方から、「台湾の学生たちの議会占拠の様子が日本のメディアからは伝わってこないので、何かみられる方法があったら、台湾の声で知らせて下さい」と言われました。 それで、比較的分かりやすいものを選びました。” 台湾の民主主義を守るために立ち上がった学生達 http://youtu.be/nCaQJCkt8wk (日本語) http://youtu.be/D5yCoDX0hWk (中国語) http://youtu.be/o2XyhLbWKOw (英語) 『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html